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HP LaserJet Enterprise、HP PageWide Enterprise - [スキャンして USB ドライブに保存] のセットアップ

[スキャンして USB ドライブに保存] 機能を設定する方法について説明します。

このプリンタは、文書をスキャンして、そのデータを USB フラッシュ ドライブに保存する機能を備えています。HP Embedded Web Server (EWS) を通じて設定するまで、この機能は使用できません。

FutureSmart 3

FutureSmart 3 の場合は、次の手順に従います。

手順 1:[USB に保存] の有効化

[USB に保存] を有効にするには、次の手順を実行します。

  1. [セキュリティ] タブを選択します。

  2. [ハードウェア ポート] までスクロールして、[ホスト USB プラグ アンド プレイを有効にする] が有効になっているかどうかを確認します。

  3. [スキャン/デジタル送信] タブを選択します。

  4. 左側のナビゲーション ウィンドウで、[USB に保存のセットアップ] をクリックします。

  5. [USB に保存の有効化] チェック ボックスを選択します。

  6. ページ下端にある [適用] をクリックします。

手順 2:[USB に保存] クイック セットの作成 (オプション)

以下の手順で、[USB に保存] noクイック セットを追加します。

注:

クイック セット は、プリンタのホーム画面または クイック セット アプリケーション内でアクセスできるショートカット ジョブです。

  1. 次の手順を実行して、EWS の [クイック セット設定] 領域に移動します。

    1. 最上部のナビゲーション タブを使用して、[一般] をクリックします。

    2. 左側のナビゲーション ウィンドウで、[クイック セット設定] をクリックします。

  2. [追加] をクリックします。[クイック セット ウィザード] が開きます。

    注:

    現在の変更をキャンセルし、[クイック セット ウィザード] を終了し、[クイック セット設定] ページに戻るには、[クイック セット ウィザード] のいずれかのページで [キャンセル] をクリックします。

  3. [クイック セット タイプ][USB に保存] を選択して、[次へ] をクリックします。

  4. [クイック セット タイトル] (必須) フィールドにクイック セットのタイトルを入力します。

  5. [ボタンの場所] ドロップ ダウン リストから、プリンタに表示するクイック セットの場所を選択します。この設定では、クイック セットを [ホーム] 画面に表示するかプリンタのコントロール パネルの [クイック セット] 領域に表示するかを決定します。

  6. [クイック セットの説明] (必須) フィールドにクイック セットの説明を入力します。

  7. [[クイック セット開始オプション]] を選択して、プリンタのコントロール パネルでクイック セットを選択した後の動作を決定し、[[次へ]] をクリックします。

  8. コントロール パネルの USB ポートに挿入されている USB ストレージ デバイスにスキャンした­ファイルを保存するデフォルトの場所を選択し、[次へ] をクリックします。デフォルトの場所のオプションは次のとおりです。

    • [USB ストレージ デバイスのルート ディレクトリに保存します]

    • [USB ストレージ デバイス上のこのフォルダ内に作成するか、配置します] — このファイルの場所のオプションを使用する場合は、USB ストレージ デバイスのフォルダ パスを指定する必要があります。パスのフォルダ名\サブフォルダ名を区切るには、バックスラッシュ \ を使用する必要があります。

  9. [通知条件:] ドロップダウン リストからオプションを選択し、[次へ] をクリックします。

    [USB に保存] クイック セット ジョブが完了または失敗した場合に、ユーザーに通知されるかどうかやどのように通知されるかは、この設定で決まります。[通知条件:] 設定のオプションは、次のとおりです。

    • [通知しない]

    • [ジョブの完了時に通知する]

    • [ジョブの失敗時にのみ通知する]

  10. クイック セットの [スキャン設定] を選択して、[次へ] をクリックします。

    注:

    使用可能なスキャン設定の詳細については、[スキャンして USB に保存] のセットアップのデフォルトのスキャン設定を参照してください。

  11. クイック セットの [ファイル設定] を選択して、[次へ] をクリックします。

    注:

