タスク	キー入力	結果
ヘルプの表示	F1	現在アクティブなソフトウェアまたはアプリに関するヘルプを表示します。Windowsのヘルプについては、Windowsデスクトップで F1 を押します。
コピー	Ctrl + C	Windowsクリップボードに選択項目をコピーして、後で貼り付けられます。
貼り付け	Ctrl + V	切り取りまたはコピーした選択項目をアプリに貼り付けます。
切り取り	Ctrl + X	選択項目を削除しWindowsクリップボードにコピーして、後で貼り付けられます。
保存	Ctrl + S	現在アクティブなアプリからファイルを保存します。
操作の取り消し	Ctrl + Z	Windowsで最後に実行した作業を取り消します。このキー操作の繰り返しで、前の操作の取り消しを繰り返すことができます。
太字	Ctrl + B	テキスト編集中、選択したテキストに太字の強調を適用します。
下線付きテキスト	Ctrl + U	テキスト編集中、選択したテキストに下線を付けます。
斜体テキスト	Ctrl + I	テキスト編集中、選択したテキストに斜体の強調を適用します。
ファイルの削除	Shift + Delete	Windowsで選択したファイルをごみ箱に移動せずに削除します。ファイルは完全に削除されます。
ファイルのプロパティ	Alt + Enter (またはダブルクリック)	ファイルのプロパティ情報を素早く確認できます。キー操作は、デスクトップ、ファイルエクスプローラーまたはWindowsエクスプローラーで動作します。
スクリーンショット	Prt Scr (プリントスクリーン)	画面の画像をWindowsクリップボードにコピーして、後で画像として貼り付けられます。一部のノートブックでは Prt Scr を押す前に、Fn の長押しが必要です。
ウィンドウの画像を撮影する	Shift + Prt Scr (プリントスクリーン)	(画面全体ではない) 現在のウィンドウの画像をWindowsクリップボードにコピーして、後で画像として貼り付けられます。
ウィンドウまたはWebページを閉じる	アクティブなウィンドウで、Alt + F4 (F4ファンクションキー) を押します	現在アクティブなウィンドウまたはアプリが閉じます。ウィンドウを閉じるボタンのないWebページを終了したいときに役に立ちます。
シャットダウンまたはWindowsの再起動	Windowsデスクトップがアクティブな状態で、Alt + F4 (F4ファンクションキー) を押します	ログオフ、スリープ、休止状態、再起動およびシャットダウンなど、電源機能を選択できるウィンドウを開きます。
スタートメニューまたはスタート画面を開く	Windowsキーまたは Ctrl + Esc	スタートメニューまたはスタート画面を開く/閉じます。
ウィンドウのメニューまたはメニュー項目を開く	Alt + メニューまたはメニュー項目の下線付き文字と一致する文字キー	マウスを使用してメニューやメニュー内の選択項目を開く代わりに、このキー入力の組み合わせを使用します。
右クリック (コンテキスト) メニューを開く	Shift + F10 (F10ファンクションキー)	マウスを使用してWindowsの項目を右クリックする代わりに、このキー入力の組み合わせを使用します。
以下のコマンドを実行します。	Windows キー + R	実行ダイアログボックスを開いて、Windowsコマンドを入力します。
アプリ間の切り替え	Alt + Tab	すべてのアクティブなウィンドウを表示します。Alt キーを押したまま、Tabキーを繰り返し押して別のウィンドウに切り替えます。
ウィンドウの最小化	Windowsキー + 下向き矢印	現在のウィンドウを閉じずにビューから削除します。トレイアイコンをクリックして、再度ウィンドウにアクセスできます。
ウィンドウの最大化	Windowsキー + 上向き矢印	現在のウィンドウのサイズを全画面表示に変更します。
すべてのウィンドウの最小化	Windows キー + M	すべてのアクティブなウィンドウを最小化します。
最小化したウィンドウをすべて元に戻す	Windowsキー + Shift + M	システムトレイに最小化されたすべてのアクティブなウィンドウを元に戻します。
コンピューターの簡単操作センター	Windowsキー + U	画面の読み上げ、ハイコントラスト画面、マウス代替オプションなどのユーザー補助機能を開きます。
タスクマネージャーを開く	Ctrl + Shift + Esc	現在起動中のタスクおよびネットワーク動作を監視するタスクマネージャーユーティリティを開きます。
システムのプロパティを開く	Windowsキー + Pause/Break	システムのプロパティを開いて、基本的なシステム情報やその他の役立つシステムツールのリンクに素早くアクセスできます。

