HP カスタマーサポートへようこそ

hp-contact-secondary-navigation-portlet

アクション
ロード中...

hp-share-print-widget-portlet

アクション
ロード中...

hp-concentra-wrapper-portlet

アクション
ロード中...

HP Web Jetadmin - HP Web Jetadmin のインストールおよびセットアップ

HP Web Jetadmin をインストールする際は、推奨される最小要件 (システム要件) を満たし、ネットワークの中枢としてアクセス可能な 1 台のハードウェア プラットフォームにインストールするだけです。これで、ネットワーク上でサポートされているいずれの Windows デスクトップからでもソフトウェアにアクセスでき、サポートされているすべてのネットワーク接続周辺機器を管理できます。
HP Web Jetadmin には、複数のインストール オプションがあります。以前のバージョンの HP Web Jetadmin がインストールされている場合は、以前のバージョンをアップグレードするか、新たにインストールできます。以前のバージョンをアップグレードするとディスカバリ オプションおよびグループの設定は保持されるため、HP Web Jetadmin を既に使用しているのであれば、アップグレードをお勧めします。
HP Web Jetadmin の全リリースには、新機能と既存の機能に対する機能強化が搭載されています。以前のリリースの HP Web Jetadmin が重要な事業運営に統合されている環境では、新しいリリースを運用環境に実装する前に、新しいリリースを十分にテストおよび評価することをお勧めします。
HP Web Jetadmin を実装する前に、すべてのサポート資料をお読みください。HP Web Jetadmin の最新情報については、『Late Breaking News for HP Web Jetadmin 10.4』(HP Web Jetadmin 10.4 の最新情報) および『HP Web Jetadmin 10.4 Supported Devices Readme』(HP Web Jetadmin 10.4 サポート対象デバイスの Readme) を参照してください。これらのドキュメントは、HP Web Jetadmin のサポート ページで参照できます。
システム要件
HP Web Jetadmin には、ネットワーク デバイス通信プロトコルと、アプリケーションとデバイス データを管理する内部コンポーネントが含まれます。これらのコンポーネントにより、HP Web Jetadmin の機能が拡張され、デバイス リスト、列、およびフィルタ関数の使用効率およびパフォーマンスが向上します。
HP Web Jetadmin は、Microsoft Windows および .NET Framework の優先度の高い更新プログラムが適用されたプラットフォームでサポートされています。各開発サイクルでは、HP Web Jetadmin のテストは、HP により現在の Microsoft 更新プログラムが適用されたプラットフォーム上で定期的に行われます。HP は、リリース後に顧客から報告されるソフトウェアの問題すべてを調査します。現在確認されているソフトウェアの問題の詳細については、『Late Breaking News for HP Web Jetadmin 10.4』(HP Web Jetadmin 10.4 の最新情報) を参照してください。このドキュメントは、HP Web Jetadmin のサポート ページ (英語) で参照できます。
HP Web Jetadmin を使用するには、Windows の HTTP SSL サービスが必要です。HP Web Jetadmin では、新しい HP デバイスとの通信にポート 8050 を介した SSL を使用します。
HP Web Jetadmin サーバー アプリケーション
サポートされているオペレーティング システム
  • Microsoft Windows Server 2012 R2
  • Microsoft Windows Server 2012
  • Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1
  • Microsoft Windows 7 SP1 (64 ビット エディションのみ)
特定の Microsoft オペレーティング システムの詳細については、www.microsoft.com を参照してください。
注記
  • HP では、現在のリリースでサポートされているオペレーティング システムより前にリリースされた Microsoft オペレーティング システム上の HP Web Jetadmin インストールに関するサポートおよびテストを行っていません。
  • HP Web Jetadmin では、Transport Layer Security (TLS) 1.1 および 1.2 がサポートされているため、HP Web Jetadmin 10.3 SR6 から、Microsoft .NET Framework 3.5 SP1 に加えて .NET Framework 4.5 以降が必要になります。現在のリリースでサポートされている一部のオペレーティング システムには、すでに .NET Framework 4.5 以降がインストールされています。
    HP Web Jetadmin インストーラで .NET Framework 3.5 SP1 と .NET Framework 4.5 以降を検出できない場合は、インストーラの実行時に適切なインストール手順と Microsoft URL が表示され、.NET Framework を入手できます。
  • 現在のリリースでサポートされているオペレーティング システムには Windows Installer 4.5 が搭載されています。Windows Installer 4.5 がインストールされていない場合は、HP Web Jetadmin インストーラの実行時に適切な Microsoft URL が表示され、Windows Installer 4.5 を入手できます。
  • HP Web Jetadmin をインストールまたはアップグレードするには、ローカル管理者アクセス権が必要です。
  • 運用環境の HP Web Jetadmin は、専用ホストにのみインストールできます。メール サーバー、DNS サーバー、ドメイン コントローラなどの役割も果たすシステムで HP Web Jetadmin を実行することはできません。
HP Web Jetadmin クライアント アプリケーション
サポートされているオペレーティング システム
  • Microsoft Windows Server 2012 R2
  • Microsoft Windows Server 2012
  • Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1
  • Microsoft Windows 8.1
  • Microsoft Windows 8
  • Microsoft Windows 7 SP1
特定の Microsoft オペレーティング システムの詳細については、www.microsoft.com を参照してください。
注記
  • HP Web Jetadmin では、Transport Layer Security (TLS) 1.1 および 1.2 がサポートされているため、HP Web Jetadmin 10.3 SR6 から、Microsoft .NET Framework 3.5 SP1 に加えて .NET Framework 4.5 以降が必要になります。現在のリリースでサポートされている一部のオペレーティング システムには、すでに .NET Framework 4.5 以降がインストールされています。
    HP Web Jetadmin インストーラで .NET Framework 3.5 SP1 と .NET Framework 4.5 以降を検出できない場合は、インストーラの実行時に適切なインストール手順と Microsoft URL が表示され、.NET Framework を入手できます。
仮想マシン (オプションのプラットフォーム)
推奨要件
HP では、次の仮想化ソリューションを推奨しています。
  • VMware ESX
  • Microsoft Hyper-V
注記
  • VMware Server の場合、HP Web Jetadmin 通信を容易にするために、仮想マシン ネットワークを bridged に設定する必要があります。
  • ゲスト システムまたは仮想システムが HP Web Jetadmin および Microsoft SQL Server をサポートするための十分なリソースを持つように VMware を設定することがきわめて重要です。リソースのプロビジョニングを適切に行うには、使用している VMware のバージョンのサポート マニュアルを参照してください。
サーバー ハードウェア
推奨要件
HP では、サーバーの次のハードウェア設定を推奨しています。
  • 4 個以上のプロセッサ コア
  • 2.8GHz 以上のプロセッサ速度
  • 4GB 以上の RAM
  • 4GB の空き容量
最小要件
サーバーの次のハードウェア設定も使用できますが、HP では、運用環境のインストールでの使用をお勧めしません。HP では、これらのハードウェア設定で HP Web Jetadmin をテストしていないため、使用結果については保証いたしかねます。
  • 2 個のプロセッサ コア
  • 2.33GHz のプロセッサ速度
  • 3GB の RAM (HP Web Jetadmin サービス用に 2GB 必要)
    HP Web Jetadmin では、システムに 3GB の RAM が搭載されていることを確認するために、3,072MB という値を使用します。
  • 4GB の空き容量
注記
  • 最新のソフトウェアの機能強化により、リソース容量の要件が増大しました。HP では、運用環境の HP Web Jetadmin インストールに 64 ビット エディションの Windows と 4GB 以上の RAM を使用することを強く推奨します。
  • ストレージ要件は、実装、データベース、および以前のバージョンからの移行に応じて異なります。
  • サポートされているファイル システムは NTFS のみです。
  • HP Web Jetadmin インストーラの実行時に、搭載されている RAM が 1GB 未満であると確認された場合、3GB の RAM が必要であることを示すメッセージが表示されます。
クライアント ハードウェア
推奨要件
HP では、クライアントの次のハードウェア設定を推奨しています。
  • 2.4GHz のプロセッサを搭載した PC
  • 4GB の RAM を搭載した 64 ビット システム
  • 解像度が 1024 x 768 以上のクライアント ディスプレイ
  • 標準フォント サイズ用に最適化
  • デフォルトの DPI のみ
最小要件
クライアントの次のハードウェア設定も使用できますが、HP では、運用環境のインストールでの使用をお勧めしません。HP では、これらのハードウェア設定で HP Web Jetadmin をテストしていないため、使用結果については保証いたしかねます。
  • 1.8GHz のプロセッサを搭載した PC
  • 2GB の RAM を搭載した 32 ビット システムまたは 64 ビット システム
  • 解像度が 1024 x 768 以上のクライアント ディスプレイ
  • 標準フォント サイズ用に最適化
  • デフォルトの DPI のみ
データベース
HP Web Jetadmin 10.3 SR8 以降の新規インストール用に、インストール パッケージには、Microsoft SQL Server 2012 Express SP2 (製品バージョン 11.0.5058.0) 向けデータベースが同梱されており、自動的にインストールされます。10.3 SR8 より前の HP Web Jetadmin の既存のインストールや、10.3 SR8 以降にアップグレードされたインストールでは、Microsoft SQL Server 2008 Express (製品バージョン 10.00.2531.00) 向けデータベースが使用されます。
  補足:
個別の Microsoft SQL インスタンスを使用するように HP Web Jetadmin を設定する方法の詳細については、『Using Microsoft SQL Server with HP Web Jetadmin』(HP Web Jetadmin での Microsoft SQL Server の使用) ホワイトペーパーを参照してください。このホワイトペーパーは、HP Web Jetadmin のサポート ページ (英語) で参照できます。
ネットワーク
HP Web Jetadmin インストーラを実行するにはアクティブな IPv4 接続が 1 つ必要です。アクティブな IPv4 接続を使用できない場合、インストーラを実行できません。
インストールおよびアップグレード
HP Web Jetadmin をインストールまたはアップグレードするには、ローカル管理者アクセス権が必要です。
クライアント アプリケーション
HP Web Jetadmin クライアント アプリケーションに必要なものは次のとおりです。
  • Internet Explorer 8、9、10、または 11
  • 解像度が 1024 x 768 以上のディスプレイ
注記
