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HP Latex 3000 Printer Series - 素材の取り扱い

サポートされている素材の種類

お使いのプリンタでは、以下の素材の種類を使用できます。特定の素材の設定とプロファイルについては、オンラインHPメディア ロケーターを参照してください:http://www.hp.com/go/latexmediafinder
補足:
多孔性素材と多孔性のライナー付き素材はサポートされていません。
粘着ビニール
  • 粘着キャスト ビニール
  • 粘着光沢ビニール
  • 多孔粘着ビニール
  • 透明粘着ビニール
  • 反射粘着ビニール
PVCバナー
  • フロントライト バナー
  • バックライト バナー
  • スクリム バナー
  • スクリムレス バナー
  • ライナー付きメッシュ バナー
  • ブロックアウト バナー
  • トラック カーテン バナーまたは防水シート
用紙
  • コート紙
  • 非コート紙
  • フォト用紙
  • フォト調用紙
  • 裏面青紙
  • 粘着用紙
PPおよびPEフィルムとバナー
  • ポリプロピレン (PP) フィルム
  • 合成紙 (ユポなど)
  • Tyvek
  • コートPE/HDPE (ポリエチレン) バナー
PETフィルム
  • ポリエステル (PET) バックライト フィルム
  • ポリエステル (PET) フロントライト フィルム
  • ポリエステル (PET) 裏面グレー フィルム
繊維
多孔性繊維は、インク コレクターが取り付けられている場合のみ使用できます。素材の多孔性を確認するには、素材の多孔性の確認を参照してください。
  • ポリエステル テキスタイルおよび生地
  • テキスタイル バナー
  • 背景
  • ライナー付きテキスタイル メッシュ
  • ライナー付きフロントライト テキスタイル (多孔性)
  • ライナー付きバックライト テキスタイル (多孔性)
  • キャンバス
  • ライナー付きフラッグおよびボイル
  • コットン テキスタイル
  • 粘着テキスタイル
壁装
補足:
以下は選択可能なカテゴリではなく、アプリケーションの例になります。
  • 壁紙
  • PVC壁紙
  • 貼り付け済み壁紙
  • 不織布壁紙
  • テキスタイル壁紙
  • 粘着壁紙

素材の多孔性の確認

  1. プリンタに素材が取り付けられている場合は、その素材を取り除きます。
  2. 白色の光沢粘着ビニールを 15 × 50mmの大きさにカットします。
  3. 素材送りセンサーを覆うようにプラテンに張り付けます。
  4. 確認する素材を取り付けます。
  5. RIPソフトウェアを開きます。
  6. プリンタの内蔵コンピュータからテスト ファイルを取得します。テスト ファイルは、C:\Users\hplatex\Documents\HP IPS\InkTrespassingCheck\Ink_trespassing_check.pdf です。
  7. 今後この素材に対して使用する予定のパス数および素材プリセット (またはインク量の類似したプロファイル) を使用してテスト ファイルを印刷します。
  8. 素材を取り外します。
  9. プラテンから粘着ビニールを剥ぎ取ります。
  10. プラテンから取った粘着ビニールを見ます。
    • 粘着ビニールが完全に白い (インクが付着していない) 場合、テストした素材は非多孔性であり、このガイドに記載しているように印刷に使用できます。
    • 粘着ビニールが完全に白くない場合、テストした素材は多孔性であるため、インク コレクターが取り付けられている場合しか使用できません。
  11. 印刷領域をクリーニングします。詳細については、印刷領域をクリーニングする印刷領域をクリーニングするを参照してください。

サポートされているHP素材

カテゴリー
素材
カラー キャリブレーション
アプリケーション
粘着ビニール
HP排気キャスト光沢粘着ビニール
ライナーなし:50ミクロン • 100g/m² • 45,7m
ライナー付き:241ミクロン • 260g/m² • 45,7m
はい
ビークル ラップ、自動車/バス/トラック フリート、標識
HP 耐久光沢粘着ビニール
ライナーなし:88ミクロン • 145g/m² • 45,7m/91,4m
ライナー付き:238ミクロン • 270g/m² • 45,7m/91,4m
はい
HP 耐久マット粘着ビニール
ライナーなし:88ミクロン • 145g/m² • 45,7m/91,4m
ライナー付き:238ミクロン • 270g/m² • 45,7m/91,4m
はい
HPワンビュー ウィンドウ用粘着ビニール
ライナーなし:165ミクロン • 155g/m² • 50m
ライナー付き:406ミクロン • 288g/m² • 50m
いいえ
PVCバナー
HP 耐久フロントライトスクリムバナー
449ミクロン • 535g/m² • 35m
はい
バナー、POP、フラッグ、トラック カバー、壁画
用紙
HP非塩ビウォール ペーパー *
177ミクロン • 175g/m² • 30,5m
はい
屋内外のPOP、ウィンドウ、バスの待合所、ビルボード、壁の装飾
HPホワイト半光沢ポスター用紙
165ミクロン • 136g/m² • 61m
HPフォト調ポスター紙
205ミクロン • 205g/m² • 61m
はい
HP ブルーバック ビルボード紙
165ミクロン • 123g/m² • 80m
はい
新しいHPスタンダード コート紙 (3インチ コア)
124ミクロン • 90g/m² • 61m
はい
新しいHPコート紙 (3インチ コア)
114ミクロン • 90g/m² • 61m
はい
新しいHPスタンダード厚手コート紙 (3インチ コア)
165ミクロン • 125g/m² • 61m
はい
新しいHP厚手コート紙 (3インチ コア)
167ミクロン • 130g/m² • 61m
はい
新しいHPプラス スーパー厚手マット紙 (3インチ コア)
259ミクロン • 210g/m² • 61m
はい
PPおよびPEフィルムとバナー
新しいHP HDPE強化バナー
203ミクロン • 170g/m² • 45,7m
はい
バナー、POP、フラグ、トラック カバー、壁画、大きいサイズの写真、フロア カバー
新しいHPエブリデイ ポリプロピレン マット紙 (3インチ コア)
203ミクロン • 120g/m² • 61m
はい
新しいHPエブリデイ ポリプロピレン粘着マット紙 (3インチ コア)
ライナーなし:180ミクロン • 120g/m² • 30,5m
ライナー付き:215ミクロン • 168g/m² • 30,5m
はい
HP DuPont Tyvekバナー
いいえ
PETフィルム
HPバックライト ポリエステル フィルム
304ミクロン • 135g/m² • 30,5m
はい
バスの待合所、空港の広告、POP、街中の広告
繊維
HPライト テキスタイル ディスプレイ バナー
381ミクロン • 210g/m² • 50m
いいえ
屋内用フラッグ、壁画、インテリア装飾、美術品
HPヘビー テキスタイル バナー
381ミクロン • 210g/m² • 50m
いいえ
HP 半光沢キャンバス
419ミクロン • 370g/m² • 14,9m
いいえ
  • ColorPROテクノロジを使用したサードパーティ製の素材ソリューションについては、http://ColorPROtechnology.com/を参照してください。
  • HP PVC-free Wall Paper imprimé avec les encres HP Latex est classé A+ selon l’arrêté du 19 avril 2011 « Émissions dans l'air intérieur », qui définit des seuils sur l’émission de polluants volatils posant des problèmes en cas d’inhalation – sur une échelle de A+ (émission très basses) à C (émission élevée).
  • HP Latexインクで印刷されるHP非塩ビウォール ペーパーは、Émissions dans l'air intérieurによるとA+と評価されています。これは、体内に摂取した場合に健康上のリスクをもたらす屋内空気中の揮発性物質の放出量レベルについて、A+ (非常に放出量が少ない) から C (放出量が多い) の段階で評価を行います。
* HP Latexインクで印刷されるHP非塩ビウォール ペーパーは、GREENGUARD Children & Schools Certifiedです。http://www.greenguard.org/を参照してください。
* HP Latexインクで印刷されるHP非塩ビウォール ペーパーは、屋内建材製品のVOC放散の健康関連評価に関するAgBB基準を満たしています。http://www.umweltbundesamt.de/produkte-e/bauprodukte/agbb.htmを参照してください。
HP大判素材の回収計画の稼働状況は異なります。リサイクル可能な一部のHP素材は、一般的に利用できるリサイクル プログラムでリサイクル可能です。リサイクル プログラムは地域によっては存在しない場合があります。詳細については、http://www.hp.com/recycle/を参照してください。