    使用可能なファイル設定の詳細については、[スキャンして USB に保存] のセットアップのデフォルトのファイル設定を参照してください。

  12. 設定の概要を確認し、[終了] をクリックしてクイック セットを保存するか、[前へ] をクリックして設定を編集します。

[スキャンして USB に保存] のセットアップのデフォルトのスキャン設定

次の表は、デフォルト設定の一覧です。

[スキャンして USB に保存] のセットアップのスキャン設定:

オプション

説明

[デフォルトのファイル タイプ]

スキャンした文書のデフォルトのファイル タイプを選択します。

  • [PDF]

  • [JPEG]

  • [TIFF]

  • [MTIFF]

  • [XPS]

  • [PDF/A]

  • [テキスト (OCR)]

  • [Unicode テキスト (OCR)]

  • [RTF (OCR)]

  • [サーチャブル PDF (OCR)]

  • [サーチャブル PDF/A (OCR)]

  • [HTML (OCR)]

  • [CSV (OCR)]

[デフォルトのカラー プリファレンス]

スキャンした文書のデフォルトのカラー設定を選択します。

  • [カラー]

  • [黒]

  • [黒/グレー]

  • [自動検出]

[デフォルトの出力品質]

スキャンした文書のデフォルトの出力品質を選択します。

  • [低 (ファイル サイズ小)]

  • [普通]

  • [高 (ファイル サイズ大)]

[デフォルトの解像度]

スキャンした文書のデフォルトのスキャン解像度を選択します。

  • [75dpi]

  • [150dpi]

  • [200dpi]

  • [300dpi]

  • [400dpi]

  • [600dpi]

[USB に保存] のセットアップのデフォルトのファイル設定

[USB に保存] のセットアップのデフォルトのファイル設定を確認します。

[USB に保存] のセットアップのファイル設定:

機能

説明

[ファイル名プレフィックス]

ネットワーク フォルダに保存したファイルに使用されているデフォルトのファイル名プレフィックスを設定します。

[デフォルト ファイル名]

保存するファイルのデフォルトのファイル名です。

製品のコントロール パネルでこの設定を編集可能にするには、[ユーザーによる編集が可能] チェック ボックスをオンにします。

[ファイル名サフィックス]

ネットワーク フォルダに保存したファイルに使用されているデフォルトのファイル名サフィックスを設定します。

ファイル名が重複した場合のデフォルトのサフィックス [ファイル名]_YYYYMMDDT

[ファイル番号のフォーマット]

ジョブが複数のファイルに分割されている場合にファイル名形式を選択します。

[デフォルトのファイル タイプ]

保存したファイルのファイル形式を選択します。

プリンタのコントロール パネルでこの設定を編集可能にするには、[ユーザーによる編集が可能] チェック ボックスをオンにします。

[ファイル名プレビュー]

ファイル名を入力し、[プレビューを更新] ボタンをクリックします。

[デフォルトのカラー プリファレンス]

ファイルがモノクロかカラーかを選択します。

[デフォルトの出力品質]

ファイルの品質を選択します。高画質のイメージは低画質のイメージよりも大きなファイル サイズが必要になり、送信時間も長くなります。

[デフォルトの解像度]

ファイルの解像度を設定します。解像度が高いほどインチあたりのドット数 (dpi) が多くなり、より詳細に表示されます。解像度が低いほどインチあたりのドット数が少なくなりイメージの詳細度は低下しますが、ファイル サイズが小さくなります。

[圧縮]

スキャンした文書を PDF または XPS ファイルとして保存するときにファイルの圧縮に [標準] または [高] を使用するかどうかを指定します。圧縮を [高] に設定した場合、スキャンしたファイルのサイズは小さくなりますが、標準圧縮よりもスキャニング プロセスに時間がかかることがあります。

[モノクロ TIFF 圧縮]

生成された TIFF ファイルの圧縮に使用するモノクロ TIFF 圧縮アルゴリズムを選択します。

[カラー/グレースケール TIFF 圧縮]

生成された TIFF ファイルの圧縮に使用するカラー/グレースケール TIFF 圧縮アルゴリズムを選択します。

[PDF 暗号化]

ファイル タイプが PDF の場合、出力 PDF ファイルを暗号化します。暗号化の一環としてパスワードを指定する必要があります。ファイルを開くには同じパスワードを使用する必要があります。パスワードを設定せずに実行すると、ジョブをス­キャンする前にパスワードを入力するよう要求されます。