  • HP Web Jetadmin クライアント アプリケーションを起動するには Internet Explorer が必要です。Internet Explorer の要件と制限の詳細については、使用している Windows オペレーティング システムのサポート マニュアルを参照してください。
  • HP Web Jetadmin クライアント アプリケーションを実行するには、管理者アクセス権は必要ありません。
  • 同時に実行できるクライアント セッションの最大数は 15 です。
共有プリント キュー
共有プリント キューを作成するには、HP Web Jetadmin では次のいずれかのオペレーティング システムが必要です。
  • Windows XP Professional (32 ビット)
  • Windows Server 2003 (32 ビット)
HP では、上記以外のオペレーティング システムでの HP Web Jetadmin によるプリント キューの作成や印刷パス管理に関するサポートまたはテストを行っていません。
サポートされているデバイス
HP Web Jetadmin では、HP Jetdirect プリント サーバーを使用して接続される HP デバイスおよびサードパーティ製デバイスをサポートしています。また、HP Web Jetadmin では、MIB 準拠の標準プリンタで、ネットワークに接続しているサードパーティ製デバイスもサポートしています。サードパーティ製デバイスに対して、HP Web Jetadmin には、デバイスを HP 認定の HP Web Jetadmin プラグインと共に使用する場合に利用できる、基本的な機能や高度な機能が用意されています。
  補足:
以下のデバイスでユニバーサル プラグイン (UPI) を使用する場合は、デバイスで WS-Discovery を有効にしておく必要があります。
  • HP LaserJet Pro
  • HP Officejet Pro
  • 3.2.3 より前のバージョンのファームウェアがインストールされた HP FutureSmart
HP LaserJet Pro デバイスおよび HP Officejet Pro デバイスで WS-Discovery が無効になっている場合、HP Web Jetadmin は、デバイス ディスカバリまたは完全な更新の実行後、正しい UPI を使用してデバイスに対して Device Communication Error (デバイス通信エラー) ステータスを表示します。
3.2.3 より前のバージョンのファームウェアがインストールされている HP FutureSmart デバイスで WS-Discovery が無効になっている場合、HP Web Jetadmin は、デバイス ディスカバリまたは完全な更新の実行後、正しい UPI ではなく汎用デバイス モデルを使用します。
ホスト アクセス
アプリケーション ホストの場合、HP Web Jetadmin をインストールまたはアップグレードするには、ローカル管理者アクセス権が必要です。
クライアント ホストの場合、HP Web Jetadmin クライアント アプリケーションにアクセスするには、ローカル ユーザー アクセス権が必要です。また、.NET Framework をインストールするには、管理者アクセス権が必要です。
クライアント/サーバーのセキュリティ
Microsoft ドメイン、またはローカルで管理されている Windows ユーザーとパスワードが必要です。
注記
  • HP Web Jetadmin は、Microsoft Active Directory ドメインでテストされています。
  • ユーザーは、HP Web Jetadmin サーバー管理者グループのメンバーであるか、HP Web Jetadmin ユーザー設定で次のいずれかとして指定されている必要があります。
    • Windows ローカル セキュリティ グループ
    • Active Directory セキュリティ グループ
    • 個別のローカル ユーザー アカウント
    • Active Directory ドメイン ユーザー アカウント
HP Web Jetadmin のインストール
HP Web Jetadmin をインストールするには、次の手順を実行します。
  1. www.hp.com/go/webjetadmin にアクセスし、HP Web Jetadmin ソフトウェアをダウンロードします。
  2. EXE ファイルをダブルクリックします。
  3. ウィザードの指示に従います。
  4. 再起動が必要なことを示す警告が表示され、インストールが停止した場合、HP Web Jetadminインストーラを実行しているホストを再起動してください。その後インストーラを再起動して、インストールを続行します。
  5. インストールが完了したら、完了 ボタンをクリックします。
  補足:
HP Web Jetadmin インストーラで Microsoft SQL Server Express Edition がインストールされない場合、このエラーの最も一般的な原因は、コンピュータに Windows 更新プログラム (Service Pack、修正プログラムなど) をインストールし、更新が完了した後にコンピュータを再起動しなかったことです。コンピュータを再起動し、再度 HP Web Jetadmin をインストールしてください。
コマンド ラインからの HP Web Jetadmin のインストール
HP Web Jetadmin は、コマンド ライン、スクリプト、または自動プロセスを使用してインストールできます。コマンド構文は次のとおりです。
<filename>.exe [/L"<LanguageID>"] [/S /v/qn] </V"[Property1=Value1] [Property2=Value2] [...]">
コマンド ライン パラメータ
  • <filename>.exe
    www.hp.com/go/webjetadmin からダウンロードした EXE ファイルの名前を指定します。
  • /L"<LanguageID>"
    インストーラで使用する言語の ID を指定します (任意)。言語ダイアログが有効になっている場合、有効な言語 ID を指定すると、その言語ダイアログは自動的に無効になります。無効な言語 ID またはインストーラがサポートしていない言語 ID を指定すると、このパラメータが無視されます。
    言語 ID は次のとおりです。デフォルト値はローカル システムの言語です。
    言語
    言語 ID
    簡体字中国語
    2052
    繁体字中国語
    1028
    英語 (全世界)
    1033
    フランス語 (ヨーロッパ)
    1036
    ドイツ語
    1031
    イタリア語
    1040
    日本語
    1041
    韓国語
    1042
    ポルトガル語 (ブラジル)
    1046
    ロシア語
    1049
    スペイン語 (中央大西洋)
    1034
  • /S /v/qn
    サイレント インストールを実行します (任意)。
    サイレント インストールを行うには、次のプロパティが必須です。
    • WJA_EULA
    • ENABLE_ANONYMIZED_DATA_COLLECTION
  • /V"[Property1=Value1] [Property2=Value2] [...]"
    インストーラで使用するプロパティのリストを指定します (必須)。プロパティと値は次のとおりです。
    プロパティと値
    説明
    WJA_EULA=ACCEPT | REJECT
    HP Web Jetadmin 使用許諾契約に同意するか拒否するかを指定します。サイレント インストールを行う場合、このプロパティは必須です。
    サイレント インストールを行う場合、このプロパティは必須です。
    ENABLE_ANONYMIZED_DATA_COLLECTION=TRUE | FALSE
    データ コレクション機能の有効化または無効化を指定します。この機能では、プリンタと HP Web Jetadmin の実装に関するデータが収集され、匿名化されます。HP Web Jetadmin は、インターネット接続を使用して、匿名化されたデータを HP に送信します。HP では、匿名化されたデータを、製品とサービスの向上に使用します。
    サイレント インストールを行う場合、このプロパティは必須です。
      補足:
    HP はユーザーのプライバシーとコンピュータの完全性の保護に努めています。この機能はいつでも有効または無効にすることができます。ユーザーの名前、住所、電子メール アドレス、およびその他の機密データは HP に送信されません。
    WJA_BACKUP_CONFIRM=YES | NO
    インストール前に HP Web Jetadmin のバックアップを実行したかどうかを指定します。アップグレード インストールを行う場合、このプロパティは必須です。
    WJA_SUPPLY_GROUP_REMOVAL_CONFIRM=YES | NO
    既存の消耗品グループを削除するかどうかを指定します。HP Web Jetadmin 10.1 以前のすべてのバージョンからアップグレードする場合、このプロパティは必須です。YES を指定すると、すべての消耗品グループの機能および既存のグループを、インストール中に削除することに同意したことになります。NO を指定すると、インストールが中断し、ソフトウェアがインストールされることなく終了します。HP Web Jetadmin 10.2 では、消耗品グループの機能が製品機能として削除されました。通常のデバイス グループは、インストール中に削除されることも変更されることもありません。
    WJA_COLUMN_CONFIRM=YES | NO
    列データをアップグレードするかどうかを指定します。列データをアップグレードすると、フィルタ、フィルタが適用されたグループ、およびデバイス リストのエクスポートに影響を及ぼす可能性があります。HP Web Jetadmin 10.2 Service Release 5 より前のバージョンでサイレント アップグレード インストールを行う場合、このプロパティは必須です。
    WJA_SKIP_DB_INSTALL=1 | 0
    データベースのインストールをスキップするかどうかを指定します。データベースのインストールをスキップするには、1 を指定します。このプロパティは、インストーラでデータベースのインストールをスキップする場合にのみ必須です。
    INSTALLDIR=\"<Path>\"
    HP Web Jetadmin のインストール パスを指定します。デフォルトのパスを以下に示します。
    C:\Program Files\Hewlett-Packard\Web Jetadmin 10\
    サイレント インストールを行う場合、このプロパティは任意です。
    パスは \" で囲む必要があります。また、/V オプションに指定するプロパティは引用符で囲む必要があります。正しい構文の例は次のとおりです。
    /V"WJA_EULA=ACCEPT INSTALLDIR=\"D:\Program Files\Hewlett-Packard\Web Jetadmin 10\""
      注意:
    パスにスペースが含まれていて、パスが \" で囲まれていない場合、インストーラは失敗します。
    DATABASEDIR=\"<Path>\"
    データベースのインストール パスを指定します。デフォルトのパスを以下に示します。
    C:\Program Files\Microsoft SQL Server\
      補足:
    サイレント インストールを行う場合、このプロパティは任意です。
    ディレクトリ名にスペースが含まれている場合は、Windows の短いパス表記を使用する必要があります。短いパス表記を確認するには、次のコマンドを実行します。Dir *. /x
    パスは \" で囲む必要があります。また、/V オプションに指定するプロパティは引用符で囲む必要があります。
    正しい構文の例は次のとおりです。
    • /V"WJA_EULA=ACCEPT DATABASEDIR=\"D:\SQLServer \""
    • /V"WJA_EULA=ACCEPT DATABASEDIR=\"C:\Program~1\SQLServer\""
      注意:
    パスにスペースが含まれていて、パスが \" で囲まれていない場合、インストーラは失敗します。
コマンド ライン構文の例
次の例では、インストール ファイル名を WjaSetup-x64.exe とします。
  • 基本のサイレント インストールを実行するには、次のコマンドを入力します。
    WjaSetup-x64.exe /S /v/qn /V"WJA_EULA=ACCEPT ENABLE_ANONYMIZED_DATA_COLLECTION=TRUE"
  • スペイン語のインストーラを起動するには、次のコマンドを入力します。
    WjaSetup-x64.exe /L"1034"
  • C:\WJA に HP Web Jetadmin をインストールするサイレント インストールを実行するには、次のコマンドを入力します。
    WjaSetup-x64.exe /S /v/qn /V"WJA_EULA=ACCEPT ENABLE_ANONYMIZED_DATA_COLLECTION=TRUE INSTALLDIR=\"C:\WJA\""
