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HP LaserJet Enterprise、HP PageWide Enterprise - アドレス帳のセットアップと設定
アドレス帳をセットアップおよび設定する方法について説明します。
はじめに
アドレス帳は、プリンタのコントロール パネルから文書を送信されたときにすばやく選択できるように保存されている、頻繁に使用する連絡先のリストです。次のプリンタ機能を有効にするには、[アドレス帳] ページを使用します。
-
検索パラメータの設定
-
個人またはグループの連絡先の追加
-
既存の連絡先の編集
ネットワーク連絡先の設定
[アドレス帳] ページの [ネットワーク連絡先の設定] 領域を使用して、ネットワーク連絡先を有効にして、ネットワーク連絡先を確認するための検索方法を指定します。
プリンタに保存されている連絡先を設定する前に、この手順を実行します。
検索方法の設定
次の手順に従って、ネットワーク連絡先の検索方法を設定します。
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上部ナビゲーション タブを使用して、[スキャン/デジタル送信] をクリックします。
-
左側のナビゲーション ウィンドウで、[アドレス帳] または [連絡先] をクリックします。
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検索方法を選択します。
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[クイック検索 (検索文字列で始まる一致を検索します。)]
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[詳細検索 (検索文字列を含む一致を検索します。)]
-
個人用連絡先の有効化 (オプション)
個人用連絡先を有効にするには、次の手順を実行します。
個々のユーザーの Microsoft Exchange Server 個人用連絡先リストから、個々のユーザーの個人用連絡先にアクセスします。これらのアドレスは、ユーザーが Windows を使用してプリンタのコントロール パネルでサインインし、[個人用連絡先] のアドレス帳表示を選択した場合に使用できます。
最新の Microsoft Exchange サーバーからアドレス帳をインポートした際に問題が発生した場合は、HP サポートにお問い合わせください。
-
上部ナビゲーション タブを使用して、[スキャン/デジタル送信] をクリックします。
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左側のナビゲーション ウィンドウで、[アドレス帳] または [連絡先] をクリックします。
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[個人用連絡先を有効にする (デバイスで Windows にサインインする場合)] チェック ボックスをオンにします。
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[Exchange サーバーをテスト] ボタンをクリックして、Microsoft Exchange Server との接続をテストします。
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[Windows ドメイン]:Windows ドメイン名を入力します。
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[ユーザー名]:ユーザー名を入力します
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[パスワード]:パスワードを入力します
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[テスト]: 連絡先名を 3 文字以上入力し、[テスト] ボタンをクリックします
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[適用] をクリックして設定を保存します。
ネットワーク連絡先の有効化 (オプション)
ネットワーク連絡先を有効化する方法について説明します。
はじめに
Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) 機能は、ネットワーク アドレス帳へのアクセスを提供します。次のセクションを使用して、ネットワーク連絡先機能を設定します。
LDAP 機能と互換性があるように、プリンタには正しいファームウェア バージョンをインストールする必要があります。
作業を開始する前に
管理者は、設定プロセスを開始する前に以下の情報が必要です。
ネットワーク連絡先の設定
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サーバ認証要件
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検索を開始するパス (BaseDN、検索ルート) (例:o=mycompany.com)
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入力された名前を照合する属性 (例:cn または samAccountName)、電子メール アドレスを取得する属性 (例:mail)、およびコントロール パネルに名前を表示する方法の属性 (例:displayName)
デフォルト SMTP 設定
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SMTP サーバ (例:smtp.mycompany.com)
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SMTP ポート (例:25、587、465)
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セキュリティで保護された接続の要件 (例:常にセキュリティで保護された接続を使用 (SSL/TLS))
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認証に使用されるユーザー名とパスワード (該当する場合) を含む、送信電子メール メッセージの SMTP サーバ認証要件
LDAP サーバーからの連絡先の取得
LDAP サーバーからアドレスを取得すると、ユーザーがプリンタのコントロール パネルでそのアドレスを使用できるようになります。これらのアドレスは、ユーザーが [すべての連絡先] のアドレス帳表示を選択した場合に使用できます。
デバイスに保存する連絡先のセットアップ
[インポート] ボタンを使用すれば、頻繁に使用する連絡先の大きなリストを、一度に 1 つずつではなく一括でプリンタにロードすることができます。
複数のプリンタに対して連絡先を追加するには、それらを 1 つのプリンタに追加し、リストに編集を加えてから、[インポート] および [すべてエクスポート] 機能を使用してそれらのアドレスを他のプリンタに転送するのが最適な方法です。
アドレス帳のタスク
アドレス帳タスクを実行する方法について説明します。
[連絡先を追加] または [グループを追加] をクリックすると開く [連絡先を追加] または [グループを追加] ページで、連絡先またはグループを追加します。
連絡先の追加
連絡先を追加するには、以下の手順を実行します。
グループの追加
グループを追加するには、以下の手順を実行します。
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[グループを追加] をクリックします。[グループの追加] ページが表示されます。
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電子メール グループの追加:
-
[電子メール グループの追加] を選択します。