素材のヒント

素材を保守する

保管中は素材を密封状態で維持し、一部の材料で可塑剤が移動しないようにロールを垂直に保管します。
保管場所から素材をプリンタの運用場所に移動する場合は、湿度や温度に適応するように使用の 24 時間前までに移動します。

全般的なヒント

未印刷の存在および印刷済みの素材は慎重に扱い、なるべく綿製の手袋を使用して指紋が付かないようにしてください。重いロール紙にはフォークリフトを使用し、安全靴を着用して 2 名で扱ってください。
ロールを取り付ける前に、次の作業を行います。
  • 部屋の温度および湿度がプリンタで推奨される範囲内にあることを確認します。動作環境の仕様動作環境の仕様を参照してください。
  • ロール紙や芯が曲がったり変形していないことを確認します。曲がったり変形していると、素材がプリンタに詰まる原因になる可能性があります。
  • 推奨環境条件以外で保存していた場合、素材がプリンタの環境の温度と湿度に適合するまでしばらく待ってください。
  • 芯の内側のラベルか、パッケージに差し込まれたメモを読んで、正しい印刷面を確認します。
  • 素材がインプット側の芯に正しく取り付けられていることを確認します。正しく取り付けられていない場合は、Internal Print Serverでエラーが報告されます。
  • 素材の厚みを確認します。
    • 0.4mmまで: 通常どおり印刷されます。
    • 0.4~2mm: キャリッジ ビームをカスタム位置まで上げます。エッジ ホルダーは必要ありません。使用しないでください。
    • 2mm以上: サポート対象外です。
ロール紙を取り付けるときは、先端がアウトプット側の芯に対して平行かつまっすぐになっており、平らに取り付けられていることを確認します (素材を中央の芯にテープで留めてから、端に向かって移動します)。
また、インプット ロールとアウトプット ロールの端が合っていることを確認します。ロール紙が間違って取り付けられると、素材が波打ったりしわになったりし、インクが汚れてプリントヘッドがつぶれることがあります。
ロール紙を取り付けたら、次の作業を行います。
  • 素材のエッジ ホルダーを使用する場合、別のプリンタのエッジ ホルダーを使用しないでください。お使いのプリンタに付属のエッジ ホルダーのみ使用してください。
  • キャリッジ ビーム位置が印刷に適切であることを確認します。厚みのある素材用にカスタマイズした位置など、印刷位置を確認します。キャリッジ ビーム位置の設定を参照してください。
  • Internal Print Serverにプリセットされている正しい素材と正しいICCプロファイル、およびその他のRIPの設定を使用していることを確認します。
  • HP の素材は、ご使用のプリンタですぐに最良の印刷結果が得られるように最適化されています。
  • Internal Print Serverを使用して、素材に合ったキャリブレーションが行われていることを確認します。キャリブレーションには、プリントヘッドの軸合わせやカラー キャリブレーションなどがあります。キャリブレーションキャリブレーションを参照してください。
  • プリンタへの取り付け中に、素材の一部をカットしないでください。残りの素材が詰まる可能性があります。
詳細については、次の Web サイトを参照してください。
  • HPの個々の素材の仕様、仕上げ、処理、および保証については、http://www.globalBMG.com/hp/signagemediaおよびhttp://www.globalBMG.com/hp/HPMediaWarrantiesを参照してください。
  • HP のイメージ パフォーマンスについては、http://www.globalBMG.com/hp/printpermanence を参照してください。
  • HPは、HP回収計画を通じて、HP HDPE強化バナー、HPライト テキスタイル ディスプレイ バナー、HPヘビー テキスタイル バナー、HPエブリデイ ポリプロピレン マット紙、3インチ コア、HP DuPont Tyvekバナーなど、一部の素材のリサイクルを行っています。これらの製品は、一部の地域ではリサイクルできない可能性があります。これらの製品のリサイクルについては、地元のリサイクル情報を確認してください。米国でのリサイクルについては、HP のリサイクル サービス サイト (http://www.hp.com/go/recycleLFmedia/) を参照してください。
    HPは、標準の用紙リサイクル プロセスを通じて、HPホワイト半光沢ポスター用紙、HPフォト調ポスター紙、HPコート紙 (3インチ コア)、HPスタンダード コート紙 (3インチ コア)、HPスタンダード厚手コート紙 (3インチ コア)、HP厚手コート紙 (3インチ コア)、HPプラス スーパー厚手マット紙 (3インチ コア) など、その他の一部の素材のリサイクルを行っています。

カラーの一貫性

お使いのプリンタは、カラーの一貫性および再現性の面で優れた印刷物を提供できるように設計されています。そのため、フリート グラフィックスや壁紙など、大きいサイズのジョブをタイルやパネルに印刷することができます。また、完成したパネルを並べて配置したとき、接合部のカラーが確実に一致するようになっています。
印刷したジョブのカラーのばらつきを測定した結果、以下の制限内であることがわかっています。
カラーのばらつきの最大値 (カラーの95%): 2 dE 2000以下
補足:
これはCIE標準光源D50での943色を対象にした反射測定に基づき、CIE Draft Standard DS 014-6/E:2012による標準CIEDE 2000に準じています。5%のカラーで2 dE 2000を超えるばらつきが発生する可能性があります。バックライト素材を透過モードで測定すると、結果が異なる場合があります。
カラー マッチングはさまざまな外部要因に影響されます。このレベルの一貫性を実現するには、以下の点を考慮してください。
  • パネルで大規模なジョブを印刷している場合は、複数のロール紙が必要になる場合があります。ロール紙はすべて同じ束の一部であり、製造元の仕様に従って適切な状態で保管する必要があります。
  • 動作条件 (温度および湿度) は印刷ジョブ全体で一定に保つ必要があります。
  • ジョブを開始する前に、プリントヘッドの確認とクリーニングのルーチンが実行されていることを確認してください。ジョブ中にプリントヘッドの変更が必要になると、プリントヘッドの軸合わせやカラー キャリブレーションを行う必要があります。
カラーキャリブレーションカラーキャリブレーションも参照してください。