  • C:\WJA に HP Web Jetadmin をインストールし、C:\WJADB にデータベースをインストールするサイレント インストールを実行するには、次のコマンドを入力します。
    WjaSetup-x64.exe /S /v/qn /V"WJA_EULA=ACCEPT ENABLE_ANONYMIZED_DATA_COLLECTION=TRUE INSTALLDIR=\"C:\WJA\" DATABASEDIR=\"C:\WJADB\""
  • サイレント アップグレードを実行するには、次のコマンドを入力します。
    WjaSetup-x64.exe /S /v/qn /V"WJA_EULA=ACCEPT ENABLE_ANONYMIZED_DATA_COLLECTION=TRUE INSTALLDIR=\"C:\WJA\" DATABASEDIR=\"C:\WJADB\" WJA_BACKUP_CONFIRM=YES WJA_SUPPLY_GROUP_REMOVAL_CONFIRM=YES WJA_COLUMN_CONFIRM=YES"
ブロック モードでの HP Web Jetadmin のインストール
ブロック モードでは、コマンド ラインからサイレント インストールを実行できます。コマンド構文は次のとおりです。
start /wait <ProgramAndArguments>
次の例では、インストール ファイル名を WjaSetup-x64.exe とします。
  • start /wait WjaSetup-x64.exe /S /v/qn /V"WJA_EULA=ACCEPT INSTALLDIR=\"C:\wja\" DATABASEDIR=\"C:\wjadb\""
  • start /wait "C:\temp\WjaSetup-x64.exe /S /v/qn /V"WJA_EULA=ACCEPT ENABLE_ANONYMIZED_DATA_COLLECTION=TRUE INSTALLDIR=\"C:\wja\" DATABASEDIR=\"C:\wjadb\"""
インストール後のタスク
HP Web Jetadmin サーバーは Microsoft サービスとして自動的に起動されます。HP Web Jetadmin サーバーは、HP Web Jetadmin サーバーがすべてのサービスをメモリに完全にロードするまで HP Web Jetadmin クライアント接続を受け入れることができません。HP Web Jetadmin サーバーで使用できるシステム リソースによっては、サーバーの初回インストールまたはサーバーの再起動後、すべてのサービスが完全にロードされるのに 1 ~ 2 分かかることがあります。
インストール後、HP Web Jetadmin を初めて起動すると、デバイスが検出されていないことを示すポップアップ ダイアログが表示されます。この時点でディスカバリ設定の開始を選択できます。
インストールの完了後、サポートされているブラウザに、インストールしたコンピュータのホスト名または IP アドレスを入力し、その後にポート番号とパスを入力すると、HP Web Jetadmin をそのブラウザから起動できます。Web サービスの一般的なデフォルトのポート番号の値は 80 です。HP Web Jetadmin が同一のコンピュータで別の Web サービスと同時に実行される場合があるため、HP Web Jetadmin ではポート番号 8000 を使用します。必要に応じて、ポートの値を変更できます。
サポートされている Windows デスクトップで HP Web Jetadmin をアクティブにするのに使用する URL は、次のとおりです。
http://myhost:8000
最初の推奨設定手順
HP Web Jetadmin のインストール後、デバイスおよび印刷環境の管理を開始するために行う最初の手順には、HP Web Jetadmin 全体で共有されているオプションの設定、ディスカバリの実行、およびさまざまな機能の設定があります。
共有設定オプションには、データベース、ネットワーク (SNMP や HTTPS など)、ディスカバリ、サーバー メンテナンス、および資格証明が含まれます。これらのオプションを設定するには、ツール > オプション > 共有 に移動し、適切なカテゴリに移動します。特定のオプションの詳細については、そのオプションのオンライン ヘルプを参照してください。
ネットワーク上のデバイスを検出するには、単に HP Web Jetadmin がネットワーク上のデバイスを受動的にリスンできるようにする場合もありますが、IP ネットワーク全体をマップするために IT チームと作業を行った後、IP 範囲ディスカバリを実行してネットワーク接続デバイスの詳細なインベントリを作成するという複雑な手順を使用する場合もあります。また、同様の設定と方法の多くを使用して、PC 接続デバイスを検出することもできます。デバイスのディスカバリ戦略を計画し実装する前に、HP Web Jetadmin ドキュメントおよびホワイトペーパーで、ディスカバリに関する情報を十分に確認してください。
ロール、ユーザー、アラート、デバイス グループなどの機能は、HP Web Jetadmin の使用を開始する前に設定する必要があります。特定の機能の詳細については、HP Web Jetadmin ドキュメントおよび HP Web Jetadmin ホワイトペーパーの適切なセクションを参照してください。
HP Web Jetadmin ドキュメントおよびホワイトペーパーは、HP Web Jetadmin のサポート ページで参照できます。
HP Web Jetadmin サービスを自動的に再起動する設定
HP Web Jetadmin サービスに失敗した場合は必ず自動的に再起動するように HP Web Jetadmin を設定することをお勧めします。たとえば、データベースにアクセスできなくなると、HP Web Jetadmin サービスは停止された後、自動的に再起動されます。HP Web Jetadmin サービスは、データベースがアクセスできるようになるまで待機します。その後、HP Web Jetadmin サービスは使用可能になります。
HP Web Jetadmin によって、HPWSProAdapter という名前の追加サービスがインストールされます。HPWSProAdapter サービスは、特定の HP デバイス モデルとの通信を円滑にするため、実行したままにする必要があります。HPWSProAdapter サービスに対しても、このセクションの手順を実行する必要があります。
自動的に再起動するように HP Web Jetadmin サービスを設定するには、次の手順を実行します。
  1. Windows の コントロール パネル にアクセスし、管理ツール を選択します。
  2. サービス を選択し、HPWJA Service を選択します。
  3. 右クリックして、メニューから プロパティ を選択します。
  4. 回復 タブをクリックします。最初のエラー次のエラー、および その後のエラー で、サービスを再起動する を選択します。
  5. OK をクリックします。
ポート
HP Web Jetadmin は複数のポートを続けてリスンし、特定の機能に使用する他のポートを開きます。HP Web Jetadmin で使用するポートを次に示します。
  補足:
HP Web Jetadmin は、ディスカバリ プロセスでインターネット制御メッセージ プロトコル (ICMP) を使用します。HP Web Jetadmin は、IP がアクティブかどうかを判断するために ICMP エコー要求を送信します。
ポート番号
タイプ
受信 (I) または送信 (O)1
詳細
69
UDP
I
TFTP 受信ポート:HP Web Jetadmin はこのポートを、HP Jetdirect のファームウェアの更新の際に、ファームウェア イメージのステージング領域として使用します。HP Jetdirect は、HP Web Jetadmin から SNMP を介してトリガされて、このポートからファームウェアを取得します。
80
TCP
O
HP Web Jetadmin は、このポートを使用して、デバイスの HP 内蔵 Web サーバーへのリンクを評価します。
161
UDP
O
SNMP:HP Web Jetadmin などの管理アプリケーションは、SNMP を使用してデバイスと通信したりデバイスを管理したりします。HP Web Jetadmin は、プリンタのこのポートを使用して、SNMP エージェントに Set コマンドと Get コマンドを発行します。
427
UDP
I
SLP リスン:HP Jetdirect に接続されたデバイスは、Service Location Protocol (SLP) を使用して存在を通知します。HP Web Jetadmin でパッシブ SLP ディスカバリ機能が有効になっている場合は、HP Web Jetadmin サーバーのこのポートにデバイスがマルチキャスト パケットを送信します。
443
TCP
O
Web Services (HTTPS): HP Web Jetadmin は、このポートを使用して、新しい HP デバイスの一部を管理します。HP Web Jetadmin はデバイス設定とこのポートへのクエリを送信します。
445
UDP
O
WMI 通信:Windows Management Instrumentation (WMI) は、Microsoft Windows ホストのプロトコルです。HP Web Jetadmin は、WMI を使用して、Windows ホスト上のプリンタを検出します。これは、WMI が外部のサーバー (HP Web Jetadmin を実行しているサーバーなど) からの通信を許可するために使用する Windows ホストのポートの 1 つです。
843
TCP
O
HP Web Jetadmin は、このポートを使用して、一部の HP MFP デバイス モデルの設定 (ファックスやデジタル送信など) をいくつか設定します。
1434
UDP
O
Microsoft SQL Server: デフォルトでは、HP Web Jetadmin は同じホスト上に SQL Server データベースをインストールします。必要に応じて、別のホスト上の SQL Server データベースと通信するように HP Web Jetadmin を設定できます。HP Web Jetadmin は、このポートを使用して、リモート SQL Server データベースとの通信を容易にします。
2493
UDP
I/O
ビルド モニタ:これは、常に開いている HP Web Jetadmin サーバーのポートです。他の HP Web Jetadmin サーバーは、このポートを使用して、HP Web Jetadmin の実行中のインスタンスを検出します。
37022
UDP
O
WS ディスカバリ:HP Web Jetadmin は、このポートを使用して、新しい HP デバイスで Web サービス ディスカバリを実行します。
39102、3911
TCP
O
WS ディスカバリ:HP Web Jetadmin は、このポートを使用して、ディスカバリ中にデバイス Web Services に関する詳細を取得します。HP Web Jetadmin は、これらの詳細を使用して、デバイスの管理に必要な WS 通信パスを確立します。
HP Web Jetadmin は、ポート 3910 を使用して印刷要求を取得し、ポート 3911 を使用してプリンタ ステータスを取得します。
4088
TCP
I
リモート処理:HP Web Jetadmin はこのポートを、起動した HP Web Jetadmin クライアントとそれに対応する HP Web Jetadmin サーバーの間のプライマリ通信チャネルとして使用します。
4089
TCP
I
クライアント イベント通知:HP Web Jetadmin は、このポートを使用して、HP Web Jetadmin サーバーからの変更イベントをクライアントに通知します。クライアントは、それらのイベントを受信すると、リモート処理インタフェースを使用してサーバーから更新を取得します。以前のリリースの HP Web Jetadmin では、Windows によってこのポートが割り当てられました。
76272
TCP
O
Web Services (HTTPS): HP Web Jetadmin は、このポートを使用して、いくつかの新しい HP デバイス上での通信を管理します。HPWSProAdapter サービスは HP Web Jetadmin ソフトウェアによって開始される追加サービスで、このポートを開きます。
8000
UDP
O
HP Web Jetadmin ディスカバリ リスン:HP Web Jetadmin は、リモート IP ホストのこのポートを使用して、以前のバージョンの HP Web Jetadmin ソフトウェアを検出します。
8000, 8080
TCP
I
Web サーバー:HP Web Jetadmin は、最初のクライアント起動、ヘルプ コンテンツ、およびデバイス ファイルの転送の操作のための HTTP リスナを提供します。
8050
TCP
I
デバイス イベンティング コールバック (HTTPS) :新しい HP デバイスは、管理通信に WS-Eventing プロトコルを使用します。
8140
TCP
I
OXPm Web サービス (HTTP) :これは、HP Open Extensibility Platform (管理操作) 用の通信ポートです。
8143
TCP
I
OXPm Web サービス (HTTPS) :これは、HP Open Extensibility Platform (管理操作) 用の安全な通信ポートです。
8443
TCP
