solution Contentsolution Content

HP ノートブック PC - 外付けマウスを接続したらタッチパッドが自動的に無効になるようにする

タッチパッドを、外付けマウスをコンピューターに接続すると自動的に無効になり、外すと再び有効になるように構成できます。

注:

ワイヤレス マウスを USB レシーバー経由でコンピューターに接続している場合は、USB レシーバーをコンピューターから取り外してマウスの接続を解除し、タッチパッドを有効に戻す必要があります。

Windows でタッチパッドを有効または無効にする

外付け USB マウスが接続されたら、タッチパッドが有効または無効になるようにします。また、外付けマウスが接続されたら、タッチパッドが自動的に無効になるよう設定することもできます。

注:

タッチパッドを有効または無効にするオプションが利用できない場合は、Windows Update から最新のタッチパッド ドライバをダウンロードし、インストールします。詳細は、「HP PC - Windows Updateでドライバをアップデートする (Windows 11、10)」をご覧ください。

  1. タスクバーの [[検索]] アイコンを選択し、検索ボックスに「タッチパッドの設定」と入力して enter をクリックします。

  2. [[タッチパッド]] ボタンをクリックして、タッチパッドのオフ、オンを切り替えます。

    注:

    外付けマウスを接続するとタッチパッドが自動的に無効になるようにするには、[タッチパッド] ボタンが オン に設定されていることを確認します。

    注:

    外付けマウスを使用していない場合は、タッチパッド ボタンにポインターが収まるまで tab キーを何度も押します。その後、スペースバー を押してボタンを選択します。

    タッチパッドを有効または無効にする
  3. 外付けマウスが接続されたら、タッチパッドが自動的に無効になるようにするには、お使いの OS 用の手順で設定します。

    • Windows 11 では、矢印アイコン をクリックして [タッチパッド] 設定を拡げ、[[マウスが接続されているときにタッチパッドをオンのままにする]] のチェックボックスをオフにします。

      Windows 11 で [マウスが接続されているときにタッチパッドをオンのままにする] チェックボックスをオフにする
    • Windows 10 では、[[マウスが接続されているときにタッチパッドをオンのままにする]] のチェックボックスをオフにします。

      Windows 10 で [マウスが接続されているときにタッチパッドをオンのままにする] チェックボックスをオフにする

Windows Updateを実行する

Windows UpdateでWindows 11またはWindows 10のコンピューターを更新します。

  1. Windowsで [[更新プログラムの確認]] を探して開きます。

    利用可能なアップデートがある場合は、更新が自動的に開始されます。

    注:

    オプションのアップデートをダウンロードしてインストールする手順を以下に記載しています。お使いのオペレーティングシステムに対応する手順に沿って実行してください。

    • Windows 11の場合は、[[詳細オプション]] > [[オプションの更新プログラム]] の順に選択し、インストールするアップデートを選択して [[ダウンロードとインストール]] をクリックします。

    • Windows 10の場合は、[[オプションの更新プログラムをすべて表示]] を選択し、インストールするアップデートを選択して [[ダウンロードしてインストール]] をクリックします。

  2. アップデートのインストール後にメッセージが表示されたらコンピューターを再起動します。