HPは、コンピューターを受け取り次第できる限り早くリカバリイメージをディスクに作成するか、またはリカバリイメージをUSBフラッシュドライブに保存することを強く推奨します。お使いのWindows　8搭載HPコンピューターにHPリカバリプログラムが含まれていない場合、またはリカバリパーティションが損傷する、または消去される前にリカバリディスクセットまたはUSBドライブが作成されなかった場合、お使いのモデル番号と一致するHPリカバリディスク一式をインターネットで探すか、またはOSを新規インストールする必要があります。

HP リカバリソフトウェアはリカバリバックアップ1つのみを作成することができます。これらのバックアップファイルには、コンピューターに付属していたオリジナルの OS、ドライバー、アプリケーションソフトウェアが含まれます。

このビデオでは、Windows 8でディスクにリカバリイメージを作成する方法を説明します

この動画をYouTubeの全画面表示で見るには、ここをクリックします。

メディアのオプション: ディスクまたはUSBフラッシュドライブ

お使いのコンピューターには、メディアにリカバリイメージを作成する次の2つのオプションがあります。 DVD ディスクまたは USB フラッシュドライブ最も便利なオプションを使用してください。

メディアにHPノートブックコンピューターのリカバリイメージを作成する

HPリカバリソフトウェアはリカバリバックアップ1つのみを作成することができます。これらのバックアップファイルには、コンピューターに付属していたオリジナルのOS、ドライバー、アプリケーションソフトウェアが含まれます。

選択したメディアの種類に応じて、以下のいずれかの項目を使用してメディアにリカバリイメージを保存します。

ディスクにリカバリイメージを作成する

Recovery Media Creationソフトウェアは、未使用の書き込み可能なDVD (DVD-R、DVD-R DL、DVD+R、またはDVD+R DL) を使用して、ディスク一式にリカバリイメージを保存します。未使用の DVD+R ディスクのご利用を推奨します。このリカバリ DVD は大変重要であるため、信頼できるメーカー製ブランドの商品を使用してください。

はじめに

4枚以上の未使用のDVD+Rディスクが必要になります。 Recovery Media Creation ソフトウェアプログラムは、処理の最初に何枚のディスクが必要か表示します。
補足:
DVD-R、DVD-R DL、DVD+R、または DVD+R DL ディスクのみが、Recovery Media Creation プログラムに対応します。次のタイプのディスクは、Recovery Media Creation プログラムに対応しません。
- CD
- DVD-RW
- DVD+RW
- DVD-RW DL
- DVD+RW DL
Recovery Media Creationソフトウェアプログラムでは、ディスク一式かUSBフラッシュドライブに、完全なリカバリイメージを1つのみ保存できます。
Recovery Media Creationソフトウェアプログラムは、リカバリイメージの作成に破損していないリカバリパーティション (リカバリイメージ (D:)) を必要とします。破壊されていない、とはリカバリパーティションが変更または削除されていないということです。
リカバリイメージの作成処理には、DVD1枚あたり約30分かかります。リカバリディスク一式を1回のセッションで作成する必要はありません。
Recovery Media Creation ソフトウェアは、[キャンセル] をクリックすることにより、書き込み処理時以外は、いつでも中断することができます。次回 Recovery Media Creation ソフトウェアが起動すると、前回止めた所から自動的に開始されます。
お使いのコンピューターで作成するリカバリディスクを別のコンピューターで使用できるのは、2台目のコンピューターが、リカバリディスクにリカバリイメージを保存するために使用したコンピューターと同一モデルである場合に限られます。

以下の手順に従って、ディスクセットにリカバリイメージを作成します。

補足:
お使いのコンピューターの画面は、下に表示された画面とはやや異なる場合があります。

インターネット接続を解除し、他のプログラムをすべて終了します。ディスクにリカバリイメージを作成する作業は、リソースを集中的に使用する処理です。ディスクにリカバリイメージを作成している間は、コンピューターを他の作業に使用しないでください。
[スタート] 画面で、リカバリマネージャーと入力して検索チャームを開き、検索結果の [HP Recovery Manager] を選択します。

番号 : Recovery Managerの検索
[I'd like to take safety measures] (安全対策を実行したい) の下で、[Recovery Media Creation] (リカバリメディアの作成) をクリックします。