Windows 10 のショートカット

キー入力の組み合わせを使用して、Windows 10 の一般的な機能に素早くアクセスします。

機能	キー入力	結果
[スタート] メニュー	Windows キーまたは Ctrl + Esc	スタートメニューまたはスタート画面を開く/閉じます。
検索	Windowsキー + S (Windows 10)	検索ウィンドウを開き、ファイル、フォルダ、アプリ、設定およびWebサイトを検索します。
コンピューターの検索	Windows キー + Ctrl + F	ローカルネットワーク上のコンピューターを探します。
書き取り	Windows キー + H	音声文字入力機能を開きます。
ファイルエクスプローラー	Windows キー + E	ファイルエクスプローラーを開き、コンピューターのファイルやフォルダを参照します。
設定	Windows キー + I	Windowsの機能の動作を変更できる設定ウィンドウを開きます。
デバイスへの接続	Windows キー + K	[Connect or Devices] (接続またはデバイス) ビューを開いてBluetoothデバイスを接続します。
コンピューターをロックする	Windowsキー L	コンピューターから離れる場合、コンピューターをロックして不正アクセスを防止します。
画面の方向のロック	Windows キー + O	サポートされている場合、ディスプレイを回転する際の画面表示の回転を防止/許可します。
詳細設定	Windows キー + X	詳細設定メニューを開きます。
アクティブなアプリの表示	Windowsキー + Tab	現在アクティブなすべてのウィンドウを画面に比例するよう調整し、サイズ変更して表示します (サムネイルビュー)。このビューを使用して、現在実行されているすべてのコンテンツの素早い確認、ウィンドウを閉じたり切り替えたりできます。このキー入力の繰り返しで、ウィンドウは以前のサイズや位置に戻ります。
Windowsデスクトップ	Windowsキー + D	スタート画面を非表示にするか、すべてのアクティブなウィンドウおよびメニューを最小化してデスクトップを表示します。このキー入力の繰り返しで以前のビューが復元されます。
ウィンドウ位置の変更	Windows キー + 左矢印または右矢印	現在のウィンドウを、画面の左または右半分に移動してサイズ変更します。
スクリーンショットの保存	Windows キー + Prt Scr ([印刷]画面)	画面の写真をPNGグラフィックファイルとして、画像ライブラリのスクリーンショットフォルダに保存します。