[OCR ファイル タイプを無効にする]

プリンタのコントロール パネルから OCR ファイル タイプが利用できないようにする場合にこの設定を選択します。

[空白ページの抑制を有効化]

[空白ページの抑制を有効化] オプションがオンの場合、空白ページは無視されます。

FutureSmart 4

FutureSmart 4 の場合は、次の手順に従います。

手順 1:[スキャンして USB ドライブに保存] の有効化

次の手順に従って、[スキャンして USB ドライブに保存] を有効にします。

  1. [セキュリティ] タブを選択します。

  2. [ハードウェア ポート] までスクロールして、[ホスト USB プラグ アンド プレイを有効にする] が有効になっているかどうかを確認します。

  3. [スキャン/デジタル送信] タブを選択します。

  4. [スキャンして USB ドライブに保存を有効化] チェック ボックスを選択します。

  5. ページ下端にある [適用] をクリックします。

注:

ほとんどのデバイスはハード ディスク ドライブ (HDD) がインストールされた状態で出荷されます。場合によっては、USB を介して追加のストレージ デバイスを追加することもできます。[スキャンして USB ドライブに保存] 機能を USB およびハード ドライブに展開する必要があるか確認する

手順2: クイック セットの設定 (オプション)

クイック セット は、プリンタのホーム画面または クイック セット アプリケーション内でアクセスできるショートカット ジョブです。

  1. 左側のナビゲーション ウィンドウの [スキャンして USB ドライブに保存] 領域で、[クイック セット] をクリックします。

  2. 以下のオプションから 1 つ選択してください。

    • 表のクイック セット アプリケーションで既存のクイック セットを選択します。

      -または-

    • [追加] をクリックし、[クイック セット] ウィザードを開始します。

  3. [追加] を選択すると、[クイック セット設定] ページが開きます。次の情報を入力し、[次へ] をクリックします。

    • [クイック セット名]: 新しいクイック セットのタイトルを入力します。

    • [クイック セットの説明]: クイック セットの説明を入力します。

    • [クイック セット開始オプション]: クイック セットの開始方法を設定するには、[ユーザーは、アプリケーションに入って [スタート] を押します] または [ホーム画面での選択後、直ちに開始します] のいずれかをクリックします。

  4. コントロール パネルの USB ポートに挿入されている USB ストレージ デバイスにスキャンした­ファイルを保存するデフォルトの場所を選択し、[次へ] をクリックします。デフォルトの場所のオプションは次のとおりです。

    • [USB ストレージ デバイスのルート ディレクトリに保存します]

    • [USB ストレージ デバイス上のこのフォルダ内に作成するか、配置します] — このファイルの場所のオプションを使用する場合は、USB ストレージ デバイスのフォルダ パスを指定する必要があります。パスのフォルダ名\サブフォルダ名を区切るには、バックスラッシュ \ を使用する必要があります。

  5. [通知条件:] ドロップダウン リストからオプションを選択し、[次へ] をクリックします。

    [スキャンして USB ドライブに保存] クイック セット ジョブが完了または失敗した場合に、ユーザーに通知されるかどうかやどのように通知されるかは、この設定で決まります。[通知条件:] 設定のオプションは、次のとおりです。

    • [通知しない]

    • [ジョブの完了時に通知する]

    • [ジョブの失敗時にのみ通知する]

  6. クイック セットの [スキャン設定] を選択して、[次へ] をクリックします。

    注:

    使用可能なスキャン設定の詳細については、「[スキャンして USB ドライブに保存] のセットアップのデフォルトのスキャン設定」を参照してください。

  7. クイック セットの [ファイル設定] を選択して、[次へ] をクリックします。

    注:

    使用可能なファイル設定の詳細については、「[スキャンして USB ドライブに保存] のセットアップのデフォルトのファイル設定」を参照してください。

  8. 設定の概要を確認し、[終了] をクリックしてクイック セットを保存するか、[前へ] をクリックして設定を編集します。

[スキャンして USB ドライブに保存] のセットアップのデフォルトのスキャン­設定

[スキャンして USB ドライブに保存] のセットアップのデフォルト設定を確認します。

[スキャンして USB ドライブに保存] のセットアップのスキャン設定

機能

説明

[原稿のサイズ]