番号 : リカバリメディアの作成

補足:
リカバリマネージャに次のメッセージが表示される場合、リカバリイメージは既に作成済みです。使用許諾契約の制約のため、リカバリイメージは1つしか作成できません。 1枚目のリカバリディスクセットが不完全または損傷しており、このメッセージが表示される場合、別の方法を使用して新しいディスクを使用してください。

番号 : リカバリメディア作成済みメッセージ
表示される警告画面で、[I Accept] (同意)、[Continue] (続行) の順にクリックします。

番号 : リカバリメディア作成済みの警告
要求された場合は、管理者パスワードの入力または確認を行います。 [ユーザーアカウント制御] ウィンドウで、プログラムがコンピューターに変更を加えるのを許可して良いか聞いてくる場合は、[はい] をクリックします。

コンピューターにDVDまたはUSBフラッシュドライブの挿入を求めるプロンプトと、必要なディスクの枚数が表示されます。
ウィンドウに表示されたのと同数の空のDVDを用意し、油性ペンを使用してディスク番号を元にして名前を書きます。

例えば、7枚のディスクが必要な場合、1枚目のディスクを1 / 7、2枚目を2 / 7などとします。
DVDまたはDVDDLをクリックし、DVDまたはDVDDLを挿入し、続いて [はい] をクリックします。

番号 : ディスクの挿入
7枚のディスクのうちの1枚目を挿入します。コンピューターはディスクに書き込むデータを準備し、データをディスクに書き込み、ディスクを検証します。

注意:
書き込み処理を途中でキャンセルすると、ディスクが破壊されたり、読めなくなることがあります。キャンセルする前に、ディスクの書き込みと検証の処理が完了し、次のディスクが要求されるまでお待ちください。

番号 : ディスクに書き込むデータの準備

番号 : データをディスクに書き込む

番号 : ディスクの検証
コンピューターに最初のディスクを取り出し、ラベルを貼るように求めるプロンプトが表示されます。[OK] をクリックし、次のディスクを挿入します。
それぞれのディスクに手順8と9を繰り返します。コンピューターは書き込みプロセスが完了するまで、それぞれのディスクに準備、書き込み、および検証を行います。 [OK] をクリックします。

番号 : ディスクに正常に作成されたリカバリイメージ
[完了] をクリックし、リカバリディスク作成プログラムを閉じます。
すべてのディスクに適切な番号が記載されていることを確認し、安全な場所に保管します。

注意:
作成したディスクを保護することが重要です。ディスクを、日光の当たらない安全な暗い場所に保管します。

ディスクを1セット作成した後で、別のメディアにもう1セットリカバリイメージを作成しようとすると、リカバリセットは1つしか作成できないという内容の画面が表示されます。唯一の選択肢は [OK] をクリックしてプログラムを終了することです。 1枚目のリカバリディスクセットが不完全または損傷しており、このメッセージが表示される場合、別の方法を使用して新しいリカバリメディアを使用してください。

USB フラッシュドライブにリカバリイメージを保存する

以下の手順を実行し、USB フラッシュドライブにリカバリイメージを保存します。

はじめに

32GB未満の、未使用の高品質USBフラッシュドライブで、Windowsに外部デバイスと表示されているものを使用してください。
リカバリイメージ作成ソフトウェアでは、1つのリカバリイメージしか作成できません。別のメディアにリカバリイメージを作成済みの場合、USBドライブにリカバリイメージは作成できません。
リカバリイメージ作成ソフトウェアは、破壊されていないリカバリパーティション (FACTORY_IMAGE D:) を必要とします。破壊されていない、とはリカバリパーティションが変更または削除されていないということです。
リカバリイメージ作成処理には、約30分かかります。

補足:
お使いのコンピューターの画面は、下に表示された画面とはやや異なる場合があります。

インターネット接続を解除し、他のプログラムをすべて終了します。メディアにリカバリイメージを作成する作業は、リソースを集中的に使用する処理です。コンピューターがリカバリイメージを保存している間は、コンピューターを他の作業に使用しないでください。
[スタート] 画面で、リカバリマネージャーと入力して検索チャームを開き、検索結果の [HP Recovery Manager] を選択します。

番号 : Recovery Managerの検索
[I'd like to take safety measures] (安全対策を実行したい) の下で、[Recovery Media Creation] (リカバリメディアの作成) をクリックします。

