ドライバーをインストールする前に、最新のドライバーを弊社WEBよりダウンロードします。

補足:
ダウンロード手順については、『 HP Designjet 大判プリンタ - プリンタードライバーをダウンロードする』を参照下さい。
アプリケーションソフトウェアなどのプログラムは、全て終了してからインストールを開始してください。
ドライバーのインストールを簡易に行うため、『ローカルプリンタ』としてドライバーインストール後にポートの設定を行います。

補足:
ドライバインストール後に、ネットワークポートの追加を行います。Windows 8 の場合はこちら、Windows 8 以外の場合はこちらを参照ください。

[プリンターの追加] からインストールする

補足:
ここでは、HP Designjet T520 ePrinter のHP-GL/2ドライバーをWindows8へインストールする場合を例にして説明しています。
ご利用のコンピューター環境などによって、画面表示など異なる場合がございます。予めご了承ください。

プリンタードライバーが表示される画面を開きます。

OS	開き方
Windows XP	スタートボタンより、[プリンタとFAX] を押します。
Windows Vista	スタートボタンより、[コントロールパネル] > [ハードウェアとサウンド] > [プリンタ] を押します。
Windows 7	スタートボタンより、[デバイスとプリンター] を押します。
Windows 8	検索チャームより ①[設定] を選択し、②検索キーワードに『デバイス』と入力してEnter キーを押します。③[デバイスとプリンター] メニューを押します。

[プリンターの追加] を押します。
Windows 8 の場合、自動的にプリンターの検索が開始されますが、[探しているプリンターはこの一覧にはありません(R)] を押します。

Windows 7 以前のOSでは、『ローカルプリンタまたはネットワークプリンタの選択』画面が開きますので、[ローカルプリンタを追加します(L)] を押します。 ⇒ 手順5 へ
[ローカルプリンターまたはネットワークプリンターを手動設定で追加する(O)] を選択し、[次へ] を押します。
『既存のポートを使用(U)』で LPT1：(プリンターポート) を選択し、[次へ] を押します。
[ディスク使用(H)] > [参照(B)] を押します。
「ファイルの場所」画面が表示されます。
「ファイルの場所」欄の「V」ボタンをクリックして、「 HP Designjet 大判プリンタ - プリンタードライバーをダウンロードする」の手順10で指定した解凍先を開くと、拡張子.inf ファイルが2つ表示されます。

hpi5122h.inf を選択し、[開く] を押します。
注意:
- ここで選択する hpi5122h.inf ファイルの数字部分(5122)は、ドライバーのバージョンによって変わります。
- ファイル名：hpiusbco.inf は、選択しないようご注意ください。
『フロッピーディスクからインストール』画面に戻ります。
『製造元のファイルのコピー元(C)』欄に「 HP Designjet 大判プリンタ - プリンタードライバーをダウンロードする」の手順10で指定した解凍先が表示されていることを確認し、[OK] を押します。
プリンターの一覧が表示されます。
ここでは、HP Designjet T520 36in を選択し、[次へ] を押します。
『プリンター名』画面が表示されます。
特に必要がなければ、表示されたままの名前を使用します。[次へ] を押します。
インストールが完了すると、正しく追加された旨のメッセージが表示されます。[完了] を押します。

注意:
ポートの設定をしていませんので、この時点ではテストページの印刷は行いません。
ポート設定については、Windows 8 の場合はこちら、Windows 8 以外の場合はこちらを参照ください。