素材の設定

素材は、さまざまなニーズに合わせたさまざまな設定で取り付けることができます。取り付ける前に、Internal Print Serverで、素材 - [取り付け/取り外し] を選択し、使用する設定を選択する必要があります。
基本的な設定を以下に示します。これらの設定は、単一ロール印刷またはデュアルロール印刷で使用できます。
  • ロールへの巻き取り設定は、特定のインプット ロールを使用して実行される印刷ジョブの途中で、一部の印刷またはアウトプット ロールをカットして取り外さない場合に適しています。素材をロールの途中でカットすることはできません。
  • フリーフォールへの巻き取り設定は、プリンタから排出されるたびに1つまたは複数の印刷物のカットと取り外しを行う場合に適しています。素材は、インプット ロールとテンション ローラーによるテンションで保持されます。ただし、テンション ローラーを過ぎるとテンションがなくなるため素材をカットできます。
  • コレクターへの巻き取り設定は、特定のインプット ロールを使用して実行される印刷ジョブが終了する前に、素材をカットしてアウトプット ロールを取り外す場合に適しています。素材は、インプット ロールとテンション ローラーによるテンションで保持されます。ただし、テンション ローラーを過ぎるとテンションがなくなるため素材をカットできます。

印刷準備

次の手順を実行すると、プリンタで印刷できるようになります。
  1. Internal Print Serverに移動し、素材 - [取り付け/取り外し] を選択すると、[プリンタの設定] ウィンドウが開きます。
  2. 使用するプリンタ設定を選択します。左側の画面にヘルプが表示されます。
    補足:
    [素材の取り付け確認のスキップ] ボックスは、プリンタが以前に同じ設定 (すなわち、同じ素材、同じプロファイル) を使用したことがあり、深刻なシステム エラーのためプリンタを再起動する必要があった場合にのみ確認する必要があります。
  3. 素材を取り付けます。素材の取り付け指示がInternal Print Serverウィンドウに表示されます。詳細については、ロール紙をスピンドルに取り付けるロール紙をプリンタに取り付けるを参照してください。
  4. 素材の種類を選択します。
  5. Internal Print Serverで、完了 を押して素材の確認を開始し、[取付済の素材] ウィンドウに素材の種類を入力します。
補足:
素材を取り付けたままでプリンタが夜通しアイドル状態となっていて、高温または低温にさらされていた場合、印刷前に素材を13~25cm送り、プリントヘッドがつぶれたり、素材がインクで汚れないようにしてください。

素材のエッジ ホルダー

素材のエッジ ホルダーを使用するのは、印刷時に素材の端が持ち上がって詰まらないようにするためです。印刷中にこのような問題が発生する場合は、エッジ ホルダーを使用して問題を解決することができます。
エッジ ホルダーは、繊維素材に印刷する場合に使用することを強くお勧めします。
補足:
エッジ ホルダーは、0.4mm以上の厚みがある素材に印刷する場合にはお勧めしません。
補足:
キャリッジ ビームを上げるとエッジ ホルダーを配置しやすい場合があります (キャリッジ ビーム位置の設定を参照してください)。ただし、キャリッジ ビームを上げなくても配置できます。
正しい位置を以下の図に示します。素材を自由に移動できるようにし、エッジ ホルダーの端に触れないようにしてください。
  注意:
エッジ ホルダーの位置が不適切だと、プリントヘッドとキャリッジがかなり損傷する可能性があります。
補足:
素材を取り付けるとき、スピンドル ルーラーの161cmの位置よりも外側に素材の右端がある場合、または-162cmの位置よりも外側に素材の左端がある場合、エッジ ホルダーが動作するための十分なスペースがないためエッジ ホルダーを使用できません。

エッジ ホルダーの取り付け

エッジ ホルダーを取り付けるには、プリンタの正面に立ち、エッジ ホルダーの正面 (青色の部分に数字の1が示されています) をプラテンの正面に取り付けます。素材がエッジ ホルダーの所定の位置に合っていることを確認します。
プリンタの背面に移動し、取り付けテーブルを開いて、エッジ ホルダーの背面を手前に引き出し、プラテンの背面に取り付けます。エッジ ホルダーをプラテンに正しく取り付けるには、付属のマグネットが役に立ちます。素材がエッジ ホルダーの所定の位置に合っていることを確認します。
  注意:
エッジ ホルダーを取り付ける際には注意してください。エッジ ホルダーは完全にまっすぐなままにする必要があります。そうしないと、プリントヘッドとキャリッジが損傷する可能性があります。
補足:
エッジ ホルダーを取り付けたら、左右にずらすことはできません。エッジ ホルダーを左右に動かす場合は、取り外してから新しい位置に再度取り付ける必要があります。

エッジ ホルダー ストリップの交換

交換用のエッジ ホルダー ストリップはクリーニング キットに付属しています。ストリップが破損した場合 (衝撃が加えられた場合など)、または劣化した場合 (インクが蓄積した場合など) は交換します。
  1. ストリップがプリンタに取り付けられている場合は、エッジ ホルダーを背面から外した後、正面から外し、プラテンから取り外します。
  2. エッジ ホルダーの両端にあるネジをゆるめます (取り外さないように注意してください)。
  3. 古いストリップを取り外し、新しいストリップを取り付け、ネジを締めます。
  4. エッジ ホルダーを使用する場合は、プラテンに再度取り付けます。

ロール紙をスピンドルに取り付ける

単一ロール印刷

スピンドルの片側には空気コネクタ、もう一方にはギアが付いています。
  1. ギアが正しい印刷面 (巻き取り方向によって異なります) にあることを確認してください。
  2. スピンドルをロール紙に挿入します。
    補足:
    スピンドルは硬くしてゆがみとしわを防いでいるため重くなっています。そのため、この操作は2人で行うことをお勧めします。
  3. スピンドルの中心から両側に示されているスケールで、ロール紙の末端の位置を確認します。インプット ロールとアウトプット ロールは、それぞれのスピンドルのまったく同じ位置に取り付ける必要があります。
    補足:
    ゆがみ、しわ、はまり込みの恐れを抑えるため、ロール紙は中央に配置する必要があります。
  4. スピンドルの空気コネクタにエア ガンを接続し、ロール紙の内側で動かないように、スピンドルを膨らませます。
補足:
素材がインプット ロールにはまり込んだ場合、素材が詰まったり、プリントヘッドが破損する危険性があります。素材をプリンタに取り付ける前に、素材の端をまっすぐにして、インプット ロールへのはまり込みを最小限に抑えてください。
補足:
素材がインプット側の芯に取り付けられていることを確認します。
これでロール紙をプリンタに取り付ける準備ができました。
補足:
さまざまな種類の素材を日常的に使用する場合は、異なる種類の素材をあらかじめ取り付けたスピンドルを複数準備しておくと、ロール紙の交換をすばやく行うことができます。追加のスピンドルは別途購入できます (アクセサリアクセサリを参照)。
補足:
デュアルロール スピンドルは単一ロール印刷で使用できます。 レバーをロックし、両方のバルブを膨らませます。

デュアルロール印刷

デュアルロール スピンドルを使用して、2本のロール紙に同時に印刷することができます。
デュアルロール スピンドルの取り付け
  1. 最初のロール紙をスピンドルに挿入します。
  2. 次のロール紙をスピンドルに挿入します。
  3. スピンドルの中央で両側にあるマークを使用して、2本のロール紙を中央に配置します。インプット ロールとアウトプット ロールは、スピンドルのそれぞれの部分でまったく同じ位置に取り付ける必要があります。
  4. 両端でバルブを膨らませます。
デュアルロール センター サポートを使用して、素材の重量が原因で素材経路のテンションが過剰にならないようにします。素材が重い場合、このアクセサリを使用しないとプリントヘッドの損傷のリスクが増える可能性があります。これにより、プリントヘッドの寿命が短くなり、適切に印刷できなくなります。デュアルロール センター サポートはキャリブレーションを実行する必要があります。詳細については、http://www.hp.com/go/latex3000/manuals/にあるデュアルロール ガイドを参照してください。