Windows 8 のショートカット

キー入力の組み合わせを使用して、Windows 8 の一般的な機能に素早くアクセスします。

機能	キー入力	結果
[スタート] メニュー	Windows キーまたは Ctrl + Esc	スタートメニューまたはスタート画面を開く/閉じます。
検索	Windowsキー + F (Windows 8)	検索ウィンドウを開き、ファイル、フォルダ、アプリ、設定およびWebサイトを検索します。
コンピューターの検索	Windows キー + Ctrl + F	ローカルネットワーク上のコンピューターを探します。
共有	Windows キー + H	他のユーザーにファイルまたはメッセージを送信できる共有メニューを開きます。
ファイルエクスプローラー	Windows キー + E	ファイルエクスプローラーウィンドウを開き、コンピューターのファイルおよびフォルダを参照します。
設定	Windows キー + I	Windowsの機能の動作を変更できる設定ウィンドウを開きます。
デバイスへの接続	Windows キー + K	[Connect or Devices] (接続またはデバイス) ビューを開いてBluetoothデバイスを接続します。
コンピューターをロックする	Windowsキー L	コンピューターから離れる場合、コンピューターをロックして不正アクセスを防止します。
Clock（クロック）	Windows キー + C	クロックを開きます。
画面の方向のロック	Windows キー + O	サポートされている場合、ディスプレイデバイスを回転する際、画面の回転を防止/許可します。
詳細設定	Windows キー + X	詳細設定メニューを開きます。
アクティブなアプリの表示	Windowsキー + Tab	現在アクティブなすべてのウィンドウを画面に比例するよう調整し、サイズ変更して表示します (サムネイルビュー)。このビューを使用して、現在実行されているすべてのコンテンツの素早い確認、ウィンドウを閉じたり切り替えたりすることができます。このキー入力を繰り返して、ウィンドウを以前のサイズや位置に戻します。
Windowsデスクトップ	Windowsキー + D	スタート画面を非表示にするか、すべてのアクティブなウィンドウおよびメニューを最小化してデスクトップを表示します。このキー入力を繰り返して以前のビューを復元します。
ウィンドウ位置の変更	Windows キー + 左矢印または右矢印	現在のウィンドウを、画面の左または右半分に移動してサイズ変更します。
スクリーンショットの保存	Windows キー + Prt Scr ([印刷]画面)	画面の写真をPNGグラフィックファイルとして、画像ライブラリのスクリーンショットフォルダに保存します。

Windows 7のショートカット

キー入力の組み合わせを使用して、Windows 7の一般的な機能に素早くアクセスします。

機能	キー入力	結果
[スタート] メニュー	Windows キーまたは Ctrl + Esc	スタートメニューを開く/閉じます。
ファイルエクスプローラー	Windows キー + E	Windowsエクスプローラーウィンドウを開き、コンピューターのファイルおよびフォルダを参照します。
ファイルの検索	Windows キー + F	検索結果ウィンドウを開き、コンピューターのファイルまたはフォルダを検索します。
コンピューターの検索	Windows キー + Ctrl + F	ローカルネットワーク上のコンピューターを探します。
コンピューターをロックする	Windowsキー L	コンピューターから離れる場合、コンピューターをロックして不正アクセスを防止します。
モビリティセンター (モバイルデバイス用)	Windows キー + X	モビリティセンターのメニューを開くと、ノートブックコンピューターやモバイルデバイスで頻繁に使用する機能に素早くアクセスできます: ボリューム、バッテリーの状態、ワイヤレスネットワークなど。
Windowsデスクトップ	Windowsキー + D	すべてのアクティブなウィンドウやメニューを最小化し、デスクトップを表示します。このキー入力を繰り返して以前のビューを復元します。
ウィンドウ位置の変更	Windows キー + 左矢印または右矢印	現在のウィンドウを、画面の左または右半分に移動してサイズ変更します。

アイコンや記号の付いたキー

特殊記号が付いているキーボードの多くは、ファンクションキーとして適用されます。お使いのHPキーボードには、アイコンの付いた特殊なキーやボタンもあります。本セクションでは、これらのアイコンや記号の意味を説明します。