I
安全な Web サーバー (HTTPS) :HP Web Jetadmin は、最初のクライアント起動、ヘルプ コンテンツ、およびデバイス ファイルの転送の操作のための安全な HTTPS リスナを提供します。
9100
TCP
O
プリンタ ファームウェアのアップグレードとテスト ファイルの操作:HP Web Jetadmin は、このプリンタ ポートを使用して、プリンタ ファームウェア ファイル、テスト ジョブ ファイル、および PJL 設定ファイルを転送します。
27892
UDP
I
トラップ リスナ:HP Web Jetadmin はこのポートを、SNMP ベースのアラートとユーザー別のデータ コレクションのために使用します。
27893
UDP
I
WS Hello リスナ:HP Web Jetadmin では、企業のホストにインストールされている HP WS Pro Proxy Agent ソフトウェアからの受信 WS Hello パケットがあるかどうか、このポートを監視します。パケットを検出すると、HP Web Jetadmin では送信元のホストに検出可能なプリンタがあるかどうかを特定するために調査を行います。詳細については、『HP Web Jetadmin 10.4 Proxy Agents Readme』(HP Web Jetadmin 10.4 Proxy Agent に関する Readme) を参照してください。このドキュメントは、HP Web Jetadmin のサポート ページ (英語) で参照できます。
59113
TCP
O
Microsoft SQL Server: デフォルトでは、HP Web Jetadmin は同じホスト上に SQL Server データベースをインストールします。必要に応じて、別のホスト上の SQL Server データベースと通信するように HP Web Jetadmin を設定できます。HP Web Jetadmin は、このポートを使用して、リモート SQL Server データベースとの通信を容易にします。
1I/O 列は、HP Web Jetadmin サーバー ホストに対する通信の方向を表します。HP Web Jetadmin は、リモート IP アドレス上のポートと通信するとき、ランダム ソース ポートを使用します。
2HP Web Jetadmin は、ポート 7627、3702、および 3910 を内部で使用して、デバイスと通信します。適切に通信を行うには、デバイスとの直接通信や、内部 HPWSProAdapter サービスとの通信に対して、これらのポートを開いておく必要があります。
SSL の実装
デフォルトでは、HP Web Jetadmin HTTP サービスは証明書なしで動作します。証明書を追加すると、HTTP サーバーは HTTPS モードで動作します。つまり、セキュア ソケット レイヤ (SSL) 通信が実施されます。HTTPS モードでは、ユーザーと HTTP サーバーが互いに認証を行い、両者の間のトラフィックが暗号化されます。これにより、Smart Client ダウンロードや他の HTTP トランザクションにセキュリティのレイヤが追加されます。
HP Web Jetadmin では、証明書を自己生成しません。証明書は認証機関 (CA) から取得する必要があります。証明書は、組織内にある CA と組織外にある CA のどちらから取得してもかまいません。多くの企業には独自の CA があります。HP Web Jetadmin 署名要求機能を使用すると、CA に送信できるファイルが生成されます。CA から証明書を受け取ったら、証明書のインストール機能を使用して HTTPS を有効にします。
  補足:
新しいサーバー証明書として、2048 ビットの証明書をインストールする必要があります。この証明書のインストール後も、以前インストールした 1024 ビットのサーバー証明書は引き続き適切に機能します。
セキュア ソケット レイヤ (SSL) の有効化
HP Web Jetadmin 管理者は、HP Web Jetadmin アプリケーションに証明書を追加して SSL を有効にします。この証明書により、ユーザーがクライアント ログオン ページにアクセスするときに、よりセキュリティで保護された HTTPS プロトコルがブラウザで使用されます。管理者は、HTTPS の設定 (サーバー証明書または SSL)に従って、アプリケーションを実行するコンソールまたはホストから SSL を有効にする必要があります。リモート管理者が ツール >オプション >共有 >ネットワーク >HTTPS にアクセスすると、証明書は HP Web Jetadmin をホストするコンソールまたはサーバーで実行される HP Web Jetadmin クライアントからのみインストールできることを示すメッセージが表示されます。
環境によっては、HTTP インタフェースまたはサービスを使用して通信を行うときに、SSL が必要になる場合があります。この場合、HP Web Jetadmin によって SSL が有効になり実施されます。SSL を使用すると、HTTP 通信の認証と暗号化の面で大きな保証が得られます。つまり、HP Web Jetadmin Smart Client ダウンロードへのアクセスを要求したユーザーに対し、HP Web Jetadmin をホストするシステムが認証されたものであり、2 つのシステム間の通信が簡単に盗聴されないように暗号化されていることが保証されます。
SSL プロトコルでは、認証と暗号化の両方に対応するために証明書を使用します。HP Web Jetadmin では、認証機関 (CA) に証明書を発行してもらうための署名要求を生成できます。ユーザーは、ツール >オプション >共有 >ネットワーク >HTTPS を使用して、要求に署名中 を生成できます。
署名要求が CA によって受理され証明書が発行されると、その証明書を直ちに HP Web Jetadmin にインストールできます。ツール >オプション >共有 >ネットワーク >HTTPS を使用するには、アプリケーション コンソールから操作する必要があることに注意してください。証明書のインストール を使用して、証明書ファイルを参照しアップロードします。
証明書がインストールされると、HTTP サービスは SSL を実施します。証明書がインストールされていると、ブラウザが HP Web Jetadmin に接続したときに URL に HTTPS と示されます。証明書の削除 を使用すると証明書はアンインストールされ、SSL は実施されなくなります。
SSL を実装するときの重要な注意点
SSL によるクライアント通信では、次の点について注意する必要があります。
  • 新しいサーバー証明書として、2048 ビットの証明書をインストールする必要があります。この証明書のインストール後も、以前インストールした 1024 ビットのサーバー証明書は引き続き適切に機能します。
  • 内部認証機関 (CA) を使用して SSL が HP Web Jetadmin に実装されている場合は、CA の認証証明書をクライアント ブラウザにインストールする必要があります。この証明書がクライアント ブラウザにインストールされていない場合、SSL モードで HP Web Jetadmin Smart Client ページを読み込もうとすると失敗します。
  • ほとんどの場合、プロキシ サーバーは標準的な SSL ポート 443 を使用します。HP Web Jetadmin Smart Client ページがプロキシ サーバー経由で呼び出されている場合、リダイレクト エラーが発生する場合があります。これは、URL が HP Web Jetadmin SSL で使用するポートである 8443 ではなく 443 にリダイレクトされたためです。この問題を回避するには、ツール >インターネット オプション >接続 >LAN の設定 >詳細設定 で、HP Web Jetadmin の完全修飾ドメイン名 (FQDN) をブラウザの例外リストに追加します。これにより、ブラウザは HTTP および HTTPS のコンテンツを HP Web Jetadmin サーバーから直接取得します。
      補足:
    HP Web Jetadmin HTTP および HTTPS ポート番号は、8000 と 8443 以外にもカスタマイズできます。
  • HP Web Jetadmin で SSL を実装すると、ブラウザの URL がポート 8000 を使用したときにリダイレクトが発生します。例は次のとおりです。
    SSL を実装する前の既知の URL がhttp://servername.domain.xxx:8000 であるとします。
    SSL の実装後、HP Web Jetadmin によって、新しい URL https://servername.domain.xxx:8443 にリダイレクトされます。
    ここに示す URL は FQDN を使用します。ほとんどの場合、HP Web Jetadmin SSL 実装に発行されインストールされた証明書には、HP Web Jetadmin がインストールされているホストの FQDN が含まれています。ブラウザで FQDN を使用していない場合は、証明書エラーが発生します。一般的に、HP Web Jetadmin に SSL が実装されているときは、FQDN を使用して HP Web Jetadmin の URL を記述します。
HTTPS を設定するには、ツール >オプション >共有 >ネットワーク >HTTPS にアクセスします。
HTTPS の設定 (サーバー証明書または SSL)
  1. HTTPS を設定するには、ツール >オプション >共有 >ネットワーク >HTTPS にアクセスします。
  2. 証明書を HP Web Jetadmin サーバーに関連付けて HTTPS を有効にするには、証明書のインストール を選択します。
      補足:
    HP Web Jetadmin クライアントを使用して、証明書を UAC が有効な Vista ホストにインストールする場合、インストーラから (インストールの完了直後にクライアントの起動を有効にするチェックボックスから) または 管理者として実行 を使用して実行されていた IE からクライアントを起動する必要があります。
    または
    インストールした証明書をサーバーから削除して HTTPS を無効にするには、証明書の削除 を選択します。
    または
    署名機関に送信できる証明書要求を生成して、HTTPS を有効にするためにインストールできる証明書を生成するには、要求に署名中 を選択します。
      補足:
    新しいサーバー証明書として、2048 ビットの証明書をインストールする必要があります。この証明書のインストール後も、以前インストールした 1024 ビットのサーバー証明書は引き続き適切に機能します。
  3. これらの設定を保存し、引き続き他のオプションを設定するには、適用 をクリックします。次のオプションをクリックし、左側のメニュー バーで設定を行います。これらの設定を保存し、ウィンドウを閉じるには、OK をクリックします。
Microsoft SQL Server の個別のインスタンスの使用
デフォルトでは、HP Web Jetadmin により、Microsoft SQL Server Express で実行されているデータベースがインストールされ、使用されます。SQL Server Express ではなく SQL Server のフル バージョンを使用するように既存の HP Web Jetadmin インストールを設定できます。ただし、HP では、データベースに記載されていないバージョンの SQL Server データベースを使用する HP Web Jetadmin インストールのサポートまたはテストを行っていないため、使用結果については保証いたしかねます。
個別の Microsoft SQL インスタンスを使用するように HP Web Jetadmin を設定する方法の詳細については、『Using Microsoft SQL Server with HP Web Jetadmin』(HP Web Jetadmin での Microsoft SQL Server の使用) ホワイトペーパーを参照してください。このホワイトペーパーは、HP Web Jetadmin のサポート ページ (英語) で参照できます。
Smart Client の展開
HP Web Jetadmin は、Microsoft ClickOnce Smart Client テクノロジを使用します。このテクノロジでは、Web ブラウザを通じて Microsoft .NET Framework アプリケーションを自動的にダウンロードして起動しアプリケーションを実行します。Smart Client アプリケーションはローカルの .NET Framework アプリケーションとしてホストで実行され、.NET リモート処理を介して HP Web Jetadmin サービスと通信します。Smart Client アプリケーションが起動したら、Web ブラウザは必要ありません。HP Web Jetadmin はオンライン ヘルプや事前対策のための製品の更新通知の提供にも Web ブラウザを使用しますが、HP Web Jetadmin クライアント アプリケーションはコンピュータでローカルに実行されます。
デフォルトのポートは、HTTP では 8000、HTTPS では 8443 です。HP Web Jetadmin のインストーラでは、http://localhost:8000/ 形式の URL を使用するインストール ホストにショートカットが作成されます。この URL を使用すると、会社のイントラネットや WAN のどこからでもリモートで HP Web Jetadmin にアクセスできます。