ロール紙をプリンタに取り付ける

素材を取り付けるときの目標は、素材の幅および長さ全体でテンションを均一にすることで、ゆがみ、しわ、はまり込みの恐れを最小限に抑えることです。プリンタの素材経路には以下の4つがあります。
  • ロールへの巻き取り設定
  • デュアルロールへの巻き取り設定
  • フリーフォールへの巻き取り設定
  • コレクターへの巻き取り設定
各設定には、2種類の素材の取り付け方法があります。
  • 手動取り付け:この方法は硬質で幅の狭い素材にお勧めです
  • 補助型の取り付け:この方法を使用して軟質で幅の広い素材を簡単に取り付けることができます
    補足:
    補助型の取り付けはデュアルロールにはお勧めしません。

ロール紙の取り付け (ロールへの巻き取り設定)

素材のロールはインプット スピンドル (単一またはデュアル) に取り付けて、アウトプット スピンドルで回収します。素材はインプット スピンドル (1) からメイン ローラー上 (2)、プラテン上 (3)、フロント ダイバーター上 (4) を通って、アウトプット スピンドル (5) に戻ります。
上図は、印刷面を外側にしてインプット ロールとアウトプット ロールに取り付けた素材を示します。また、印刷面を内側にしてロールの一方または両方に素材を取り付けることもできます。その場合は、スピンドルが反対の方向を向きます。プリンタが巻き取り方向を自動的に検出できない場合は、巻き取り方向を尋ねるメッセージが表示されます。
各スピンドルには独自のモーターがあります。このモーターによって素材のテンションが保たれています。素材を平らに保つため、プラテンの位置でバキュームが少し適用されます。素材はドライブ ローラー モーターによって前に移動します。ドライブ ローラー モーターには、ピンチを使用して素材の滑りを防止する仕組みがあります。
プリンタにロール紙を取り付ける前に、ロール紙をスピンドル (インプット ロール) に取り付けて、空の芯を別のスピンドルに取り付ける必要があります (アウトプット ロール)。ロール紙をスピンドルに取り付けるを参照してください。
補足:
アウトプット ロールには、インプット側の芯と同じ長さの空の芯を 1 つ使用します。同じスピンドルに複数の短い芯を使用しないでください。素材送りに問題が発生する可能性があります。
補足:
スピンドルおよびロール紙にはかなりの重量があります。所定の位置に移動するには、フォークリフトなどの機器を使用することをお勧めします。フォークリフトなどの機器がない場合は、一方の端を持ち上げてプリンタに取り付けてから、もう一方の端を持ち上げてプリンタに取り付けます。
  1. Internal Print Serverに移動して、素材 - [取り付け/取り外し] を選択し、次に正しい設定を選択します。
  2. Internal Print Serverで、素材の種類のリストから取り付けている種類を選択します。
  3. 素材が取り付けられている場合は、素材の取り付け時にじゃまにならないように、印刷プラテンから素材のエッジ ホルダーを取り外します。
      注意:
    エッジ ホルダーの最上部に素材を取り付けようとすると、プリントヘッドとキャリッジが大幅に損傷する可能性があります。
  4. 新しいロール紙をスピンドルのギアの付いた側が左になるように、プリンタ背面のスピンドルに置きます。
  5. スピンドルの両端をプリンタ背面にある台の上に置きます。衝撃を吸収するために、プラスチックのパッドが取り付けられています。
  6. 同じ方法で、空の芯を取り付けたスピンドルをプリンタ前面に取り付けます。ここでは、スピンドルのギア側の末端を右側にします。
  7. すべての素材は、手動取り付け手順 (下記参照) によって取り付けることができます。ただし、軟質素材または幅の広い素材の場合は、補助型の取り付け手順を使用するとより簡単に取り付けられる場合があります。
補助型の取り付け
  1. 前面ドアを開けます。
  2. 硬化モジュール ラッチを開きます。
  3. 硬化モジュールを開きます。
  4. 取り付けテーブル ラッチを開きます。
  5. 取り付けテーブルを開きます。
  6. 素材をある程度取り出します。
  7. 素材を取り付けテーブルに置きます。
  8. 取り付けテーブルを閉じます。
  9. 素材の先端がピンチホイールに近づくまで、手動で素材を巻き直します。
  10. 取り付けテーブル ラッチを閉じます。
  11. Internal Print Serverに移動し、大きな青色のボタンを使用して、素材がアウトプット スピンドルに達するまで素材を送ります。素材送りがスムーズで、障害物によって詰まっていないことを確認します。必要に応じて、素材が硬化モジュール スロットを通過して送られるように調整します。
  12. 取り付けテーブルを開きます。
  13. 素材の先端が、インプット スピンドル上とアウトプット スピンドル上で同じ位置にあるかどうかを確認しながら、素材の位置を調整します。これは、スピンドル上のルーラーを使用するか、右端から側面プレートまでの距離を測定することで行うことができます。
  14. 素材のテンションが均一で平ら (しわや凹凸がない状態) な場合、粘着テープで空の芯に取り付けます。まず中央にテープを貼り付けてから左右の側に貼り付けることで、素材が引っ張られすぎたり、しわが残ったままにならないようにします。
  15. 素材のエッジ ホルダーを使用する場合は、素材のエッジ ホルダーを所定の位置に置き、前面から取り付けます。
  16. 硬化モジュール、ラッチ、および前面ドアを閉じます。
  17. 素材のエッジ ホルダーを使用する場合は、素材のエッジ ホルダーを背面から取り付けます。
  18. 取り付けテーブルとラッチを閉じます。
  19. Internal Print Serverに移動し、完了 ボタンを押します。プリンタの両方のロールが回転し、直径、ロールの幅、巻き取り方向、バキューム、素材送りのキャリブレーションが確認されます (約1分かかります)。
    補足:
    ロール サイズは、画面下部に表示されます。ロール サイズを変更するには、素材の設定を変更 をクリックします。
    補足:
    一部の素材 (透明な素材など) については、この方法を使用したプリンタによる測定ができません。このような場合は、Internal Print Serverの [左端] フィールドと [幅] フィールドに手動で入力するように求められます。これらの値を確認するには、スピンドルのルーラーを使用します。
  20. この時点で、素材送りの検出に関するアラートが表示されることがあります。自動検出を無効にする場合の詳細については、素材送りの補正素材送りの補正を参照してください。
  21. キャリッジ ビーム位置を変更する場合の詳細については、素材のヒントを参照してください。
手動取り付け
  1. Internal Print Serverを使用して、キャリッジ ビームを取り付け位置まで上げます。
  2. 前面ドアを開けます。
  3. 硬化モジュール ラッチを開きます。
  4. 硬化モジュールを開きます。
  5. 取り付けテーブル ラッチを開きます。
  6. 取り付けテーブルを開きます。
  7. 素材をある程度取り出します。
  8. 素材を印刷領域に置きます。
  9. アウトプット スピンドルに達するまで素材をプリンタに押し込みます。
  10. 素材の先端が、インプット スピンドル上とアウトプット スピンドル上で同じ位置にあるかどうかを確認しながら、素材の位置を調整します。これは、スピンドル上のルーラーを使用するか、右端から側面プレートまでの距離を測定することで行うことができます。
  11. 素材のテンションが均一で平ら (しわや凹凸がない状態) な場合、粘着テープで空の芯に取り付けます。まず中央にテープを貼り付けてから左右の側に貼り付けることで、素材が引っ張られすぎたり、しわが残ったままにならないようにします。
  12. 素材のエッジ ホルダーを使用する場合は、素材のエッジ ホルダーを所定の位置に置き、前面から取り付けます。
  13. 前面ドアと硬化モジュールを閉じます。
  14. 素材のエッジ ホルダーを使用する場合は、素材のエッジ ホルダーを背面から取り付けます。
  15. 取り付けテーブルを閉じます。
  16. Internal Print Serverを使用して、キャリッジ ビームを印刷位置まで下げます。
  17. Internal Print Serverに移動し、完了 ボタンを押します。プリンタの両方のロールが回転し、直径、ロールの幅、巻き取り方向、バキューム、素材送りのキャリブレーションが確認されます (約1分かかります)。
    補足:
    一部の素材 (透明な素材など) については、この方法を使用したプリンタによる測定ができません。このような場合は、Internal Print Serverの [左端] フィールドと [幅] フィールドに手動で入力するように求められます。これらの値を確認するには、スピンドルのルーラーを使用します。
  18. この時点で、素材送りの検出に関するアラートが表示されることがあります。自動検出を無効にする場合の詳細については、素材送りの補正素材送りの補正を参照してください。
これでプリンタの印刷準備ができました。