番号 : リカバリメディアの作成

補足:
リカバリマネージャに次のメッセージが表示される場合、リカバリイメージは既に作成済みです。使用許諾契約の制約のため、リカバリイメージは1つしか作成できません。 1枚目のリカバリメディアセットが不完全または損傷しており、このメッセージが表示される場合、別の方法を使用して新しいリカバリイメージを入手してください。

番号 : リカバリメディア作成済みメッセージ
表示される警告画面で、[I Accept] (同意)、[Continue] (続行) の順にクリックします。

番号 : リカバリメディア作成済みの警告
要求された場合は、管理者パスワードの入力または確認を行います。 [ユーザーアカウント制御] ウィンドウで、プログラムがコンピューターに変更を加えるのを許可して良いか聞いてくる場合は、[はい] をクリックします。
コンピューターにDVDまたはUSBフラッシュドライブの挿入を求めるプロンプトが表示されます。 USBフラッシュドライブを空いているUSBポートに挿入し、[Yes] (はい) をクリックします。

番号 : USB の挿入

補足:
USBフラッシュドライブがリストに表示されない場合は、Windowsに外部ストレージメディアと表示されているドライブを使用してください。
画面の指示に従って、リカバリイメージを USB フラッシュドライブに保存します。
[完了] をクリックし、リカバリイメージ作成プログラムを閉じます。
USB フラッシュドライブを、安全な保護された場所で保管します。

リカバリイメージの保存に成功した後で、別のメディアにもう一度リカバリイメージを保存しようとすると、リカバリセットは1つしか保存できないという内容の画面が表示されます。唯一の選択肢は [OK] をクリックしてプログラムを終了することです。

メディアにHPデスクトップコンピューターのリカバリイメージを作成する

HPリカバリソフトウェアはリカバリバックアップ1つのみを作成することができます。これらのバックアップファイルには、コンピューターに付属していたオリジナルのOS、ドライバー、アプリケーションソフトウェアが含まれます。

選択したメディアの種類に応じて、以下のいずれかの項目を使用してリカバリメディアを作成します。

ディスクにリカバリイメージを作成する

はじめに

4枚以上の未使用のDVD+Rディスクが必要になります。 Recovery Media Creation ソフトウェアプログラムは、処理の最初に何枚のディスクが必要か表示します。
補足:
DVD-R、DVD-R DL、DVD+R、または DVD+R DL ディスクのみが、Recovery Media Creation プログラムに対応します。次のタイプのディスクは、Recovery Media Creation プログラムに対応しません。
- CD
- DVD-RW
- DVD+RW
- DVD-RW DL
- DVD+RW DL
Recovery Media Creationソフトウェアプログラムでは、ディスク一式かUSBフラッシュドライブに、完全なリカバリイメージを1つのみ保存できます。
Recovery Media Creationソフトウェアプログラムは、リカバリイメージの作成に破損していないリカバリパーティション (リカバリイメージ (D:)) を必要とします。破壊されていない、とはリカバリパーティションが変更または削除されていないということです。
リカバリイメージの作成処理には、DVD1枚あたり約30分かかります。リカバリディスク一式を1回のセッションで作成する必要はありません。
Recovery Media Creation ソフトウェアは、[キャンセル] をクリックすることにより、書き込み処理時以外は、いつでも中断することができます。次回 Recovery Media Creation ソフトウェアが起動すると、前回止めた所から自動的に開始されます。
お使いのコンピューターで作成するリカバリディスクを別のコンピューターで使用できるのは、2台目のコンピューターが、リカバリディスクにリカバリイメージを保存するために使用したコンピューターと同一モデルである場合に限られます。

補足:
お使いのディスクドライブが DVD+R フォーマットをサポートする場合は、DVD+R ディスクを使用してください。 CD や DVD-RW/DVD-R ディスクは、Recovery Media Creation プログラムに対応しません。

補足:
ディスクにリカバリイメージを作成中にドライブ暗号化ソフトウェアが起動すると、ファイル検証エラーが発生する可能性があります。ドライブ暗号化ソフトウェア (bitlockerなど) をお使いの場合、ドライブ暗号化を無効にしてからディスクにリカバリイメージを保存してください。