HP Web Jetadmin Smart Client アプリケーションを起動するデフォルトの HTTP ポートまたは HTTPS ポートを変更するには、HP.Imaging.Wjp.Core.WebServer.config.xml ファイルを更新します。この設定ファイルは、次のディレクトリにあります。
C:\Windows\ServiceProfiles\NetworkService\AppData\Local\Hewlett-Packard\HPWebJetadmin\WjaService\config
設定ファイルの次のエントリで、HTTP ポートと HTTPS ポートを定義できます。
<property name="HttpsPort"> <type>HP.Imaging.Wjp.Sdk.Core.Framework.ConfigurationItemString</type> <value>8443</value> </property> <property name="HttpPort"> <type>HP.Imaging.Wjp.Sdk.Core.Framework.ConfigurationItemString</type> <value>8000</value> </property>
Smart Client には次のような特徴があります。
  • HP Web Jetadmin サーバーには初回は http/https を介して接続します。
  • サーバーは、約 2 MB の Smart Client アプリケーションをクライアントに転送し (ディスクに保存されます)、そのコンピュータのログオン ユーザーとして実行します。
  • クライアントで実行される Smart Client アプリケーションは、HP Web Jetadmin クライアント ファイル (約 50 MB) をダウンロードするコマンドを実行し、UIExec.exe を起動します (この時点でブラウザはアクティブではありません)。
  • UIExec.exe が実行され、グラフィカル ユーザー インタフェース (HP Web Jetadmin クライアント アプリケーション) が表示されます。
  • サーバーは関連するすべての情報をクライアントにダウンロードし、新しい情報が取得できるようになるとクライアントを定期的に Ping します。
Web ブラウザがあれば、Smart Client セッションを開始できます。Smart Client アプリケーションを実行するのに管理者権限は必要ありませんが、Microsoft .NET Framework をインストールしておく必要があります。.NET Framework のインストールには、ローカル管理者権限が必要な場合があります。
ほとんどの場合、Smart Client は自動的に起動されますが、ワークステーションのローカルなセキュリティ設定により、アプリケーションが自動的に起動されない場合もあります。HP Web Jetadmin の起動 ボタンを使用して Smart Client を手動で起動するか、Microsoft のマニュアルを参照してローカルなセキュリティ設定を調整します。
ワークグループで Smart Client アプリケーションを実行するには、次の手順を実行して Microsoft のセキュリティ設定を変更します。
  補足:
セキュリティ ポリシー設定の詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。
  1. HP Web Jetadmin ホスト コンピュータでコントロール パネルにアクセスし、管理ツール >ローカル セキュリティ ポリシー に移動します。
  2. ローカル ポリシー >セキュリティ オプション に移動します。
  3. ネットワーク アクセス:ローカル アカウントの共有とセキュリティ モデル 項目を探します。
  4. 設定を クラシック - ローカル ユーザーがローカル ユーザーとして認証する に変更します。
Smart Client が適切に動作するには、HP Web Jetadmin のシステム要件を満たしていることを確認します。
Smart Client セッションの開始
HP Web Jetadmin のインストールが完了したら、次のいずれかの方法を使用して、Smart Client セッションを開始します。
  • HP Web Jetadmin がインストールされているホストで、スタート > すべてのプログラム > HP Web Jetadmin 10 をクリックして、HP Web Jetadmin をクリックします。
  • Internet Explorer で、HP Web Jetadmin がインストールされているホストの次の URL にアクセスします。
    http://<ip_address>:8000
  • コマンド ラインで次のコマンドを発行します。
    rundll32 dfshim.dll, ShOpenVerbApplication http://<ip_address>:8000/wja/wja.application?InternalErrorDetails=true
Web ブラウザの信頼済みのセキュリティ ゾーンに HP Web Jetadmin の URL を追加することが必要な場合があります。
特定の NIC にバインドする HP Web Jetadmin の設定
HP Web Jetadmin は、マルチホーム サーバー、または複数のネットワーク インタフェースが存在するサーバーで実行できます。多くの場合、マルチホーム サーバーは複数のネットワークに接続し、複数の IP アドレスを保持しています。さまざまな理由により、HP Web Jetadmin では 1 つのアドレスのみを使用する傾向があるため、複数の IP アドレスを保持するマルチホーム サーバーが原因で問題が発生する可能性があります。
HP Web Jetadmin は、管理者がデバイスを管理するために使用できる機能の集合です。これらの各機能は、ネットワーク上での通信を必要としたり、HP Web Jetadmin サーバー上またはそれ以外の場所にある他の機能への通信を行う際に使用する必要がある IP アドレスを伝達したりすることがあります。これらの機能によって、HPWJA サービスの開始時に HP Web Jetadmin サーバーの IP アドレスを容易に把握できます。これらの機能は単独で動作するため、正しい IP アドレスが選択されないことがあります。次のセクションでは、機能によって正しい IP アドレスが検出および選択されない状況について説明し、HP Web Jetadmin に正しい IP アドレスを選択させる回避策を紹介します。
HP Web Jetadmin クライアント接続
HP Web Jetadmin クライアントの起動は、Internet Explorer を使用して HTTP 経由で開始されます。起動シーケンスの直後、.NET リモート接続を参照する HTTP メッセージが、HP Web Jetadmin クライアントからクライアント ホストに送信されます。その後、クライアント ホストにより、この通信に基づいて、HP Web Jetadmin サーバーへの比較的セキュリティで保護された接続が開始されます。HP Web Jetadmin サーバーがマルチホーム サーバーの場合、HPWJA サービスによって間違った IP アドレスが選択されると、クライアントをホストするシステムが指定された IP アドレスを使用して通信できないため、この .NET リモート接続に失敗します。HPWJA サービスに正しい IP アドレスを使用させるには、次の手順に従います。
  1. Windows サービス マネージャを使用して、HPWJA サービスを停止します。
      注意:
    HPWJA サービスを停止するときは注意してください。重要なタスクが実行されている場合があります。HP Web Jetadmin で実行中のタスクを表示するには、アプリケーション管理 >概要 >アプリケーション管理 - アクティブなタスク に移動します。HP Web Jetadmin でクライアント ログインを表示するには、アプリケーション管理 >概要 >クライアント管理 - アクティブなクライアント に移動します。
  2. メモ帳または同様のエディタを使用して以下の設定ファイルを開きます。
    C:\Program Files\Hewlett-Packard\Web Jetadmin 10\config\WjaService\System.Remoting.config
      補足:
    メモ帳はファイルを更新および保存できる権限で実行してください。
  3. System.Remoting.config ファイル内で次のコードを見つけます。
    <application> <channels> <channel ref="tcp" port="4088" name="CMRemotingChannel" rejectRemoteRequests="false" tokenImpersonationLevel="Impersonation" secure="true" protectionLevel="EncryptAndSign" impersonate="false">
  4. machineName="xxx.xxx.xxx.xxx" エントリを追加します。その際、クライアント通信を円滑にする HP Web Jetadmin サーバーの IP アドレスに値を変更します。編集したコードの例は次のとおりです。
    <application> <channels> <channel ref="tcp" port="4088" name="CMRemotingChannel" rejectRemoteRequests="false" tokenImpersonationLevel="Impersonation" secure="true" protectionLevel="EncryptAndSign" impersonate="false" machineName="xxx.xxx.xxx.xxx">
      注意:
    新しいエントリと値が上記のように入力されていることを確認します。エディタで生成される引用符を使用してください。不適切な記号が原因で HPWJA サービスが起動時に失敗するため、このドキュメントからコピーして貼り付けることはしないでください。XML 編集に関するすべての規則に従ってください。ファイルのフォーマットが正しくない場合、HP Web Jetadmin XML パーサーは失敗します。
  5. ファイルを保存して閉じます。
  6. Windows サービス マネージャを使用して、HPWJA サービスを開始します。
これで、クライアント ログインが失敗しないようになりました。
HP Web Jetadmin アラートと SNMP トラップの登録
まれに、HP Web Jetadmin によって、SNMP トラップの登録に不適切な IP アドレスがデバイスで検出および使用されます。HP Web Jetadmin アラート購読が作成されると、HP Web Jetadmin によってその IP アドレスが、HP デバイスの SNMP トラップ先テーブルに登録されます。この登録により、デバイスから HP Web Jetadmin サーバーに SNMP トラップ パケットの形式で通知が送信されます。HP Web Jetadmin はこれらの通知を使用して、トナー切れや紙詰まりなどのデバイスの状態に関するアラートをトリガーします。
マルチホーム サーバー上の HP Web Jetadmin インスタンスによって SNMP トラップ先テーブルに不適切な IP アドレスが設定される場合、次の手順に従って HP Web Jetadmin で正しい IP アドレスが選択および使用されるようにします。
  1. Windows サービス マネージャを使用して、HPWJA サービスを停止します。
      注意:
    HPWJA サービスを停止するときは注意してください。重要なタスクが実行されている場合があります。HP Web Jetadmin で実行中のタスクを表示するには、アプリケーション管理 >概要 >アプリケーション管理 - アクティブなタスク に移動します。HP Web Jetadmin でクライアント ログインを表示するには、アプリケーション管理 >概要 >クライアント管理 - アクティブなクライアント に移動します。
  2. 適切な作成および編集の権限があるメモ帳、または同様のテキスト エディタを開きます。
  3. 次のテキストを入力します。
    <ipmc:configuration xmlns:ipmc="www.hp.com/schemas/imaging/ipmc/config/2004/02/24"> <property name="LocalIPV4Address"> <type>HP.Imaging.Wjp.Sdk.Core.Framework.ConfigurationItemString </type> <value>xxx.xxx.xxx.xxx</value> </property> </ipmc:configuration>
      注意:
    新しいフィールドと値が上記のように入力されていることを確認します。エディタで生成される引用符を使用してください。不適切な記号が原因で HPWJA サービスが起動時に失敗するため、このドキュメントからコピーして貼り付けることはしないでください。XML 編集に関するすべての規則に従ってください。ファイルのフォーマットが正しくない場合、HP Web Jetadmin XML パーサーは失敗します。
