更新日:2021年6月17日
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「HP Wolf Security」と「ウイルスバスタークラウド」がインストールされている場合、OSの動作が緩慢になることがあります
説明
弊社法人向けデスクトップ製品、および法人向けノートブック製品に、トレンドマイクロ社製「ウイルスバスタークラウド」をインストールされた場合、製品にプリインストールされている「HP Wolf Security」と干渉することにより、OSの動作が緩慢になる事象が報告されております。
一般に、複数のアンチマルウェアソフトがインストールされた環境で、個々のソフトウェアの設定において、双方のプロセスフォルダをスキャン対象から除外にしていない状態では、干渉等の予期せぬ動作となる場合があります。
本事象は「HP Wolf Security」および「ウイルスバスタークラウド」の双方にて除外(例外)設定を行っていただくことにより回避することができます。
一般に、複数のアンチマルウェアソフトがインストールされた環境で、個々のソフトウェアの設定において、双方のプロセスフォルダをスキャン対象から除外にしていない状態では、干渉等の予期せぬ動作となる場合があります。
本事象は「HP Wolf Security」および「ウイルスバスタークラウド」の双方にて除外(例外)設定を行っていただくことにより回避することができます。
ご注意) ウイルスバスタークラウドの設定についてご不明点がございます場合には、トレンドマイクロ社のサポート窓口へお問い合わせくださいますよう、お願いいたします。
ウイルスバスタークラウドサポート
https://helpcenter.trendmicro.com/ja-jp/product-support/vb/
ウイルスバスター クラウドでの除外設定方法
https://helpcenter.trendmicro.com/ja-JP/article/TMKA-17234/
ウイルスバスタークラウドサポート
https://helpcenter.trendmicro.com/ja-jp/product-support/vb/
ウイルスバスター クラウドでの除外設定方法
https://helpcenter.trendmicro.com/ja-JP/article/TMKA-17234/
手順
OSの通常モードで操作が可能な場合と、操作が不可の場合とで手順を分けております。通常モードでは操作ができない場合は、<通常モードでは操作ができない場合>の手順を先にお試しください。
<通常モードで操作が可能な場合>
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タスクトレイのWolf Securityアイコンを右クリックし、「マルウェア防止を無効にする」をクリックします。ユーザーアカウント制御のウインドウが表示された場合は、「はい」を選択します。
-
再度、タスクトレイのWolf Securityを右クリックし、「デスクトップコンソールを開く」をクリックします。
-
「HP Wolf Securityのデスクトップコンソール」が起動します。「設定」>「除外」の順にクリックします。
下図のように「フォルダーを追加」がグレーアウトしてクリックができない場合は、「管理」をクリックします。「ユーザーアカウント制御」のウインドウが表示されますので、「はい」を選択します。 -
「フォルダーを追加」をクリックします。
-
「フォルダー名を入力」の欄に、以下の通り入力し「OK」をクリックします。
C:\Program Files\Trend Micro -
下図のように、Trend Microフォルダーが除外設定欄に追加されていることを確認します。
「HP Wolf Securityデスクトップコンソール」は右上の×印をクリックして閉じます。 -
タスクトレイのWolf Securityアイコンを右クリックし、「マルウェア防止を有効にする」をクリックします。ユーザーアカウント制御のウインドウが表示された場合は、「はい」を選択します。
-
タスクトレイのウイルスバスタークラウドのアイコンを右クリックし、「メイン画面の表示」をクリックします。
-
ウイルスバスタークラウドのメイン画面が起動します。下図の歯車マークをクリックします。
-
「例外設定」をクリックします。
-
「例外設定」の「ファイル/フォルダ」が赤い文字で選択されていることを確認し、「+追加」をクリックします。
-
「項目の追加」ウインドウが開きますので、「参照」をクリックします。
-
「C:\Program Files」以下にある「HP」フォルダを選択し、「開く」をクリックします。
-
下図のように「C:\Program Files\HP」が追加されていることを確認し、「OK」をクリックします。
-
「適用」>「OK」の順にクリックします。
-
ウイルスバスタークラウドの画面を×印で閉じます。
<通常モードでは操作ができない場合>
-
PCをセーフモード(※)で起動します。
※セーフモードでの起動方法についてはこちらのページをご参照ください。 -
起動後、[Windowsキー]と[Rキー]を同時に押し、「msconfig」と入力し「OK」をクリックします。
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[システム構成]が表示されるので、[サービス]のタブをクリックします。
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以下の4項目のチェックを外し、サービスを無効にします。
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HP Sure Click Endpoint Service
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HP Sure Click Remote Management Service
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HP Sure Click Host Management Service
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HP Security Update Service
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操作が完了したら、再起動してOSを通常起動します。
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<通常モードで操作が可能な場合>の手順8以降を参照いただき、ウイルスバスタークラウドの例外設定に、「C:\Program Files\HP」を追加します。
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[Windowsキー]と[Rキー]を同時に押し、「msconfig」と入力し「OK」をクリックします。
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手順4で無効にしたサービスを有効に戻し、OSを再起動します。
PC起動後、<通常モードで操作が可能な場合>の手順2~6を参照いただき、「HP Wolf Security」の例外設定に、「C:\Program Files\Trend Micro」を追加します。
追加のサポートオプション
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国/地域:
日本

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