補足:
ほとんどのノートブックのキーボードでは記号の付いたキーを押して機能を実行する前に、fnキーの長押しが必要です。

タスク	記号	意味
ワイヤレスを有効にする		ワイヤレスインターネットをオン/オフにします。通常、LEDまたは画面上の通知にWi-Fiの状態が、[オン] - [オフ] - [オンだが接続されていない]のいずれかで示されます。この記号のキーではBluetoothをオンにはできません。
機内モード		コンピューターからすべての無線通信を有効/無効にします。
プレゼンテーションモード		外部ディスプレイを接続したら、別のディスプレイに切り替えます。
キーボードを点灯する		お使いのノートブックに照明付きキーボードが搭載されている場合、キーボード照明をオン/オフにします。
検索		検索ウィンドウを開き、ファイル、フォルダ、アプリ、設定およびWebサイトを検索します。
画面の輝度を下げる		内蔵ディスプレイの画面の輝度を下げます。
画面の輝度を上げる		内蔵ディスプレイの画面の輝度を上げます。
メニュー/右クリック		右クリックメニューを表示します。
コピー		選択内容をクリップボードにコピーします。CTRL + C操作と同じです。
コンピューターをロックする		Windowsを終了してサインイン画面に戻ります。
コンピューターを一時停止する		コンピューターをスリープ/一時停止モードにします。
ミュート		スピーカーまたはヘッドフォンを消音します。音を出すにはもう一度押します。
音量下げ		スピーカーまたはヘッドフォンの音量を下げます。
音量上げ		スピーカーまたはヘッドフォンの音量を上げます。
メディアの再生/一時停止		音楽やビデオなどのメディアを再生または一時停止します。メディアが有効になっていない場合、このキーは動作しません。
メディアの停止		音楽やビデオなどのメディアの再生を停止します。メディアが有効になっていない場合、このキーは動作しません。
スキップ (メディア)		オーディオまたはビデオの次のセクションまたはトラックを再生します。
戻る (メディア)		現在のメディアを最初から再生しなおします。繰り返し押すと、前のトラックまたはクリップを再生します。
共有		他のユーザーにファイルまたはメッセージを送信できる共有メニューを開きます。
設定		Windowsの機能の動作を変更できる設定ウィンドウを開きます。
スクロールロック		スクロールロックを有効または無効にします。スクロールロックは、マウスとスクロールバーを使用する代わりにウィンドウ内を矢印キーを使用して移動します。スクロールロックは、Microsoft Excel などのいくつかのソフトウェアアプリでのみ使用されます。
デバイスへの接続		Bluetoothデバイスに接続できる [Connect or Devices] (接続またはデバイス) ビューを開きます。
アプリ表示の整列		アプリが並列表示され同時に閲覧できます。
アプリの切り替え		開いているアプリを切り替えます。
アプリコマンドの表示		現在開いているアプリで利用可能なアプリコマンドを表示します。
アプリの一覧表示		バックグラウンドで開いているアプリを一覧表示します。
インターネットへの接続		デフォルトのインターネットブラウザーを起動します。

よくある質問

拡張キーボード機能の仕様に関するよくある質問に回答します。

キーを変更または無効にするにはどうしたらよいですか?

Windows でのキーボードのキーの動作を変更するためは追加のソフトウェアが必要です。キーの動作を変更するための複数の無料ソフトウェアアプリがあります。例えば、Sharpkeys、MapKeyboard、KeyTweak、Microsoft の Keyboard Layout Creator などです。インターネットでこれらのソフトウェアアプリケーションのいずれかの名前を検索したり、「キーボードのマッピングソフトウェア」を検索して詳細をご確認ください。

注意:
まれに不具合が発生することがあるので、お使いの元のキーボードのレイアウトに戻れるよう、キーを再マッピングする前にシステムの復元ポイントを作成することが強く推奨されます。

補足:
Fn キーはハードウェアで制御される特別なキーで、ソフトウェアを使用して再マップすることはできませんのでご注意ください。

Fn キーのオン/オフを行うには?

通常、ファンクションキーの二次的動作 (キーに印刷された記号の動作) を実行するにはFnキーをまず押しておく必要があります。一部のノートブックコンピューターはアクションキーモードと呼ばれる機能を使用しています。これは、Fn キーを押さなくても二次的動作を実行することができるようにするものです。

アクションキーモードを有効または無効にする場合は、BIOS からアクションキーモードの設定を変更します。詳細は、「HP ノートブック PC - Fn + 特定のモデルでのファンクションキーの組み合わせを無効にします」を参照してください。

ファンクションキーで何ができますか(F1、F2など)？

ファンクションキーで、文字を入力する代わりにキーを押して操作を実行することができます。機能キーで行われる動作は、キーが押されたときに有効になっているソフトウェアによって異なります。ソフトウェアやアプリごとに機能するキーと機能しないキーがあります。あるアプリを使用中にファンクションキーを押しても何も実行されない場合、通常、そのアプリにはそのキーにプログラムされた機能がないことを意味します。

ノートブックのファンクションキーには、F番号に加えて記号が付いているものがあります。記号に対応する機能を有効にするには、Fn キーを押しながらファンクションキーを押します。詳細についてはアイコンまたは記号のあるキーの項を参照してください。