  4. <value>xxx.xxx.xxx.xxx</value> エントリを、デバイスが通信できる正しい HP Web Jetadmin サーバー IP アドレスに変更します。
  5. ファイル >名前を付けて保存 を選択します。
  6. 名前を付けて保存 ウィンドウで、HP Web Jetadmin サーバー ホストの次のディレクトリに移動します。
    C:\Windows\ServiceProfiles\NetworkService\AppData\Local\Hewlett-Packard\HPWebJetadmin\WjaService\config
  7. ファイル名 テキスト ボックスに「HP.Imaging.Wjp.Alerts.Library.AlertsHelpers.config.xml」と入力します。
  8. 保存の種類 ドロップダウン リストで、すべてのファイル (*.*) を選択します。
  9. 保存 をクリックします。
  10. Windows サービス マネージャを使用して、HPWJA サービスを開始します。
これで、HP Web Jetadmin によって、SNMP トラップの登録中に指定された IP アドレスが使用されるようになりました。HP Web Jetadmin 設定機能を使用するか、追加のアラート購読を作成して、この手順より前に作成したすべての SNMP トラップの登録を更新する必要があります。
HP Web Jetadmin Web サービス
HP Web Jetadmin の Web サービスまたは HTTP サービスでは、さまざまな理由でサーバーの IP アドレスを使用します。たとえば、他のプロセス、ノード、サービス、実際の HTTP サーバーの IP アドレスとの通信などといった理由です。まれに、HP Web Jetadmin によって、マルチホーム システムで不適切な IP アドレスが検出されます。HP Web Jetadmin IP アドレスを含む設定ファイルは、HPWJA サービスの初回起動時に作成されます。設定ファイル内の IP アドレスの値を修正するには、次の手順に従います。
  1. Windows サービス マネージャを使用して、HPWJA サービスを停止します。
      注意:
    HPWJA サービスを停止するときは注意してください。重要なタスクが実行されている場合があります。HP Web Jetadmin で実行中のタスクを表示するには、アプリケーション管理 >概要 >アプリケーション管理 - アクティブなタスク に移動します。HP Web Jetadmin でクライアント ログインを表示するには、アプリケーション管理 >概要 >クライアント管理 - アクティブなクライアント に移動します。
  2. 適切な作成および編集の権限があるメモ帳、または同様のテキスト エディタを開きます。
  3. ファイル >開く を選択します。
  4. 開く ウィンドウで、次のディレクトリに移動します。
    C:\Windows\ServiceProfiles\NetworkService\AppData\Local\Hewlett-Packard\HPWebJetadmin\WjaService\config
  5. HP.Imaging.Wjp.Core.WebServer.config.xml ファイルを開きます。
  6. ファイルで次の部分を見つけます。
    <property name="HostIPv4Address"> <type>HP.Imaging.Wjp.Sdk.Core.Framework.ConfigurationItemString </type> <value>xxx.xxx.xxx.xxx</value> </property>
  7. <value>xxx.xxx.xxx.xxx</value> エントリを正しいサーバー IP アドレスに変更します。
  8. ファイル >保存 を選択します。
  9. Windows サービス コントロール マネージャを使用して、HPWJA サービスを開始します。
これで、HP Web Jetadmin では、HTTP サービスまたは Web サービスに関して、指定された IP アドレスを使用するようになりました。
イベント通知ポートの設定
HP Web Jetadmin サーバー上にファイアウォールがある場合、イベント通知ポートは、static に設定する必要があります。またファイアウォールは、このポートを経由する接続を許可するように設定する必要があります。クライアントがファイアウォールを使用している可能性がある場合でも、クライアントを起動するために、そのクライアントのファイアウォールを設定する必要はありません。
HP Web Jetadmin では、ディスプレイのイベント更新通知を取得するために、クライアントに TCP 接続を使用するよう指示します。クライアントがこの接続を確立している場合、HP Web Jetadmin によって、イベント更新のメッセージが送信され、クライアントは、ポート番号 4088 の通常の .NET リモート処理チャネルを介してクライアント自体を更新するよう要求されます。イベント更新通知用に確立されたポート番号は、クライアントが初めて HP Web Jetadmin サーバーへの接続を確立するときにクライアントに送信されます。HP Web Jetadmin が通信するポート番号は、多少無作為のため、HP Web Jetadmin サーバーでファイアウォールが構成されると問題になることがあります。
静的ポートを設定するには、次の手順を実行します (HP Web Jetadmin サービスの再起動が含まれます)。
  注意:
HP Web Jetadmin サービスの再起動により、重要な処理が中断される可能性があります。HP Web Jetadmin サービスを再起動する前に、すべてのユーザーがログオフしていることと、HP Web Jetadmin サーバーで実行されているアクティブなタスクがないことを確認してください。HP Web Jetadmin サーバーを確認するには、左側のナビゲーション ウィンドウで アプリケーション管理 ボタンをクリックし、クライアント管理 - アクティブなクライアント タスク モジュールおよび アプリケーション管理 - アクティブなタスク タスク モジュールを使用します。
  1. メモ帳または同様のエディタを使用して、次の XML セクションを含むファイルを作成します。
    <ipmc:configuration xmlns:ipmc="www.hp.com/schemas/imaging/ipmc/config/2004/02/24"> <property name="ClientEventRouter.ServerPort"> <type>HP.Imaging.Wjp.Sdk.Core.Framework.ConfigurationItemString </type> <value>8099</value> </property> </ipmc:configuration>
    <value> エントリ内のポート番号は、未使用であればどのポート番号値でも指定できます。
  2. ファイル メニューから 上書き保存 を選択します。
  3. 名前を付けて保存 ウィンドウで、HP Web Jetadmin サーバーの次のディレクトリに移動します。
    C:\Windows\ServiceProfiles\NetworkService\AppData\Local\Hewlett-Packard\HPWebJetadmin\WjaService\config
  4. ファイル名 ボックスに「Global.config.xml」と入力し、保存 ボタンをクリックします。
  5. HP Web Jetadmin サービス (HPWJAService) を再起動します。
  6. ファイアウォール アプリケーションまたは同様のアプリケーションを使用してポートを開きます。
ファイアウォール ソフトウェアの設定
HP Web Jetadmin サーバー ホストのファイアウォールは、クライアントおよびその他のトラフィックが正しいポートを通過できるように設定する必要があります。ファイアウォールは、HP Web Jetadmin が使用しているポートについて監視し、トラフィックを許可します。
ファイアウォール アプリケーションによっては、ファイアウォールの例外としてプログラムや実行可能ファイルを指定できる場合があります。Microsoft のファイアウォールはその 1 つです。このような場合、例外として次のファイルを指定できます。
C:\Program Files\Hewlett-Packard\Web Jetadmin 10\bin\HPWJAService.exe
クライアント アプリケーションが特定のポートをリスンしていないため、クライアント システム上のファイアウォールは特別な考慮を必要としません。
HP Web Jetadmin サービスの手動による再起動
HP Web Jetadmin サービスを停止し再起動する必要がある場合があります。ネットワークを有線からワイヤレスに切り替えたときなどです。ネットワークが切り替わると、アプリケーションに変更を認識させるために HP Web Jetadmin を再起動する必要があります。
  注意:
HP Web Jetadmin サービスを再起動すると、バックグラウンド タスクおよびユーザー セッションが中断する場合があります。必ずアプリケーションを確認してから再起動してください。
すべての HP Web Jetadmin サービスを停止するスクリプトを作成するには、次のコマンド文字列をこの順序で使用します。
  • Net stop HPWSProAdapter
  • Net stop HPWJAService
  • Net stop mssql$HPWJA
すべての HP Web Jetadmin サービスを起動するスクリプトを作成するには、次のコマンド文字列をこの順序で使用します。
  • Net start mssql$HPWJA
  • Net start HPWJAService
  • Net start HPWSProAdapter
  1. HP Web Jetadmin をアンインストールします。
  2. Windows のサービス マネージャを使用して、以前のバージョンの HP Web Jetadmin サービス (サービス MMC に HP Web Jetadmin と表示されます) を アクティブにし、サービスを起動します。
HP Web Jetadmin のバックアップと復元
HP Web Jetadmin のバックアップと復元を行うためのスクリプトが提供されています。これらのスクリプトでは、HP Web Jetadmin の設定とデータ (Microsoft SQL Server データベースなど) のバックアップと復元に関して推奨されている方法の例が示されています。スクリプトの実行手順は、WJABackupRestoreInstructions_<言語コード>.txt ファイルで確認できます。スクリプトと手順は次のディレクトリにあります。
C:\Program Files\Hewlett-Packard\Web Jetadmin 10\WJABackupRestore
HP Web Jetadmin のアップグレード
アップグレードを開始する前に、現在の HP Web Jetadmin インストールのバックアップを実行する必要があります。WJABackupRestoreInstructions_<言語コード>.txt ファイルで、HP Web Jetadmin のバックアップ手順を確認できます。このファイルは、HP Web Jetadmin サーバーの次のディレクトリにあります。
C:\Program Files\Hewlett-Packard\Web Jetadmin 10\WJABackupRestore
HP Web Jetadmin で、ヘルプ > バージョン情報 の順に移動し、「10.4. nnnnn」(nnnnn はビルド番号) のように表示されている現在のバージョンを書き留めます。復旧を実行する際は、このバージョンのインストーラが必要になります。
アップグレードを開始する前に、アプリケーション管理 > 概要 > アプリケーション管理 - アクティブなタスク にアクセスし、一時停止または保留のタスクを確認します。インストーラを実行する前に、これらのタスクを停止または解決する必要があります。
HP Web Jetadmin をアップグレードするには、HP Web Jetadmin インストール実行可能ファイルを www.hp.com/go/webjetadmin から入手します。次に、HP Web Jetadmin をホストするシステムで実行可能ファイルを実行します。
機能パックのインポート
機能パックでは、新しい設定オプションと新しいデバイス イメージを動的に HP Web Jetadmin に追加するためのサポートが提供されます。機能パックは HP Web Jetadmin の既存のインストールにインポートし、適用します。したがって、完全な HP Web Jetadmin アプリケーションの新しいバージョンをインストールおよび評価せずに新機能を利用できます。機能パックを適用するには、HP Web Jetadmin の管理者権限が必要です。
機能パックは累積的です。新しい機能パックには、リリースされた新機能と、以前の機能パックでリリースされたすべての機能が含まれています。
各機能パックには、機能パックをインポートして適用するためにインストールしておく必要のある、HP Web Jetadmin の最小バージョンが同梱されています。必要な最小バージョンよりも前のバージョンの HP Web Jetadmin に機能パックをインポートした場合は、必要な最小バージョンを示すメッセージが HP Web Jetadmin に表示されます。