ロール紙の取り付け (デュアルロールへの巻き取り設定)

2つの素材のロールは背面のデュアルロール スピンドルに取り付けて、前面のデュアルロール スピンドルで回収します。素材はインプット スピンドルからメイン ローラー上、プラテン上、フロント ダイバーターを通って、アウトプット スピンドルに戻ります。
補足:
デュアルロールを使用している場合、最高のパフォーマンスを実現するには、ロールへの巻き取り設定を使用することをお勧めします。
印刷面を内側または外側にして素材をスピンドルに取り付けることができます。その場合は、スピンドルが反対の方向を向きます。プリンタが巻き取り方向を自動的に検出できない場合は、巻き取り方向を尋ねるメッセージが表示されます。
プリンタに2つのロール紙を取り付ける前に、2つのロール紙を背面のデュアルロール スピンドルに取り付けて、2つの空の芯を前面のデュアルロール スピンドルに取り付ける必要があります。ロール紙をスピンドルに取り付けるを参照してください。
ロール紙の長さが不均等である場合は、長い方のロール紙を、プリンタの正面から見て右側、つまり背面から見て左側に取り付ける必要があります。こうすることで、短い方のロール紙が切れても、もう一方のロール紙で印刷を続行できます。
補足:
片方のロール紙が切れたら、左側にあるレバーを使用して、スピンドルの中央でディファレンシャルをロックしてください。
  1. Internal Print Serverに移動して、素材 - [取り付け/取り外し] を選択し、次に正しい設定を選択します。
  2. Internal Print Serverで、素材の種類のリストから取り付けている種類を選択します。
  3. 素材が取り付けられている場合は、素材の取り付け時にじゃまにならないように、印刷プラテンから素材のエッジ ホルダーを取り外します。
      注意:
    エッジ ホルダーの最上部に素材を取り付けようとすると、プリントヘッドとキャリッジが大幅に損傷する可能性があります。
  4. デュアルロール センター サポートを使用する場合は、ここでインプット スピンドルとアウトプット スピンドルの両方に対してデュアルロール センター サポートを取り付け、後で素材がアウトプット スピンドルまで送られたときに適切に巻き取られるようにキャリブレーションされた位置まで上げます。
      注意:
    アクセサリによって示される指示に従って、キャリブレーションされた位置を設定します。不適切な位置に設定すると、キャリッジがクラッシュする原因になる場合があります (素材にしわおよびインクの汚れがある素材にしわおよびインクの汚れがあるを参照)。
  5. 取り付け中は、ディファレンシャルをインプット スピンドルとアウトプット スピンドルにロックすることをお勧めします。
  6. 新しいロール紙をスピンドルのギアの付いた側が左になるように、プリンタ背面のスピンドルに置きます。
  7. スピンドルの両端をプリンタ背面にある台の上に置きます。衝撃を吸収するために、プラスチックのパッドが取り付けられています。
  8. 同じ方法で、空の芯を取り付けたスピンドルをプリンタ前面に取り付けます。ここでは、スピンドルのギア側の末端を右側にします。
手動取り付け
補足:
デュアルロール設定では、補助型の取り付けを行わないことをお勧めします。
  1. Internal Print Serverを使用して、キャリッジ ビームを取り付け位置まで上げます。
  2. 前面ドアと硬化モジュールを開きます。
  3. 取り付けテーブルを開きます。
  4. インプット スピンドルのディファレンシャルのロックを解除します。
  5. 1つ目のインプット ロールから素材をある程度取り出し、印刷領域に置きます。
  6. 1つ目のロールから取り出した素材を、アウトプット スピンドルに達するまでプリンタに押し込みます。
  7. 2つ目のインプット ロールから素材をある程度取り出し、印刷領域に置きます。
  8. 2つ目のロールから取り出した素材を、アウトプット スピンドルに達するまでプリンタに押し込みます。
  9. 素材の先端が、インプット スピンドル上とアウトプット スピンドル上で同じ位置にあるかどうかを確認しながら、素材の位置を調整します。これは、スピンドル上のルーラーを使用するか、右端から側面プレートまでの距離を測定することで行うことができます。
    補足:
    スピンドルの中心を示す目印の両側にある線を使用して、両方のロールの両端を揃えることをお勧めします。
    補足:
    1つのロール紙につき最大幅が1.60mで、エッジ ホルダーが不要である場合は、左側のロール紙を (ロール紙とロール紙の間は20mm空けたままで) 中心に向かって20mm移動すると、取り付けやすくなります。
    補足:
    素材送りセンサーは、素材で覆う必要があります (ルーラー上で252~310cm)。
  10. 素材のテンションが均一で平ら (しわや凹凸がない状態) な場合、粘着テープで空の各芯に取り付けます。まず中央にテープを貼り付けてから左右の側に貼り付けることで、素材が引っ張られすぎたり、しわが残ったままにならないようにします。
  11. 素材のエッジ ホルダーを使用する場合は、3つまたは4つの素材のエッジ ホルダーを所定の位置に置き、前面から取り付けます。
    補足:
    デュアルロール スピンドル上の目印を使用してロール紙の端を合わせるときは、(必要に応じて) 中央のエッジ ホルダーを2つのロール紙で使用します。ロール紙をこのように配置しない場合、エッジ ホルダーを使用するには、エッジ ホルダーに必要な距離を考慮してください。
  12. 前面ドアと硬化モジュールを閉じます。
  13. 素材のエッジ ホルダーを使用する場合は、素材のエッジ ホルダーを背面から取り付けます。
  14. 取り付けテーブルを閉じます。
  15. スピンドルのディファレンシャルのロックが解除されていることを確認します。
  16. Internal Print Serverを使用して、キャリッジ ビームを印刷位置まで下げます。
  17. Internal Print Serverに移動し、完了 ボタンを押します。プリンタのロールが回転し、直径、ロールの幅、巻き取り方向、バキューム、素材送りのキャリブレーションが確認されます (約1分かかります)。
    補足:
    一部の素材 (透明な素材など) については、この方法を使用したプリンタによる測定ができません。このような場合は、Internal Print Serverの [左端] フィールドと [幅] フィールドに手動で入力するように求められます。これらの値を確認するには、スピンドルのルーラーを使用します。
  18. この時点で、素材送りの検出に関するアラートが表示されることがあります。自動検出を無効にする場合の詳細については、素材送りの補正素材送りの補正を参照してください。
  19. キャリッジ ビーム位置を変更する場合の詳細については、素材のヒントを参照してください。
これでプリンタの印刷準備ができました。