ソフトウェアのヘルプメニューまたはサポートサイトを参照して、サポートされるキーとそれらのキーに対応する機能を確認してください。

ファンクションキー	一般的なソフトウェアの共通の機能
F1	使用中のソフトウェアまたはアプリに関するヘルプやヒントウィンドウを開きます。Windowsのヘルプについては、Windowsデスクトップで F1 を押します。
F2	Windowsデスクトップ：選択した項目のファイル名を強調して名前を変更できます。 Word、Excel、PowerPoint:Ctrl + F2 キーで印刷オプションを表示します。 Word、Excel、PowerPoint:Ctrl + Alt + F2 を押して開くウィンドウを表示します。
F3	Windows、ファイルエクスプローラー: 検索または検索に関連する機能を開きます。 Internet Explorer: ページの検索フィールドを開きます。 Word、PowerPoint: 選択したテキストをすべて大文字または小文字にするには、Shift + F3 キーを押します。 Excel: 選択したセルに関数を挿入するには、Shift + F3 キーを押します。
F4	Internet Explorer: アドレス/URLフィールドを強調し、最近アクセスしたメニューを開きます。 Word、Excel、PowerPoint: 可能な場合、最後の操作を繰り返します。 Windowsデスクトップ：ウィンドウを強制的に閉じるには、Alt + F4 を押します。
F5	Windowsデスクトップ：現在の表示を更新します。 Internet Explorer/Webブラウザー：現在のページを更新します。ページの一時ファイルを削除しページを更新するには、Ctrl + F5 を押します。 Excel: ジャンプウィンドウを開きます。 Word: ジャンプタブが選択された検索と置換ウィンドウを開きます。 PowerPoint: プレゼンテーションモードでスライドショーを開始します。
F6	Windows/ファイルエクスプローラー：現在表示されている場所で選択、強調が繰り返されます。Tabキーと同様の機能です。 Internet Explorer/Webブラウザー：アドレス/URLフィールドを強調します。 Word、Excel、PowerPoint: 繰り返してメニューを強調します。
F7	Internet Explorer/Webブラウザー：カーソルブラウズをオンにします。 Word、Excel、PowerPoint: 綴りと文法をチェックします。
F8	Word: テキストの選択範囲を拡張します。 Excel: 矢印キーを使用してセル範囲を選択できるように、選択範囲の拡張機能を切り替えます。
F9	Word: ビューからハイパーリンクマークアップテキストを表示/非表示にするには、Alt + F9 キーを押します。
F10	ファイルエクスプローラー：メニューバーを開くか、メニューバーのメニューキーを強調します。 Internet Explorer/Webブラウザー：メニューバーを開きます。 Word、Excel、PowerPoint: キーのヒントを表示するかメニューバーを強調します。
F11	Internet Explorer/Webブラウザー：全画面表示を開始/終了します。 Excel: 現在の選択内容から新しいチャートを挿入します。
F12	Windowsデスクトップ：選択した項目のファイル名を強調して名前を変更できるようにします。 Internet Explorer/Webブラウザー：開発者コンソールを開きます。 Word、Excel、PowerPoint: 名前を付けて保存ウィンドウを開きます。

@ マークを入力する方法を教えてください。

ほとんどのキーボードで Shift + 2 を押すと @ マークが入力できます。

キーボードの数字の 2 キーに複数の記号がある場合、Ctrl + Shift + 2 を押すと@マークが入力されます。

Q キーに@マークがある場合、ALT GR キーを押したまま Q を押すと@マークが入力できます。

キーボードをマウスとして使用できますか？

はい。キーボードショートカットを使用して、通常はマウスから実行する操作の代わりに一般的なWindowsタスクを実行できます。または、マウスキーを有効化してマウスの代わりに数字キーボードを使用することができます。