機能パックは、署名された HP バイナリ (HPb) ファイルとして www.hp.com/go/webjetadmin から入手できます。HPb ファイルをダウンロードしたら、既存の HP Web Jetadmin のインストールに HPb ファイルをインポートし、その後 HPb ファイルを適用する必要があります。HP Web Jetadmin で新機能を使用できるようにするには、HP Web Jetadmin サービスを再起動する必要があります。
  注意:
機能パックを適用した後、HP Web Jetadmin から機能パックを削除することはできません。機能パックを適用する前に HP Web Jetadmin をバックアップすることをお勧めします。
機能パックの最初のリリース時は、新機能のソフトウェアとオンライン ヘルプが英語でのみ提供されます。新機能のローカライズされたソフトウェアとオンライン ヘルプは、HP Web Jetadmin の新しい機能パックまたは新しいバージョンで後日提供されます。
機能パックのインポートと適用
  注意:
機能パックを適用した後、HP Web Jetadmin から機能パックを削除することはできません。機能パックを適用する前に HP Web Jetadmin をバックアップすることをお勧めします。
  1. www.hp.com/go/webjetadmin にアクセスし、HP Web Jetadmin 機能パック ファイルをダウンロードします。
  2. ツール > 機能パック の順に移動します。
  3. インポート ボタンをクリックします。
  4. 開く ウィンドウで、HPb ファイルを参照して選択し、開く ボタンをクリックします。
  5. 成功 ウィンドウで、OK ボタンをクリックします。HPb ファイルは、ステータスが インポート済み (適用保留中) の状態で 機能パック ウィンドウに表示されます。
    または
    機能パックがインポート済みで、適用されていない場合は、HP Web Jetadmin に 警告 ウィンドウが表示されます。
    既存の機能パックを上書きするには、はい ボタンをクリックします。
    インポート プロセスをキャンセルするには、いいえ ボタンをクリックします。
  6. リストから機能パックを選択し、適用 ボタンをクリックします。
    選択する機能パックは、ステータスが インポート済み である必要があります。
  7. 機能パック適用の確認 ウィンドウで、OK ボタンをクリックします。
  8. 成功 ウィンドウで、OK ボタンをクリックします。機能パックは、ステータスが 適用済み (再起動が必要) の状態で 機能パック ウィンドウに表示されます。
  9. HP Web Jetadmin サービス (HPWJAService) を再起動します。
      注意:
    HP Web Jetadmin サービスの再起動により、重要な処理が中断される可能性があります。HP Web Jetadmin サービスを再起動する前に、HP Web Jetadmin のブロードキャスト メッセージ機能を使用してアクティブなユーザーに通知して、すべてのユーザーがログオフし、HP Web Jetadmin サーバーで実行中のアクティブなタスクがないことを確認します。
インポートした機能パックの削除
  1. ツール > 機能パック の順に移動します。
  2. リストから機能パックを選択し、削除 ボタンをクリックします。
    選択する機能パックは、ステータスが インポート済み である必要があります。
  3. 機能パックの削除 ウィンドウで、OK ボタンをクリックします。
  4. 成功 ウィンドウで、OK ボタンをクリックします。
機能パックのリリース ノートの表示
機能パックのリリース ノートは英語でのみ提供されます。
  1. ツール > 機能パック の順に移動します。
  2. リストから機能パックを選択し、詳細 ボタンをクリックします。リリース ノートがメモ帳で表示されます。
HP Web Jetadmin サーバーでの FIPS の有効化
連邦情報処理規格 (FIPS) は、HP Web Jetadmin 10.4 以降にアップグレードした後にのみ有効にすることができます。このトピックでは、HP Web Jetadmin をアップグレードする手順、HP Web Jetadmin の設定で必要な変更を行う手順、および FIPS を有効にする手順を説明します。これらの手順は、指定されている順序で実行する必要があります。
FIPS を有効にすると、MD5 プロトコルと DES プロトコルはブロックされます。SNMPv1/SNMPv2 経由の通信は、FIPS を有効にした後も利用できます。
HP Web Jetadmin 10.4 以降へのアップグレード
  1. HP Web Jetadmin サーバーで、www.hp.com/go/webjetadmin にアクセスし、HP Web Jetadmin ソフトウェアをダウンロードします。
  2. EXE ファイルをダブルクリックします。
  3. ウィザードの指示に従います。
  4. インストールが停止して再起動が必要であることを示す警告が表示された場合は、HP Web Jetadmin サーバーを再起動します。再度インストーラを起動して、インストールを続行します。
  5. インストールが完了したら、完了 ボタンをクリックします。
HP Web Jetadmin およびデバイスの設定で必要な変更
次の手順を実行しない場合、FIPS を有効にすると、HP Web Jetadmin でデバイスと通信できなくなる可能性があります。HP Web Jetadmin では、このようなデバイスに デバイス通信エラー ステータスが表示されます。
  1. HP Web Jetadmin で、MD5 プロトコルおよび DES プロトコルを指定する SNMPv3 資格証明を使用して既にデバイスが検出されている場合、FIPS を有効にすると、そのデバイスと SNMP 通信を行うことができなくなります。このようなデバイスの SNMPv3 資格証明は、SHA-1 プロトコルと AES-128 プロトコルに変更する必要があります。しかし、HP Web Jetadmin を使用して、デバイスの SNMPv3 の資格証明で MD5 プロトコルと DES プロトコルが使用されているかどうかを判断することはできません。
    次の手順を実行して、SNMPv3 を使用するすべてのデバイスの SNMPv3 資格証明を更新します。
    1. デバイス管理 ナビゲーション ウィンドウで 設定 を右クリックし、設定テンプレートの作成 を選択します。デバイス設定テンプレートの作成 ウィザードが起動します。
    2. テンプレート モデルの選択 ページで、設定するデバイス モデルを選択し、右向き矢印ボタンをクリックします。
    3. 設定するネットワーク カードを選択し、右向き矢印ボタンをクリックします。
    4. 次へ をクリックします。
    5. テンプレート オプションの指定 ページで、名前 ボックスにテンプレートの名前を入力します (48 文字まで)。
    6. デバイス設定 ナビゲーション ウィンドウで、セキュリティ > SNMP バージョン アクセス制御 の順に移動します。
    7. Modify SNMPv3 (SNMPv3 の変更) オプションを選択します。
    8. Current SNMPv3 Credential (現在の SNMPv3 資格証明) セクションで、現在 SNMPv3 に設定されているユーザー名、認証プロトコル、認証パスフレーズ、プライバシー プロトコル、およびプライバシー パスフレーズを入力します。現在の SNMPv3 資格証明は必須です。
    9. New SNMPv3 Credential (新しい SNMPv3 資格証明) セクションで、認証プロトコル リストから SHA-1 を選択し、プライバシー プロトコル リストから AES-128 を選択します。
    10. 必要に応じて、ユーザー名、認証パスフレーズ、およびプライバシー パスフレーズの新しい値を入力します。
        注意:
      認証パスフレーズとプライバシー パスフレーズを変更するには、グローバルな SNMPv3 資格証明が HP Web Jetadmin に保存されている場合でも、デバイス設定テンプレートで現在のパスフレーズを指定する必要があります。現在のパスフレーズを指定しない場合、設定は失敗します。
    11. 次へ をクリックします。
    12. 確認 ページで、情報が正しいことを確認し、テンプレートの作成 ボタンをクリックします。
    13. 結果 ページで、完了 ボタンをクリックします。
    14. デバイス管理 ナビゲーション ウィンドウで 設定 を右クリックし、設定テンプレートの適用 を選択します。Apply Device Configuration Template (デバイス設定テンプレートの適用) ウィザードが起動します。
    15. 作成したデバイス設定テンプレートをリストから選択し、次へ ボタンをクリックします。
    16. デバイスの選択 ページで、設定するデバイスを 利用可能なデバイス リストから選択し、> ボタンをクリックします。
    17. 次へ をクリックします。
    18. 確認 ページで、情報が正しいことを確認し、テンプレートの適用 ボタンをクリックします。
    19. 結果 ページで、完了 ボタンをクリックします。
  2. 次の手順を実行して、MD5 プロトコルと DES プロトコルを使用する SNMPv3 グローバル資格証明を削除します。
    1. ツール > オプション > 共有 > 資格証明 > デバイス > SNMPv3 の順に移動します。
    2. リストから MD5 プロトコルと DES プロトコルを使用する SNMPv3 資格証明を選択し、削除 ボタンをクリックします。
    3. 削除の確認 ウィンドウで、はい ボタンをクリックします。
    4. MD5 プロトコルと DES プロトコルを使用する各 SNMPv3 資格証明に対してステップ b ~ c を繰り返します。
  3. ディスカバリを実行して、SNMPv3 が設定されたすべてのデバイスを再検出します。
  4. MD5 プロトコルと DES プロトコルを指定した SNMPv3 資格証明を使用するように設定されたトラップ転送は、FIPS を有効にすると機能しなくなります。次のいずれかの手順を実行して、SHA-1 プロトコルと AES-128 プロトコルを指定した SNMPv3 資格情報により SNMP トラップをサーバーに転送するように設定されたアラート購読を更新します。
      補足:
    アラート発生時の処理として、アラート履歴ログへのアラートを書き込みだけを行う、または電子メール通知を送信するように設定されたアラート購読は、更新する必要はありません。
    SNMP トラップの転送が設定されたアラート購読テンプレートを使って作成されたアラート購読の更新
    1. デバイス管理 ナビゲーション ウィンドウで、アラート > すべての購読 の順に移動します。
    2. すべての購読 ウィンドウの上部で、すべてを展開 ボタンをクリックして各アラート購読の詳細を表示します。
    3. 更新が必要なアラート購読テンプレートを特定するには、通知タイプ 列が SNMPv3 Trap Forwarding (SNMPv3 トラップ転送) に設定され、テンプレートにリンク 列が Linked (リンク済み) に設定されているアラートを探します。Subscription Name (購読名) 列にアラート購読テンプレートの名前が表示されています。
    4. デバイス管理 ナビゲーション ウィンドウで、アラート > テンプレート の順に移動します。
    5. Alerts - Subscription Templates (アラート - 購読テンプレート) ウィンドウで、リストからアラート購読テンプレートを選択し、編集 ボタンをクリックします。Edit Subscription Template (購読テンプレートの編集) ウィザードが起動します。
    6. 通知設定の指定 ページが表示されるまで 次へ ボタンをクリックします。
    7. SNMPv3 資格証明 セクションで、認証プロトコル リストから SHA-1 を選択し、プライバシー プロトコル リストから AES-128 を選択します。
    8. 必要に応じて、ユーザー名、認証パスフレーズ、およびプライバシー パスフレーズの新しい値を入力します。
    9. 確認 ページが表示されるまで 次へ ボタンをクリックします。
    10. 確認 ページで、情報が正しいことを確認し、テンプレートの保存 ボタンをクリックします。
    11. 結果 ページで、完了 ボタンをクリックします。
      このアラート購読テンプレートにリンクされているすべてのアラート購読が、新しい SNMPv3 資格証明によって自動的に更新されます。
    12. 各アラート購読テンプレートに対してステップ c ~ k を繰り返します。
    アラート購読テンプレートを使わずに作成され、SNMP トラップの転送が設定されたアラート購読の更新
    1. デバイス管理 ナビゲーション ウィンドウで、アラート > すべての購読 の順に移動します。
    2. すべての購読 ウィンドウで、リストからアラート購読を選択し、購読の編集 ボタンをクリックします。購読の編集 ウィザードが起動します。
    3. 通知設定の指定 ページが表示されるまで 次へ ボタンをクリックします。