原稿のサイズを選択します。

[原稿の面数]

原稿が片面か両面かを選択します。

[テキスト/画像の最適化]

特定のコンテンツ タイプの出力を最適化するために選択します。

[内容の向き]

原稿の内容をページ上に配置する方向を選択します。[縦] または [横]

[背景のクリーンアップ]

背景からぼやけたイメージを削除したり、薄い背景色を削除したりする値を選択します。

[濃さ]

ファイルの濃さを調整する値を選択します。

[コントラスト]

ファイルのコントラストを調整する値を選択します。

[鮮明度]

ファイルの鮮明度を調整する値を選択します。

[画像プレビュー]

ジョブの表示されたプレビューを必須またはオプションにするかまたはプレ­ビューを無効にする場合に選択します。

[トリミング オプション]

ジョブのトリミングを許可するかどうか、およびトリミング オプションのタイプを選択します。

[エッジの消去]

ジョブの表側および裏側で消去するエッジ マージンをインチまたはミリメートル単位で指定するためにこの設定を選択します。

[USB に保存] のセットアップのデフォルトのファイル設定

[USB に保存] のセットアップのオプションを確認します。

[USB に保存] のセットアップのファイル設定

オプション名

説明

[ファイル名プレフィックス]

ネットワーク フォルダに保存したファイルに使用されているデフォルトのファイル名プレフィックスを設定します。

[ファイル名]

保存するファイルのデフォルトのファイル名です。

プリンタのコントロール パネルでこの設定を編集可能にするには、[ユーザーによる編集が可能] チェック ボックスをオンにします。

[ファイル名サフィックス]

ネットワーク フォルダに保存したファイルに使用されているデフォルトのファイル名サフィックスを設定します。

ファイル名が重複した場合のデフォルトのサフィックス [ファイル名]_YYYYMMDDT

[ファイル名プレビュー]

ファイル名を入力し、[プレビューを更新] ボタンをクリックします。

[ファイル番号のフォー­マット]

ジョブが複数のファイルに分割されている場合にファイル名形式を選択します。

[ジョブが 1 つのファイルのみの場合、番号を追加 (例:_1–1)]

複数のファイルではなく 1 つのファイルのみのジョブの場合、この設定を選択してファイル名に番号を追加します。

[ファイル タイプ]

保存したファイルのファイル形式を選択します。

プリンタのコントロール パネルでこの設定を編集可能にするには、[ユーザーによる編集が可能] チェック ボックスをオンにします。

[高圧縮 (小さいファイル)]

スキャンしたファイルを圧縮してファイル サイズを小さくするには、この設定を選択します。ただし、高圧縮ファイルのスキャンの処理は、通常の圧縮ファイルの処理よりも時間がかかる場合があります。

[PDF 暗号化]

ファイル タイプが PDF の場合、出力 PDF ファイルを暗号化します。暗号化の一環としてパスワードを指定する必要があります。ファイルを開くには同じパスワードを使用する必要があります。スキャンの開始前にパスワードを設定せずに実行すると、ジョブをスキャンする前にパスワードを入力するよう要求されます。

[解像度]

ファイルの解像度を設定します。解像度が高いほどインチあたりのドット数 (dpi) が多くなり、より詳細に表示されます。解像度が低いほどインチあたりのドット数が少なくなりイメージの詳細度は低下しますが、ファイル サイズが小さくなります。

[品質およびファイル サイズ]

ファイルの品質を選択します。高画質のイメージは低画質のイメージよりも大きなファイル サイズが必要になり、送信時間も長くなります。

[カラー/モノクロ]

カラー、黒とグレー、黒のみのいずれでコピーするかを指定します。

[空白ページの省略]

[空白ページの削除] オプションが有効な場合、空白ページは無視されます。

[複数のファイルの作成]

事前に設定した 1 ファイル当たりの最大ページ数に基づいて、ページを個別のファイルにスキャンするには、この設定を選択します。



国/地域: Flag 日本

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