マウス操作の代わりにキーボートショートカットを使用する

キーボードショートカットを使用して、通常はマウスを使用して実行する一般的なWindowsタスクを実行します。

動作	キーボード操作
スタートメニューからアプリを開く	Windowsキーを押してスタートメニュー (またはスタート画面) を開き、矢印キーを使用してメニューを移動します。メニューの項目を選択するかアプリを開くには、Enter キーを押します。
Windowsデスクトップで選択項目を開く	Windowsキー + D を押してWindowsデスクトップに移動し、矢印キーを押してデスクトップのアイコンを移動して強調し、Enter キーを押して強調されたアイコンを開きます。
コンピューターでファイルやフォルダを参照する	Windowsキー + E キーを押してファイルエクスプローラーまたはWindowsエクスプローラーを開き、矢印キーを押して移動させ、項目を強調表示させて、Enter キーを押して強調表示されたファイルまたはフォルダを開きます。
左クリック	オブジェクトを強調した状態で、Enter キーを押してそのオブジェクトを開くか有効にします。Space キーを押して、チェックボックスのチェックなどの選択を実行します。
右クリック	オブジェクトを強調した状態で、Shift + F10 (F10ファンクションキー) を押します。矢印キーを押してメニューを移動します。
開いている別のウィンドウやアプリに切り替える	Alt キーを押しながら、ウィンドウまたはアプリが強調されるまで Tab キーを繰り返し押します。ウィンドウまたはアプリを表示するには Alt キーを放します。
ウィンドウからメニュー項目を選択する	ウィンドウでメニューが表示されていない場合、Alt キーを押して放します。メニューからメニューや項目を開くには、Alt キーを長押しして、メニュー内の下線付き文字と一致する文字キーを押します。
ウィンドウまたはアプリを閉じる	ウィンドウを選択した状態で Alt + F4 (F4ファンクションキー) を押します。

マウスキーを使用する (テンキーパッドが必要)

テンキーパッドのキーを使用してマウスポインターを動かし、Windowsの項目をクリックします。

Windows キー + U キーを押して、[簡単操作] 設定ウィンドウを開きます。
[簡単操作] オプションを開き、マウスを使用します。
- キーボードの使用: 矢印キーと [Tab] キーを使用して、ウィンドウの左側にある [簡単操作] メニューから [マウス] オプションを強調表示し、[Enter] キーを押します。
- マウスの使い方: ウィンドウの左側の [簡単操作] メニューから [マウス] オプションをクリックします。
マウスキーを有効にします。
- キーボードの使用: (必要に応じて) 矢印キーと [Tab] キーを使用して、[テンキーを使って画面上でマウスを移動する] を強調表示し、[Space] キーを押して選択をします。
- マウスの使い方: [テンキーを使って画面上でマウスを移動する] のスライダーをクリックします。
Num Lockが有効になっていない場合、Num Lock キーを押してテンキーとマウスキーを有効にします。マウスキー機能はNum Lockが有効な場合のみオンになります。
次のキーを押してテンキーパッドからマウス操作を実行します。
- ポインターを移動するには、テンキーで5以外の数字の位置に対応する方向の数字を押します。例えば、8を押してポインターを上に、1を押してポインターを左下に移動します。
- 左クリックするには、スラッシュ (/)、5 の順に押します。
- 右クリックするには、マイナス記号 (-)、5 の順に押します。
- ダブルクリック (マウスの左ボタン) するには、スラッシュ (/)、プラス記号 (+) の順に押します。
- ドラッグ (左マウスボタンを押したままにする) するには、ゼロ (0) を押します。
- ドロップ (マウスの左ボタンを放す) するには、ピリオドまたは小数点 (.) を押します。
補足:
この機能を最初に有効にした後、マウスポインターの速度が遅くなる場合があります。マウス設定のポインターオプションタブでマウスポインターの速度を上げます。

一部のキーで間違った文字が入力される場合、どうすればいいですか？

Num Lock キーを押して、Num Lockがオフになっていることを確認してください。問題が解決しない場合、Windowsのキーボード入力方法がキーボードの国/地域の種類と一致しているか確認してください。例えば、QWERTY入力方式がQWERTZキーボードで使用されている場合、YやZなど一部のキーを押してもキーに記載されている文字が出力されません。