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HP LaserJet Enterprise、HP PageWide Enterprise - ファックス送信のセットアップ
内蔵 Web サーバー (EWS) を使用してファックス送信を設定するには、次の情報を使用します。
概要
内蔵モデムからのファックス送信を設定、または LAN ファックス サービスまたはインターネット ファックス サービスを設定します。また、プリンタから送信されるすべてのファックス ジョブに共通するファックス送信設定を指定します。

作業を開始する前に
ファックス ケーブルをプリンタのファックス ポートと壁の電話ジャックに接続します。
管理者は、[インターネット ファックス設定] の設定プロセスを開始する前に以下の情報が必要です。
-
プリンタへの管理者アクセス権
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DNS サフィックス (例:companyname.com)
-
SMTP サーバ (例:smtp.mycompany.com)
注:SMTP サーバ名、SMTP ポート番号、または認証情報がわからない場合は、電子メール/インターネット サービス プロバイダまたはシステム管理者にお問い合わせください。SMTP サーバ名とポート番号は、通常はインターネットを検索すればわかります。たとえば、「Gmail SMTP サーバ名」や「yahoo SMTP サーバ 名前」などで検索します。
-
認証に使用されるユーザー名とパスワード (該当する場合) を含む、送信電子メール メッセージの SMTP サーバ認証要件。
手順 1:ファックス送信方法の選択
ファームウェア レベルの HP FutureSmart 3、または HP FutureSmart 4 および 5 のファックス送信方法を選択します。
HP FutureSmart 3
ファックス送信方法 (HP FutureSmart 3) を選択するには、次の手順に従います。
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[ファックス] タブを選択します。
-
左側のナビゲーション ウィンドウで、[ファックス送信のセットアップ] を選択します。
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[ファックス送信のセットアップ] で、[ファックス送信の有効化] オプションを選択します。
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[ファックス送信方法] ドロップダウン リストから、ファックスの送信方法を選択します。
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[内蔵モデム]
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[LAN ファックスのセットアップ]
-
[インターネット ファックス設定]
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-
選択した設定を確認し、[適用] をクリックします。
HP FutureSmart 4 および 5
ファックス送信方法 (HP FutureSmart 4 および 5) を選択するには、次の手順を実行します。
-
[ファックス] タブを選択します。
-
左側のナビゲーション ウィンドウで、[ファックス送信のセットアップ] を選択します。
-
[デフォルト ジョブ オプション ] を選択します。
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[ファックス送信の有効化] オプションを選択します。
-
[ファックス送信方法] ドロップダウン リストから、ファックスの送信方法を選択します。
-
[内蔵モデム]
-
[LAN ファックスのセットアップ]
-
[インターネット ファックス設定]
-
-
選択した設定を確認し、[適用] をクリックします。
手順 2:共通ジョブ設定のセットアップ
HP FutureSmart 3、または HP FutureSmart 4 および 5 の共通ジョブの設定を行います。
HP FutureSmart 3
以下の情報を使用して、一般的なファックス ジョブ設定を行います (HP FutureSmart 3)。
-
[クイック セット] 領域:[クイック セット] 領域のコントロールを使用して、今後のために使用頻度の高い設定を作成し保存します
クイック セットは、[ホーム] 画面またはプリンタのコントロール パネルの [クイック セット] 機能から利用できるショートカット ジョブです。
-
[通知設定] 領域:[通知するときの条件] オプションを選択する
-
通知オプションが選択されていて、ユーザーがサインインしている場合、ジョブ ステータスに関する電子メール通知が、サインインしたユーザーに関連付けられているアドレスに送信されます
-
通知オプションが選択されていて、ユーザーがサインインしていない場合は、プリンタのコントロール パネルに電子メール アドレスを入力するように求めるプロンプトが表示され、入力するまで通知は送信されません
-
-
[ファックス送信の全般設定] 領域:ファックス番号の確認および短縮ダイアル検索を必要とするオプションを選択する場合に使用します
-
[スキャン設定] 領域:原稿について説明するデフォルトの設定を指定します。これらの設定は、ユーザーが個々のジョブごとに別の値を一時的に設定できます
HP FutureSmart 4 および 5
以下の情報を使用して、一般的なファックス ジョブ設定を行います (HP FutureSmart 4 および 5)。
共通ジョブの設定
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[通知設定] 領域:[通知するときの条件] オプションを選択する
-
通知オプションが選択されていて、ユーザーがサインインしている場合、ジョブ ステータスに関する電子メール通知が、サインインしたユーザーに関連付けられているアドレスに送信されます
-
通知オプションが選択されていて、ユーザーがサインインしていない場合は、プリンタのコントロール パネルに電子メール アドレスを入力するように求めるプロンプトが表示され、入力するまで通知は送信されません
-
-
[ファックス送信の全般設定] 領域:ファックス番号の確認および短縮ダイアル検索を必要とするオプションを選択する場合に使用します
-
[スキャン設定] 領域:原稿について説明するデフォルトの設定を指定します。これらの設定は、ユーザーが個々のジョブごとに別の値を一時的に設定できます
クイック セット
-
左側のナビゲーション メニューで、[ファックス送信のセットアップ] の下にある [クイック セット] をクリックします。[クイック セット] 領域のコントロールを使用して、今後のために使用頻度の高い設定を作成し保存します
クイック セットは、[ホーム] 画面またはプリンタのコントロール パネルの [クイック セット] 機能から利用できるショートカット ジョブです。
手順 3:ファックス送信方法の設定
必要に応じてファックスの送信方法を設定するには、次のいずれかの方法を使用します。
オプション 1:内蔵モデムの設定
[内蔵モデム] タブの設定を使用して、内蔵モデムによりファックスの送受信を行うようにプリンタを設定します。
-
[ファックス] タブを選択します。
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左側のナビゲーション ウィンドウで、[ファックス送信のセットアップ] を選択します。
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右側のウィンドウで [内蔵モデム] タブを選択します。
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[国/地域] を選択して、[デバイス モデム設定] 領域に [会社名] と [電話番号] を入力します。国/地域、会社名、および電話番号は、送信ファックスのファックス ヘッダに表示されます。
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[全般的なファックス送信設定] 領域で、全般的なファックス送信設定を指定します。次の全般的なファックス送信設定があります。
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[ファックス ヘッダ] (デフォルトは [プリペンド])
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[PC ファックス送信を有効にする] (デフォルト設定)
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[エラー修正モードを有効にする] (デフォルト設定)
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[JBIG 圧縮を有効にする] (デフォルト設定)
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[ファックス ダイアル設定] 領域で、ダイアル設定を指定します。次のダイアル設定があります。