ロール紙の取り付け (フリーフォールへの巻き取り設定)

素材のロールはインプット スピンドルに取り付けて、印刷された素材は、プリンタの正面のフロアに排出されます。素材はインプット スピンドル (1) からメイン ローラー上 (3)、プラテン上、フロント ダイバーター上 (5) を通ってテンション ローラー (7) に戻ります。その後素材はフロアへと続きます。
印刷面を内側または外側にして素材をスピンドルに取り付けることができます。その場合は、スピンドルが反対の方向を向きます。プリンタが巻き取り方向を自動的に検出できない場合は、巻き取り方向を尋ねるメッセージが表示されます。
ロールをプリンタに取り付ける前に、ロールをインプット スピンドルに取り付けておく必要があります。ロール紙をスピンドルに取り付けるを参照してください。
補足:
スピンドル自体が非常に重い上に、素材のロールはそれよりもはるかに重いです。所定の位置に移動するには、フォークリフトなどの機器を使用することをお勧めします。フォークリフトなどの機器がない場合は、一方の端を持ち上げてプリンタに取り付けてから、もう一方の端を持ち上げてプリンタに取り付けます。
素材の取り付けは、アウトプット スピンドルが不要であること以外は、ロールへの巻き取り設定と同じ手順に従って行います。
  1. テンション ローラーのレバーが上がっていることを確認します。
  2. 両側のテンション ローラーのラッチを外します。
  3. ローラーを前面に移動し、素材を送ることができるようにローラーの背後に十分なスペースを空けます。
  4. ローラーと下部後方にある黒色の素材ガイドとの間に指を挟まないように注意しながら、素材を送ってローラーを後方に戻します。
  5. 両側のラッチを閉じます。
  6. 素材の先端が、インプット スピンドル上とテンション ローラー上で同じ位置にあるかどうかを確認しながら、素材の位置を調整します。これは、スピンドルとテンション ローラー上のルーラーを使用するか、右端から側面プレートまでの距離を測定することで行うことができます。
  7. 素材のテンションが均一で平ら (しわや凹凸がない状態) であることを確認し、テンション ローラーのレバーを閉じます。
  8. ロールへの巻き取り設定と同様に、Internal Print Serverに移動し、完了 ボタンを押します。

ロール紙の取り付け (コレクターへの巻き取り設定)

この設定は、フリーフォールへの巻き取り設定に似ていますが、コレクター ローラーとループ シェイパを使用する点で異なります。
補足:
印刷中はコレクターの取り付けや取り外しをしないでください。
素材の取り付けを開始する前に、素材の幅に合うように正しい長さのループ シェイパを選択します。次のチューブが提供されているため、さまざまな長さのループ シェイパを作成できます。
  • 152mmのチューブ1つ
  • 203mmのチューブ2つ
  • 305mmのチューブ1つ
  • 610mmのチューブ1つ
  • 1067mmのチューブ2つ
  • 印刷中のループ シェイパの横移動を避けるために両端に付けるエンド フランジ 2つ
たとえば、次のループ シェイパを作成できます。
  • 914mm: 610mmチューブと305mmチューブ
  • 1016mm: 610mmチューブ1つと203mmチューブ2つ
  • 1270mm: 1067mmチューブと203mmチューブ
  • 1372mm: 1067mmチューブと305mmチューブ
  • 1524mm: 1067mm、305mm、および152mmチューブ
  • 1829mm: 1067mm、610mm、および152mmチューブ
  • 1981mm: 1067mmチューブ1つ、610mmチューブ1つ、152mmチューブ2つ
  • 2032mm: 1067mm、610mm、203mm、および152mmチューブ
  • 2489mm: 1067mmチューブ2つ、203mmチューブ1つ、および152mmチューブ1つ
  • 2642mm: 1067mmチューブ2つ、305mmチューブ1つ、および203mmチューブ1つ
  • 3200mm: 1067mmチューブ2つ、610mmチューブ1つ、305mmチューブ1つ、および152mmチューブ1つ
  1. フリーフォールへの巻き取り設定の取り付け手順全体に従います。
  2. 空の素材の芯をアウトプット スピンドルに取り付けます。デュアルロール印刷の場合は、同じ直径の2つの芯を1つのスピンドルに取り付けます (デュアルロール スピンドルをコレクターに使用することはお勧めしません)。
  3. Internal Print Serverのボタンを使用して、コレクターの芯に達するまで素材の先端を送ります。
  4. 素材が等しく張られるように素材をピンと張ります。次に、中央、両端の順に、先端を芯にテーピングします。素材にしわや緩みがないようにします。
  5. Internal Print Serverのボタンを再度使用して、素材ループがテンション ローラーとコレクターの間に生成されるように素材を送ります。
  6. ループ シェイパを素材ループに置きます。
    補足:
    プリンタの中心ではループ検出が実行されるため、中心にあるコレクターの下に足や物を置かないでください。
  7. Internal Print Serverに移動し、コレクターの有効化 ボタンを押します。
  8. 巻き取り方向を選択します。外側 をお勧めします。これを選択すると、最大直径300mmのアウトプット ロールが可能です。内側 を選択すると、アウトプット ロールの直径は、200mmに制限されます。これより太いロール紙の場合、ループ シェイパがロールに触れます。
    補足:
    巻き取り方向は、途中で変更できません。コレクターを無効にしてから再度有効にする必要があります。
  9. 完了 ボタンを押します。
これでプリンタの印刷準備ができました。

取付済み素材に関する情報の表示

取付済み素材に関する情報は、Internal Print Serverのメイン画面の下部に表示されます。
詳細な情報を確認するには 素材 メニューで 設定 を選択します。

ロール紙を取り外す

  1. プリンタで印刷が行われていないことを確認します。
  2. Internal Print Serverに移動して、素材 - [取り付け/取り外し] を選択します。
  3. プリンタの背面にある取り付けテーブルのラッチを持ち上げます。
  4. キャリッジ ビームを上げる必要がある場合は、Internal Print Serverに移動して、キャリッジ ビーム位置 - 素材の取り付け位置に移動 を選択します。キャリッジが上がります。このプロセスを完了するには、約2分かかります。
    補足:
    この手順はオプションです。一部の素材では、キャリッジ ビームを上げずに取り外せる場合もあります。
  5. キャリッジが上がったら、素材をカットします。
  6. アウトプット ロールに素材を手動で巻き取ります。
  7. フロント ラッチを開けて、プリンタからアウトプット ロールを取り外します。
  8. ロールからスピンドルを取り外します。
  9. インプット ロールに素材を手動で巻き直します。
  10. リア ラッチを開けて、プリンタからインプット ロールを取り外します。
  11. ロールからスピンドルを取り外します。
これで新しいインプット ロールとアウトプット ロールを取り付ける準備ができました。

