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HPバーコードスキャナーDシリーズJPOS 2022年2月セキュリティアップデート
Apache Log4j 2.xサービスを含むHPバーコードスキャナーDシリーズJPOSソフトウェアで、任意のリモートコードの実行とサービスの拒否を可能にする可能性のある、潜在的な脆弱性が特定されています。HPでは、これらの脆弱性に関するソフトウェアの更新を提供しています。
- 重大度
-
重大
- HPの参考資料
-
HPSBPI03774 修正版1
- リリース日
-
2022年2月11日
- 最終更新日
-
2022年2月11日
- カテゴリ
-
PC
- セキュリティに関する潜在的な影響
-
リモート任意コード実行、サービス拒否
関連する共通脆弱性識別子 (CVE) リスト
レポート元:Apache Log4j
CVE ID |
CVSS |
Vector |
---|---|---|
10.0 |
CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H |
|
9.0 |
CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H |
|
6.6 |
CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:H/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H |
|
5.9 |
CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H |
CVSS 3.0の基本評価基準 (0~10) に関する詳細はこちらです。
PSR-2021-0188
リファレンス
-
Apache Log4jのセキュリティの脆弱性
軽減策
HPのPOSシステムのお客様の利便性を考慮し、出荷するオペレーティングシステムには、HPのPOSアクセサリ用ソフトウェアパッケージが含まれています。これには、Apache Log4j 2.xの脆弱性により影響を受けるHPバーコードスキャナーDシリーズJPOSソフトウェアが含まれます。HPが出荷するオペレーティングシステムをご利用のお客様は、HPバーコードスキャナーDシリーズJPOSソフトウェアを使用していない場合はアンインストールするか、または下記の「解決策」セクションに記載されているソフトウェアの更新を実行することをお勧めします。
解決策
HPでは、影響を受けるHPバーコードスキャナーDシリーズJPOSソフトウェアを使用するHP POSシステムおよびアクセサリ、および潜在的な脆弱性を軽減するために必要な最小バージョンを特定しています。以下に記載されている影響を受けるプラットフォームを参照してください。
新しいバージョンが利用可能になり、以下の表に記載されている最小バージョンが提供終了になる可能性があります。SoftPaqリンクが無効になった場合は、「HPカスタマーサポート - ソフトウェアおよびドライバーのダウンロード」サイトを確認し、お使いの製品モデル用の最新のアップデートを入手してください。
HPは、最新のファームウェアとソフトウェアを使用してシステムを最新の状態に保つことをお勧めしています。
新しい情報やSoftPaqが利用可能になると、このセキュリティ情報が更新されることがあります。HPサブスクリプションにサインアップして、通知を受信するようにしてください。
-
製品サポートのeAlerts
-
ドライバーの更新
-
セキュリティ情報の更新
SoftPaqと影響を受ける製品
お使いのシステムの脆弱性を解決するSoftPaqを探します。
SoftPaqの状況
特定の製品用のSoftPaqが一覧にない場合、状況が表示されます。
-
保留中:SoftPaqは進行中です。
-
調査中:システムの影響を現在調査中、またはSoftPaqの実行/利用が可能か現在調査中です。
-
利用不可:SoftPaqは技術的またはロジスティックな制約により利用できません。
-
サポートページを確認します:一覧のSoftPaqは、ダウンロードサイトから削除されました。新しいバージョンの SoftPaq が、「HP カスタマーサポート - ソフトウェアおよびドライバのダウンロード」で入手できる場合があります。
修正版履歴
このドキュメントは、下記の情報に基づいて改訂されています。
バージョン |
説明 |
日付 |
---|---|---|
1 |
初回リリース |
2022年2月11日 |
追加情報
追加情報については、以下のリンクに従ってください。
- サードパーティセキュリティパッチ
-
HPソフトウェア製品を実行するシステムにサードパーティセキュリティパッチをインストールするかどうかは、お客様のパッチ管理方針によります。
- サポート
-
このセキュリティ通告の推奨事項の導入に関連して生じる問題については、http://www.hp.com/go/contacthpでHPのカスタマーサポートオプションをご覧ください。
- レポート
-
HPサポート対象製品に関する潜在的なセキュリティ脆弱性をレポートするには、hp-security-alert@hp.comへメールしてください。
- 登録する
-
電子メール経由で今後HPセキュリティ通告のアラートを受信するための申し込みは、https://h41369.www4.hp.com/alerts-signup.php?lang=en&cc=US&jumpid=hpsc_profileにアクセスしてください。
- セキュリティ情報アーカイブ
-
リリースされたセキュリティ情報を確認するには、次のページにアクセスしてくださいhttps://support.hp.com/security-bulletins。
HPに伝えるセキュリティ関連の情報 (特に悪用情報) は、PGPを使用して暗号化することが強く推奨されます。
法的事項に関する情報
システム管理とセキュリティの手順は、システムの完全性を維持するために頻繁に見直す必要があります。HPは継続的に見直しを行い、ソフトウェア製品のセキュリティ機能を強化して、お客様に最新の安全のためのソリューションを提供しています。
HPは、このセキュリティ通告をユーザーに広範に配布して、このセキュリティ通告に記載されている重要なセキュリティ情報の対象となるHP製品に関するアラートを出しています。HPは、すべてのユーザーが、個々の状況に照らしてこの情報の適用性を判定し、適切に対処することをお勧めします。HPは、この情報がすべてのユーザーの状況に対して必ずしも正確である、あるいは完全であるとは保証しません。従ってHPは、ユーザーがこのセキュリティ通告で提供された情報を使用したことで、あるいは無視したことで生じたいかなる損害にも責任を負いません。法律で許可されている範囲内において、HPは、明示的か黙示的かにかかわらず、特定の目的に対する商品性と適合性、権原、および権利の非侵害性など、あらゆる保証から免責されるものとします。
© Copyright 2022 HP Development Company, L.P.
HP Inc. (HP) は、本ドキュメント内容の技術上または編集上の誤りまたは欠落に責任を負いません。提供される情報は、いかなる保証もない現状有姿のままで提供されます。法律で許可されている範囲内において、HPあるいはその関連会社、下請け会社、サプライヤは、偶発的損害、特別損害または間接的損害に対して責任を負いません (ダウンタイムコスト、逸失利益、代替製品またはサービスの調達に関連する損害、データの損失あるいはソフトウェアの復元による損害など)。本ドキュメント内容は、将来予告なしに変更されることがあります。「HP Inc.」、「HP」、およびここに掲載されているHP製品の名称は、米国およびその他の国のHP Inc.またはその関連会社の商標です。ここに掲載されているその他の製品名や会社名は、それぞれの所有者の商標である場合があります。
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