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[ファックス ダイアル音量] (デフォルト設定は [低])
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[ダイアル モード] (デフォルト設定は [トーン])
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[ダイアル プレフィックス]
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[ファックスの送信速度] (デフォルト設定は [高速])
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[リダイアル間隔] (デフォルト設定は [5])
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[エラー発生時のリダイアル] (デフォルト設定は [2])
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[応答がない場合のリダイアル] (デフォルト設定は [0])
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[通話中の場合のリダイアル] (デフォルト設定は [3])
-
[ダイアル トーンを検出] (デフォルトでは未選択)
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-
[請求コードの設定] 領域で [請求書コードの有効化] チェック ボックスをオンにして、プリンタで請求書コードの使用を有効にします。
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[デフォルトの請求コード] フィールドに、デフォルトの請求コード値を入力します。
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[最小の長さ] フィールドに請求コードの最小の長さを入力します。
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必要に応じて、[ユーザーに請求書コードの編集を許可する] オプションを選択します。
-
選択した設定を確認し、[適用] をクリックしてセットアップを完了します。
オプション 2: LAN ファックスのセットアップの構成
LAN ファックス サービスにサインアップすると、サービスの設定に必要な情報がサービス プロバイダから提供されます。その情報を使用してサービスを設定し、次の手順に従ってプリンタでサービスを使用します。サービス プロバイダによっては、一部の設定を使用できないことがあります。
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[ファックス] タブを選択します。
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左側のナビゲーション ウィンドウで、[ファックス送信のセットアップ] を選択します。
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右側のウィンドウで [LAN ファックスのセットアップ] タブを選択します。
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[LAN ファックス サービス設定] 領域で、LAN ファックス サービスの名前を選択します。サービスで使用するファイル形式を選択します。
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[フォルダ設定] 領域で、ファックス ファイルを保存する宛先を選択します。
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標準共有ネットワーク フォルダに保存。
-
[標準共有ネットワーク フォルダに保存] を選択します。
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ネットワーク フォルダ情報を表示されたフィールドに入力し、[フォルダ アクセスの確認] ボタンをクリックします。UNC パスは、\\servername\sharename\foldername の形式を使用します。
または
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FTP サーバーに保存
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[FTP サーバーに保存] を選択します。
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FTP サーバー情報を表示されたフィールドに入力し、[フォルダ アクセスの確認] ボタンをクリックします。
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[ダイアル設定] 領域に、プリンタが最初のファックス送信に失敗してから送信を再試行する最大の回数を入力します。再試行の間隔も分単位で入力します。
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[入力設定] 領域で、ネットワーク フォルダへのファイルの送信でエラーが発生した場合に通知を受け取るかどうかを選択します。[エラー修正モード] が有効な場合、ファックスの送信に失敗した部分が再度送信されます。
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[出力設定] 領域で、適切な転送速度を選択し、LAN ファックス サービスが提供する表紙を含めるかどうかを選択します。
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[請求書コードの設定] 領域で、請求書コードを有効化するかどうか選択します。
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この機能を有効化するには、[請求書コードの有効化] を選択し、[デフォルトの請求コード] とコードの [最小の長さ] を入力します。
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必要に応じて、[ユーザーに請求書コードの編集を許可する] オプションを選択します。
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選択した設定を確認し、[適用] をクリックしてセットアップを完了します。
オプション 3: インターネット ファックス設定の構成
インターネット ファックス サービスにサインアップすると、サービスの設定に必要な情報がサービス プロバイダから提供されます。その情報を使用してサービスを設定し、次の手順に従ってプリンタでサービスを使用します。
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[ファックス] タブを選択します。
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左側のナビゲーション ウィンドウで、[ファックス送信のセットアップ] を選択します。
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右側のウィンドウで [インターネット ファックス設定] タブを選択します。
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[インターネット ファックス サービス設定] 領域で、サービス プロバイダから提供された情報を [インターネット ファックス プロバイダ ドメイン] フィールドおよび [T37 プレフィックス] フィールドに情報を入力します。
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[デフォルトのファックス アカウントの電子メール アドレス] を入力します。プリンタにサインインしているユーザーの電子メール アドレスを使用する場合は、適切なボックスを選択します。
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[ファイル フォーマット] を選択します。
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[可能な場合は、サインインしたユーザーの電子メール アドレスを [ファックス アカウント] アドレスとして使用してください] オプションを有効にするかどうかを選択します。
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北米でサービスを利用している場合は、[市外局番を使用して NANP (North American Numbering Plan) 形式にオートコンプリート] オプションを有効にするかどうかを選択し、表示されたフィールドに市外局番を入力します。
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選択した設定を確認し、[適用] をクリックしてセットアップを完了します。
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