素材プリセット

サポートされている素材の種類にはそれぞれ独自の特性があるため、最適な印刷品質を実現するため、素材の種類によってプリンタの印刷方法が変わります。多量のインクを必要とする素材や乾燥と硬化に高温を必要とする素材もありますが、素材の種類ごとに必要な設定の詳細をプリンタに伝える必要があります。この詳細のことを「素材プリセット」といいます。プリンタには、具体的な素材の種類に対する素材プリセットと一般的な種類のプリセットが付属しています。
使用可能なすべての素材を表示するとスクロールに不便なため、プリンタには一般的に最もよく使用される素材の種類の素材プリセットのみが付属しています。
多くの素材ベンダーの素材設定をhttp://www.hp.com/go/mediasolutionslocatorに収集しています。ご利用ください。HPメディア ロケーター アプリケーションを使用すると、素材が利用可能かどうかを確認できます。
ダウンロードした新しい素材のプリセットをインストールするには、Internal Print Serverに移動し、素材 - プリセット管理 - インポート ラベル を選択して、.omsファイルを検索し、アップデート をクリックします。エクスポート ラベル を使用して、素材プリセットをエクスポートすることもできます。

新しい素材の使用

新しい種類の素材をプリンタに取り付ける場合は、その素材に対する素材プリセットを選択する必要があります。
  1. その素材に対する特定のプリセットがリストに表示されない場合は、HPメディア ソリューション ロケーター (http://www.hp.com/go/mediasolutionslocator) で、素材に対するプリセットが利用可能かどうかを確認してください。または、素材の販売代理店や製造元から特定のプリセットを取得してください。
  2. 利用可能な特定のプリセットがない場合、同じ素材カテゴリの一般的なプリセットを使用してください。
  3. 必要なプリセットが見つからない場合は、[新しい素材の追加] ウィザードを使用して、素材の新しいプリセットを作成します。[新しい素材の追加] ウィザードを使用した新しい素材プリセットの作成を参照してください。
  4. プリセットを完全に制御するには、一般的なプリセット (または [新しい素材の追加] ウィザードで取得したプリセット) を複製し、設定を手動で調整します。素材プリセットを編集するを参照してください。この方法は、熟練したユーザ以外にはお勧めしません。

新しい素材用のプリンタの準備

  1. 新しいプリセットを作成する前に、プリンタはできる限り最適な状態にしてください。保留中のメンテナンスがあれば実行し、特にプリントヘッドの確認と軸合わせを行ってください。
  2. 印刷キューを停止し、プリンタが現在のジョブを完了するのを待ちます。新しい素材のプリセットが完了するまで、新しいジョブをプリンタに送信しないでください。
  3. 新しい素材を取り付けます。プリンタへの素材の取り付けプロセスは、素材の種類とは完全に独立して設計されています。取り付け時には、正しい手順に従って、プリンタによって自動で、またはユーザによって、ロールの幅が指定されていることを確認してください。指定したロールの幅と実際のロールの幅に大幅な違いがある場合、最高の結果が得られない場合があります。
    補足:
    新しいプリセットを作成する場合は、ロールへの巻き取り設定の使用をお勧めします。
  4. 適切なキャリッジ ビーム印刷位置を選択します。キャリッジ ビーム位置の設定 を参照してください。

[新しい素材の追加] ウィザードを使用した新しい素材プリセットの作成

[新しい素材の追加] ウィザードを使用すると、素材にとって最適な設定を行うことができます。まず、素材と素材の用途に関する情報の入力を求められます。その後、テスト印刷をいくつか行い、その評価を求められます。この情報から、新しいプリセットが作成されます。
ウィザードを使用するには、まず新しい素材がロールへの巻き取り設定を使用して取り付けられていることを確認してから、Internal Print Serverに移動し、素材 タブ、作成 の順に選択します。

物質

ウィザードからの最初の質問では、素材の主要材料の入力を求められます。
  • 粘着ビニール には、粘着キャスト ビニール、粘着光沢ビニール、多孔粘着ビニール、透明粘着ビニール、および反射粘着ビニールが含まれます。
  • [PVCバナー] には、フロントライト バナー、バックライト バナー、スクリム バナー、スクリムレス バナー、ライナー付きメッシュ バナー、ブロックアウト バナー、トラック カーテン バナー、防水シート、およびPVC壁紙が含まれます。
  • [用紙] には、コート紙、非コート紙、フォト用紙、フォト調紙、裏面青紙、壁紙、粘着用紙、および不織布壁紙が含まれます。
  • [PP&PEフィルム&バナー] には、ポリプロピレン (PP) フィルム、合成紙 (ユポなど)、Tyvek、PEまたはHDPE (ポリエチレン) バナーが含まれます。
  • [PETフィルム] には、ポリエステル (PET) バックライト フィルム、ポリエステル (PET) フロントライト フィルム、およびポリエステル (PET) 裏面グレー フィルムが含まれます。
  • [繊維] には、ポリエステル テキスタイルおよび生地、テキスタイル バナー、背景、ライナー付きテキスタイル メッシュ、フロントライト テキスタイル、バックライト テキスタイル、キャンバス、フラッグおよびボイル *、コットン テキスタイル、テキスタイル壁紙、粘着テキスタイル、および織物壁紙が含まれます。

用途

次の質問は、素材の使用目的を尋ねるものです。
  • フロントライトは、素材の正面から光を当てて印刷物を見ることを意味します。
  • バックライトは、素材の背面から光を当てて印刷物を見ることを意味します。

最適化

次の質問は、速度と品質のどちらを優先するか、またはどちらにも優先順位を付けないかを尋ねるものです。
  • 印刷品質: 最大限の印刷品質を求めます。
  • 印刷速度: 迅速な印刷を求めます。

テスト印刷

続いて、ウィザードには、最初のテスト印刷用に提案された設定が表示されます。これらの設定は、ユーザがこれまでに入力した情報に基づいて生成されます。
補足:
熟練したユーザの方で、提案された設定が目的に合わない場合は、詳細設定 を選択していつでも手動で変更できます。ただし、最初のテスト印刷は、素材の全体的なパフォーマンスの目安として印刷することをお勧めします。
補足:
素材の問題や、バンディングが現れるなどの印刷品質の問題が発生してテスト印刷をキャンセルする場合は、素材に関するトラブルシューティング素材に関するトラブルシューティングおよび印刷品質に関するトラブルシューティング印刷品質に関するトラブルシューティングのガイドラインを参照して、素材プリセットの修正を検討してください。
テスト印刷が作成されると、ウィザードではテスト印刷に関するいくつかの質問が表示されます。
印刷物は、異なるインクの濃度の範囲で印刷された横方向の帯で構成されます。そこには2つの異なるセクションがあります。左側 (セクションA) は、カラー彩度と硬化パフォーマンスを対象にしています。右側 (セクションB) は、異なるレベルのオプティマイザを使用した複数のインクの濃度の相互作用を対象にしています。
  1. まず、セクションAを見てみましょう。すべての帯が完全に硬化しているかどうかを確認します。このとき、黒の4本のカラー パッチを使用します。可能であれば汚れのテストを実行します。硬化に不具合が見られるかどうかを確認します。硬化の不具合として1つ考えられるのは、硬化用の空気が通る多孔プレートが原因で印刷物に小さな丸い汚れが現れます。
    完全に硬化しているインクの濃度を確認した場合、[インクの濃度] ドロップダウン メニューでそれと同じかそれより薄いインクの濃度を選択します。硬化に不具合のあるインクの濃度を選択しないでください。
    完全に硬化しているインクの濃度の帯がない場合、または使用用途で必要なインクの濃度が硬化していない場合は、[インクの濃度] メニューで、なし を選択します。ウィザードでは異なる設定で別のテスト印刷が生成されます。
  2. 必要なインクの濃度を確認したら、このインクの濃度に最適な量のオプティマイザを選択する必要があります。
    選択したインクの濃度の帯にある、セクションBの印刷を確認して、最適な量のオプティマイザを判断します。色と色とのにじみ、滑らかな塗りつぶしを確認します。パフォーマンスが同程度の複数レベルのオプティマイザがある場合は、不具合がないものの中から最低量のオプティマイザを選択することをお勧めします。
    選択したインクの濃度で必要なパフォーマンスを実現するオプティマイザの量がない場合は、隣接するインクの濃度 (通常は低い方ですが、場合によっては高い方) を確認します。不具合のない組み合わせがある場合は、選択したインクの濃度の変更を検討してください。この場合、必ずドロップダウン メニューでインクの濃度を変更してください。
  3. インクの濃度とオプティマイザの適切な組み合わせが見つかったら、次へ をクリックして選択した素材と印刷条件を追加します。これらは両方とも名前を変更できます。場合によっては、いくつかの印刷条件が同時に提供されます。使用しないオプションは選択を解除できます。
  4. ウィザードを完了したらすぐにカラー キャリブレーションを実行し、キャリブレーション処理が選択したインクの濃度に対応することを確認することをお勧めします。
  5. 新しいプリセットがInternal Print Serverに読み込まれます。独自のテスト印刷を行うか、RIPソフトウェアを使用してICCプロファイルを作成できます。
補足:
異なる印刷条件を指定する、または新しいプリセットで現在使用可能な印刷条件を変更する必要がある場合は、素材 メニューから、編集 を選択できます。