    4. SNMPv3 資格証明 セクションで、認証プロトコル リストから SHA-1 を選択し、プライバシー プロトコル リストから AES-128 を選択します。
    5. 必要に応じて、ユーザー名、認証パスフレーズ、およびプライバシー パスフレーズの新しい値を入力します。
    6. 確認 ページが表示されるまで 次へ ボタンをクリックします。
    7. 確認 ページで、情報が正しいことを確認し、購読の編集 ボタンをクリックします。
    8. 結果 ページで、完了 ボタンをクリックします。
    9. アラート購読テンプレートを使わずに作成された各アラート購読に対してステップ b ~ h を繰り返します。
    または
    このアラート購読に変更を加えると、すべてのアラート購読で変更が必要になります。将来このような状況が発生するのを防ぐために、次の手順を実行して、アラート購読テンプレートにリンクされた新しいアラート購読を作成することをお勧めします。
    1. デバイス管理 ナビゲーション ウィンドウで、アラート > すべての購読 の順に移動します。
    2. すべての購読 ウィンドウで、リストからアラート購読を選択し、購読解除 ボタンをクリックします。Delete Alert Subscriptions (アラート購読の削除) ウィザードが起動します。
    3. 確認 ページで、購読解除 ボタンをクリックします。
    4. 結果 ページで、完了 ボタンをクリックします。
    5. デバイス管理 ナビゲーション ウィンドウで、アラート > テンプレート の順に移動します。
    6. Alerts - Subscription Templates (アラート - 購読テンプレート) ウィンドウで、リストからアラート購読テンプレートを選択し、適用 ボタンをクリックします。Apply Alert Subscription Template (アラート購読テンプレートの適用) ウィザードが起動します。
        補足:
      使用可能なアラート購読テンプレートがない場合は、独自のニーズに合うアラート購読テンプレートを作成してください。
    7. デバイスの選択 ページで、利用可能なデバイス リストからデバイスを選択し、> ボタンをクリックします。
    8. 次へ をクリックします。
    9. 選択したアラート購読テンプレートをこのアラート購読にリンクするには、テンプレートを購読にリンクする オプションを選択します。選択したアラート購読テンプレートへの変更は、このアラート購読に関連付けられているデバイスに自動的に適用されます。
      または
      選択したアラート購読テンプレートにリンクされていないアラート購読を作成するには、テンプレートを購読にリンクしないでください オプションを選択し、このアラート購読の名前を Subscription name (購読名) ボックスに入力します。アラート購読テンプレートに変更を加えても、このアラート購読テンプレートを使用して既に設定されたデバイスには変更が適用されません。
    10. 次へ をクリックします。
    11. 確認 ページで、情報が正しいことを確認し、テンプレートの適用 ボタンをクリックします。
    12. 結果 ページで、完了 ボタンをクリックします。
    13. アラート購読テンプレートを使わずに作成された各アラートに対してステップ b ~ l を繰り返します。
  5. HP Web Jetadmin を起動しているクライアント マシンで、次の手順を実行して TLS プロトコルを有効にします。
    1. Internet Explorer ブラウザを開きます。
    2. ツール > インターネット オプション の順に移動し、詳細設定 タブをクリックします。
    3. セキュリティ セクションまで下にスクロールし、1 つまたは複数の TLS バージョン (TLS 1.0、TLS 2.0、および TLS 3.0) のチェックボックスをオンにします。
  6. 次の手順を実行して、デバイスが TLS プロトコルを使用して通信するように設定されていることを確認します。
    1. 任意のデバイス リストからデバイスを選択します。
    2. 設定 タブで、ネットワーク > 管理プロトコル の順に移動します。
    3. TLS (TLS 1.0、TLS 2.0、および TLS 3.0) のいずれかのバージョンが有効になっていることを確認します。
    4. 各デバイスに対してステップ a ~ c を繰り返します。
  7. 次の手順を実行して、デバイスの FIPS-140 モードを有効にします。FIPS-140 モードの有効化によって影響を受けるのは、次のデバイス設定オプションだけです。
    • SNMP バージョン アクセス制御 設定オプション:SHA-1 認証プロトコルと AES-128 プライバシー プロトコルを設定する必要があります。
    • 管理プロトコル 設定オプション:TLS 1.2 プロトコル、TLS 1.1 プロトコル、または TLS 1.0 プロトコルを有効にする必要があります。
      補足:
    次の手順は必須ではありません。しかし、この手順を実行することで、FIPS に関連するあらゆる問題のトラブルシューティングを行うことができます。
    1. 任意のデバイス リストからデバイスを選択します。
    2. 設定 タブで、セキュリティ > FIPS-140 モード の順に移動します。
    3. 有効化 オプションを選択します。
    4. 適用 をクリックします。
    5. 各デバイスに対してステップ a ~ d を繰り返します。
    デバイスで次のいずれかのデバイス設定オプションが設定されている場合、そのデバイスでの FIPS-140 モードの有効化は失敗します。
    • SNMP バージョン アクセス制御 設定オプション:MD5 認証プロトコルと DES プライバシー プロトコルを指定できません。
    • IPsec/ファイアウォール ポリシー 設定オプション:Kerberos 設定に対して DES-CBC-MD5 アルゴリズムを指定できません。
    • Upload Jetdirect Certificate (Jetdirect 証明書のアップロード) 設定オプション:MD5 以前 (MD2 または MD4) を使用して証明書に署名できません。
    • Upload CA Certificate (CA 証明書のアップロード) 設定オプション:MD5 以前 (MD2 または MD4) を使用して証明書に署名できません。
    • 管理プロトコル 設定オプション:SSL 3.0 以前のプロトコルを有効にすることはできません。
    HP Web Jetadmin では、エラーの正確な原因がレポートされません。しかし、デバイスの HP 内蔵 Web サーバー (EWS) を使用して FIPS-140 モードを有効にした場合は、EWS によってエラーの正確な原因がレポートされます。FIPS-140 モード設定は、EWS の ネットワーキング タブ > セキュリティ リンク > 設定 ページで確認できます。
HP Web Jetadmin サーバーでの FIPS の有効化
  1. 次のサービスを停止します。これらのサービスは、指定されている順序で停止する必要があります。
    1. HPWSProAdapter
    2. HPWJAService
    3. mssql$HPWJA
  2. 次の手順を実行して、ローカル セキュリティ ポリシーとして HP Web Jetadmin サーバーの FIPS を有効にします。
      補足:
    システム暗号化 設定の詳細については、『"System cryptography: Use FIPS compliant algorithms for encryption, hashing, and signing" security setting effects in Windows XP and in later versions of Windows』(Windows XP 以降の Windows バージョンにおける [システム暗号化:暗号化、ハッシュ、署名のための FIPS 準拠アルゴリズムを使う] セキュリティ設定の効果) ドキュメントを参照してください。このドキュメントは、Microsoft のサポート ページで参照できます。
    1. コントロール パネル > 管理ツール > ローカル セキュリティ ポリシー > ローカル ポリシー > セキュリティ オプション の順に移動します。
    2. システム暗号化 を右クリックします。 暗号化、ハッシュ、署名のための FIPS 準拠アルゴリズムを使う を右クリックし、プロパティ を選択します。
    3. ローカル セキュリティの設定 タブで、有効 オプションを選択し、OK ボタンをクリックします。
  3. 次のサービスを開始します。これらのサービスは、指定されている順序で開始する必要があります。
    1. mssql$HPWJA
    2. HPWJAService
    3. HPWSProAdapter
  4. 次の手順を実行して、HP Web Jetadmin ですべてのデバイスと通信できることを確認します。
    1. すべてのデバイス リストで、ステータス 列に デバイス通信エラー が表示されているデバイスを探します。
    2. HP Web Jetadmin を使用してデバイスを設定できることを確認します。
    3. すべてのデバイス リストで、デバイスを右クリックし、Refresh Selection (Full) (選択の更新 (完全)) を選択します。更新が完了したことを確認します。
    デバイス通信エラー ステータスが表示されているデバイスや、ステップ b または c を完了できないデバイスがある場合は、デバイスの EWS にアクセスして次の設定を確認します。
    • ネットワーキング タブをクリックして、ネットワーク設定 リンクをクリックします。SNMPv3 が有効な場合は、認証プロトコルが SHA x で、プライバシー プロトコルが AES であることを確認してください。
    • セキュリティ タブをクリックして、証明書の管理 リンクをクリックします。証明書を選択し、詳細表示 ボタンをクリックします。自己署名証明書で MD5 以外の署名アルゴリズムを使用していることを確認します。各自己署名証明書に対してこの手順を繰り返します。
HP Web Jetadmin のアンインストール
HP Web Jetadmin をアンインストールすると、HP Web Jetadmin データベースの Microsoft SQL Server Express Edition インスタンスも削除されます。バックアップ手順を正しく実行し、バックアップ ファイルを安全な場所に保存していれば、HP Web Jetadmin データベースを復元することができます。
HP Web Jetadmin をアンインストールするには、次の手順を実行します。
  1. スタート > コントロール パネル > プログラムのアンインストール の順に移動します。
  2. HP Web Jetadmin 10.4 を右クリックし、変更 を選択します。HP Web Jetadmin 10.4 - InstallShield Wizard (HP Web Jetadmin 10.3 - InstallShield ウィザード) が起動します。
  3. 次へ をクリックします。
  4. 削除 オプションを選択し、次へ ボタンをクリックします。
  5. ウィザードの指示に従います。
  6. MSI <xxxxx>.LOG ファイル (<xxxxx> はランダムに生成される文字列) を確認します。このログ ファイルは、次のディレクトリにあります。
    C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\Temp
  補足:
HP Web Jetadmin はコマンド ラインからアンインストールできます。手順については、『Uninstall HP Web Jetadminfrom the Command Line』(コマンド ラインからの HP Web Jetadmin のアンインストール) ホワイトペーパーを参照してください。このホワイトペーパーは、HP Web Jetadmin のサポート ページ (英語) で参照できます。
ライセンスの管理
HP Web Jetadmin には、ライセンスが必要な機能がいくつかあります。機能のライセンスを取得したら、ライセンスをインストールして機能を有効にする必要があります。
ライセンスを管理するには、次の手順を実行します。
  1. スタート > すべてのプログラム > HP Web Jetadmin 10 の順に移動し、HP Web Jetadmin ライセンス マネージャ を選択します。
  2. ライセンスをインストールするには、次の手順を実行します。
    1. 追加 ボタンをクリックします。
    2. ライセンスの入力 ウィンドウで、ライセンス キーを入力し、適用 ボタンをクリックします。
  3. ライセンスを削除するには、リストからライセンスを選択し、削除 ボタンをクリックします。
  4. ライセンスのリストを更新するには、更新 ボタンをクリックします。
  5. 終了 ボタンをクリックします。
  6. HP Web Jetadmin サービス (HPWJA サービス) を再起動します。

hp-online-communities-portlet

アクション
ロード中...
国: Flag 日本

hp-detect-load-my-device-portlet

アクション
ロード中...