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新しいグループの名前を [グループ名] または [表示名] フィールドに入力します。
-
グループにメンバを追加するには、[メンバーを追加] フィールドに電子メール アドレスを入力するか、またはアドレス帳から追加します。
-
-
フォルダ グループの追加:
-
[フォルダ グループの追加] を選択します。
-
新しいグループの名前を [グループ名] フィールドに入力します。
-
アドレス帳からフォルダを追加します。
-
-
すべてのメンバをまたはグループをグループに追加したら、[OK] ボタンをクリックしてグループを保存します。
連絡先またはグループの編集
連絡先またはグループを編集するには、次の手順を実行します。
-
編集する連絡先またはグループを選択します。検索フィールドに名前を入力して、特定の連絡先を検索できます。
-
[編集] ボタンをクリックします。
-
連絡先またはグループに必要な変更を加えます。
-
[OK] ボタンを押して、編集内容を保存します。
連絡先またはグループの削除
連絡先またはグループを削除するには、次の手順を実行します。
-
削除する連絡先またはグループを選択します。検索フィールドに名前を入力して、特定の連絡先またはグループを検索できます。
-
[削除] ボタンをクリックします。
-
表示されるページで、選択した連絡先またはグループの削除を確認するよう求めるプロンプトが表示されます。一度削除した連絡先またはグループを復旧する方法はありません。[OK] をクリックし、選択内容を確認します。連絡先またはグループが削除されます。
アドレス帳のインポート/エクスポート
アドレス帳とユーザー情報をプリンタにインポートまたはプリンタからエクスポートするには、このページを使用します。
データをプリンタにインポートするとき、新しい連絡先、ファックス短縮ダイアル、またはユーザー アカウントを追加して、プリンタ上でアクセスできるようにします。これにより、初期リストの作成が簡単になり、情報の変更に合わせて HP プリンタを最新の状態に保つことができます。
レコードをエクスポートすると、電子メール アドレス、ファックス番号、またはユーザー レコードをプリンタからコンピュータ上のファイルに保存します。このファイルは、バックアップ データとして使用できます。また、このファイル内のレコードを別の HP プリンタにインポートすることができます。
アドレス帳のインポート
アドレス帳をインポートするには、最初にカンマ区切り (CSV) 形式でファイルを作成します。CSV 形式は、データベース プログラム間やプリンタ間でデータを転送するために使用される一般的なデータ形式です。
このファイルは、Microsoft Excel などの表計算プログラムや Microsoft のメモ帳などのテキスト エディタを使用して作成できます。ファイルを作成した後、必ずそのファイルを .CSV ファイル タイプで保存またはエクスポートしてください。Microsoft Outlook または他の電子メール クライアントから連絡先をエクスポートし、それを .CSV ファイルに保存する方法で、データ ファイルを作成することもできます。
.CSV ファイルの作成またはインポートを支援するには、既存のアドレス帳をエクスポートしてテンプレートとして使用してみてください。
アドレス帳のインポート
アドレス帳をインポートするには、次の手順を実行します。
必要なデータおよびレコードの制限
各レコード タイプのデータ制限とレコード制限を確認します。
レコード タイプ |
必要なデータ |
最大フィールド長 |
---|---|---|
[電子メール アドレス] |
名前 (または「名」と「姓」) アドレス1
|
64 Unicode 文字 256 Unicode 文字 |
[ユーザー レコード] |
名前 pin アドレス1 |
245 文字 4 ~ 8 桁 255 文字 |
[電子メール配信リスト] |
名前 アドレス1 dlname |
64 Unicode 文字 256 Unicode 文字 64 Unicode 文字2
|
[ファックス番号] |
名前 ファックス番号1 |
64 Unicode 文字 80 Unicode 文字 |
[ファックス短縮ダイアル] |
ファックス番号1 短縮ダイアル2 コード2 |
80 Unicode 文字 64 Unicode 文字 2 桁 最大 100 個の短縮ダイアル。それぞれが最大 100 個のエントリ |
1 [アドレス] フィールドは、[電子メールアドレス]、[Eメール]または [e-メール アドレス] とも呼ばれます。[ファックス番号] フィールドは、[ビジネス ファックス]、[自宅ファックス]、または [その他のファックス] とも呼ばれます。
2 [短縮ダイアル] フィールドには、「Johnson Janitorial」など、短縮ダイアルの名前を記入し、[コード] フィールドには、08 など、短縮ダイアル コード (0 ~ 99 の数字) を記入します。1 桁または 2 桁の数字を使用できます。たとえば、06 または 6 のいずれかを使用できます。
Microsoft Outlook を使用したインポート ファイルの作成
Microsoft Outlook に連絡先を保存してある場合は、その連絡先を .CSV ファイルに保存し、そのファイルを使用して連絡先をプリンタにインポートします。
-
Outlook の [ファイル] メニューから、[インポート] と [エクスポート...] を選択します。
-
[インポートとエクスポート ウィザード] で、ファイルへ [エクスポート] をクリックし、[次へ] をクリックします。
-
[カンマ区切り値 (DOS)] を選択し、[次へ] をクリックします。
-
[連絡先] フォルダを選択し、[次へ] をクリックします。
-
.CSV 拡張子を付けて、ファイルの名前を入力します。[参照] をクリックし、ファイルの保存先となるコンピュータ上の場所を選択します。[[次へ]] をクリックします。
-
[終了] をクリックしてウィザードを終了し、ファイルをエクスポートします。
-
プリンタに .CSV ファイルをインポートするには、「アドレス帳のインポート」の説明の手順 4 と 5 に従います。
アドレス帳のエクスポート
プリンタに保存されたアドレス帳またはユーザー情報は、1 行のヘッダ行の後に各ユーザーまたはアドレス帳レコードに 1 行が続く形式の .CSV ファイルにエクスポートできます。
エクスポート ファイルは、Microsoft Excel などの表計算プログラム、またはメモ帳などのテキスト エディタで開きます。
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[すべてエクスポート...] ボタンをクリックします。
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エクスポートするオブジェクトの横にあるチェック ボックスをオンにします。ファイルが暗号化されている場合は、暗号化キーを入力します。次の選択肢があります。
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[アドレス帳]
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[ファックス短縮ダイアル]
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[ユーザーアクセスコードのリスト]
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[エクスポート] ボタンをクリックします。
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[ファイルの保存] ボタンをクリックします。
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表示されたダイアログ ボックスの中で、[保存] をクリックし、次にファイルの保存場所を選択します。
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