素材プリセットを編集する

プリセットの編集には、いくつかの目的があります。
  • 特定の素材に、自分で選択した名前を割り当てることができます。
  • 使用する素材の正確な特性に合わせてプリセットを調整できます。
  • 最高品質の印刷、出力の速さなど、素材の使用目的に合わせて、プリセットを調整できます。
カスタムの素材の種類の技術的特性を編集するには、Internal Print Serverで、素材 - 編集 を選択します。このようにして、素材プリセットの重要な設定をすべて変更できます。この方法は、熟練したユーザ以外にはお勧めしません。
補足:
変更できるのは、ユーザが作成したプリセットのみです。HP が提供するプリセットは変更できません。
  1. [素材の編集] ウィンドウ上部で、編集する素材カテゴリと特定の素材プリセットの名前を選択します。
    補足:
    一般的なプリセットは編集できません。
  2. ウィンドウ中央で、パス数、色の数、およびインクの濃度を選択します。組み合わせに名前を付けて、印刷ダイアログに表示されるようにします。
  3. ウィンドウ下部で、名前を付けた組み合わせの設定を変更します。名前の付けられた既存の組み合わせを変更する必要がある場合は、印刷モードの更新 を押します。
特定の目的および素材のためにプリセットの高度な最適化を行うには、その他の設定を調整して補正する必要があります。バランスの取れたプリセットを実現するには、[新しい素材の追加] ウィザードまたは一般的なプリセットを使用することをお勧めします。

高速印刷のためのプリセットの最適化

操作

パス数を減らします。

考えられるリスクと補正

  • リスク: 硬化のパフォーマンスが低下します。
    • 補正1: パス数を減らす各レベルにつきインクの濃度のレベルを1または2下げます。
      例:フロントライト材料の場合、その大部分に対して、「6パス100%インク > 4パス80%インク > 3パス60%インク」となるように設定します。
    • 補正2: 硬化エアフローを少し向上し、小規模な硬化アーティファクトを回避します。
    • 補正3: インクの濃度で補正しない場合は、硬化温度を上げます。
      補足:
      これは、温度を上げた場合に熱によるゆがみが見られない素材にのみ実行できます。
  • リスク: パス数を減らす場合 (特に4以下にする場合)、粒状感、にじみ、コアレッセンスなどが見られるようになる場合があります。次のように設定することである程度補正することができます。
    • 補正1: 上記で説明しているようにインクの濃度を下げます。
    • 補正2: パス数を減らす各レベルにつきオプティマイザのインクのレベルを2%増加させます。
      例:6パス12%オプティマイザ > 4パス14%オプティマイザ。
    • 補正3: パス数を減らす各レベルにつき乾燥ランプの電力を10%増加させます。
      例:6パス50%電力 > 4パス60%電力。

最高の印刷品質および幅広いガモットのための最適化

操作

  • 6色のインク セットを使用します。
  • パス数を増やします。
  • インクの濃度を上げます。

留意事項

  • 6色のインク セットは滑らかなグラデーションを可能にします。最高の印刷品質を実現するには、必ずこのオプションを使用します。
  • フロントライト素材を最高品質で印刷するには、8パス印刷モードを使用します。
  • バックライト素材およびテキスタイルを最高品質で印刷するには、14パスまたは18パス印刷モードを使用します。
  • パス数を大きく増やすと、素材には100%以上のインクが吸収されます (例:フロントライトの場合は130%、バックライトの場合は300%)。インクの濃度が高くなると、ガモットとカラー彩度が増加します。また、バックライト材料の場合、印刷領域の不透明度が増加します。
補足:
これは素材によって大きく異なります。

インク消費の最適化

操作

  • インクの濃度を下げます。
  • 4色のインク セットを使用します。

留意事項

  • インクの濃度を下げると、通常、ガモットとカラー彩度が低下します。
  • インクの濃度が低いと、パス数を少なくできます。
  • 4色のインク セットを使用すると、ライト シアンとライト マゼンタのインクが印刷で使用されないため、全体的なインク消費量を抑えることができます。
    補足:
    プリントヘッドの状態を正常に維持するために、各プリントヘッドで引き続き使用されるインクもあります。
  • 4色のインク セットでは、輪郭線が印刷されるなど、印刷品質の一部の問題に対処できる可能性が低くなります。

素材の種類ごとの推奨速度

素材の種類ごとの推奨インクの濃度

最適な色の品質が得られるように、印刷ワークフローを調整します。

  1. 素材のカラー キャリブレーションを確認し、推奨される場合は、Internal Print Serverで、素材 - カラー キャリブレーション を選択してキャリブレーションします。キャリブレーションキャリブレーションを参照してください。
  2. 素材のICCプロファイルを作成します。手順については、RIPのマニュアルを参照してください。

素材プリセットを削除する

プリンタから素材プリセットを削除するには、Internal Print Serverで 素材 - 削除 を選択します。削除可能な素材のリストから、削除する素材のカテゴリーと種類を選択します。

キャリッジ ビーム位置の設定

キャリッジ ビーム位置は、プリントヘッドとプラテンの間の垂直方向の距離を決定します。長すぎると、印刷品質が低下します。短すぎると、プリントヘッドが素材と接触して、汚れたり破損する危険性があります。
  • 素材取り付け位置は、印刷には使用しません。素材の取り付け時や保守作業に使用できます。
  • カスタム位置は、厚い素材や、加熱のために少ししわが出る素材に使用します。
    補足:
    しわが出ない素材を使用したり、遅い印刷モードを使用して乾燥力および硬化力を抑えることで、しわが出ないようにしてください。
    しわが出る素材には素材の厚みプラス2~3mmのカスタム位置を設定し、しわが出ない素材にはプラス1.5~2mmのカスタム位置を設定することをお勧めします。
  • 通常の位置は、厚さが0.4mm以下のしわのない素材に適しています。
  警告:
キャリッジ ビームが新しい位置に移動するまで、プリンタの可動部分から離れてください。
  注意:
プリントヘッド クリーニング ロールが所定の位置にない場合は、キャリッジ ビーム位置を変更しないでください。


国/地域: Flag 日本

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