補足:
お使いのコンピューターの画面は、下に表示された画面とはやや異なる場合があります。

以下の手順に従って、ディスクセットにリカバリイメージを作成します。

インターネット接続を解除し、他のプログラムをすべて終了します。ディスクにリカバリイメージを作成する作業は、リソースを集中的に使用する処理です。ディスクにリカバリイメージを作成している間は、コンピューターを他の作業に使用しないでください。
[スタート] 画面で、リカバリマネージャーと入力して検索チャームを開き、検索結果の [HP Recovery Manager] を選択します。

番号 : Recovery Managerの検索
[安全対策を実行したい] の下で [リカバリメディアの作成] をクリックします。

番号 : リカバリマネージャ: リカバリメディアの選択

補足:
リカバリマネージャに次のメッセージが表示される場合、リカバリイメージは既に作成済みです。使用許諾契約の制約のため、リカバリメディアは1セットしか作成できません。 1枚目のリカバリディスクセットが不完全または損傷しており、このメッセージが表示される場合、別の方法を使用して新しいディスクを使用してください。

番号 : リカバリメディア作成済みメッセージ
要求された場合は、管理者パスワードの入力または確認を行います。 [ユーザーアカウント制御] ウィンドウで、プログラムがコンピューターに変更を加えるのを許可して良いか聞いてくる場合は、[はい] をクリックします。
[Recovery Media Creation] (リカバリメディアの作成) ウィンドウで、[Create recovery media using blank DVD(s)] (空のDVDを使用してリカバリメディアを作成する) を選択し、[Next] (次へ) をクリックして続行します。

番号 : [リカバリメディアの作成へようこそ] 画面
ディスクセットにリカバリイメージを作成するのに必要なディスクの枚数が [Recovery Media Creation] (リカバリメディア作成) ウィンドウに表示されます。

番号 : 必要なディスクの枚数

ウィンドウに表示されたのと同数の空の DVD を用意し、油性ペンを使用してディスク番号を元にして名前を書きます。

例えば、5枚のディスクが必要の場合、1枚目のディスクを 1 / 5 、2枚目を 2 / 5 などとします。
1枚目の空のDVDを挿入してから、[Next] (次へ) をクリックして続行します。

番号 : リカバリメディアの作成: 必要なディスクの数
検証ウィンドウが開き、ディスクの種類と必要なディスクの数が表示されています。 [次へ] をクリックします。

番号 : 挿入されたディスクの種類
[Recovery Media Creation] (リカバリメディアの作成) ウィンドウが開き、次のプロセスのステータスが表示されます。
- ファイルの収集 - プログラムは必要なファイルをリカバリパーティションから収集します。
- ファイル書き込み - プログラムが1枚目のディスクを書き込みます。
- ディスクの検証 - プログラムが各ディスクの内容を検証します。
  
  番号 : [リカバリメディアの作成ステータス] 画面
  
  注意:
  書き込み処理を途中でキャンセルすると、ディスクが破壊されたり、読めなくなることがあります。キャンセルする前に、ディスクの書き込みと検証の処理が完了し、次のディスクが要求されるまでお待ちください。
補足:
ファイルの収集中にリカバリイメージの作成処理が自動的にキャンセルされる場合は、一時的にWindowsユーザーアカウント制御を無効にします。無効にするには、「User Account Control (Windows 7)」(ユーザーアカウント制御 (Windows 7)) を参照してください。
ディスク作成に成功したというメッセージが表示されるまでお待ちください。

ディスクが作成されたら、ディスクは自動的に排出されます。

番号 : リカバリメディアの作成: ディスク作成に成功
次のディスクの挿入を求められたら、ディスクトレイまたはスロットに挿入します。

ディスク 2 (必要であれば以降のディスク) に対して同じ処理が始まります。各ディスクの書き込みに成功すると、[ディスク作成に成功] メッセージが表示されて自動的にディスクが排出され、ディスクを取り出せるようになります。
[Recovery Media Creation] (リカバリメディアの作成) によりすべてのリカバリディスクが正常に作成されるまで、リカバリイメージのディスクへの保存を続行して、[Next] (次へ) をクリックします。
リカバリマネージャには、処理に成功したことを示すメッセージが表示されます。 [完了] をクリックします。

番号 : リカバリディスク作成完了

ディスク検証エラーの解決

ディスクが排出され、ディスク検証エラーメッセージが表示される場合は、そのディスクへのディスク書き込みに失敗しました。システムリカバリディスク作成処理を終了しないでください。その代わり、別のディスクを挿入してディスク作成処理を完了します。エラーがまた発生する場合は、別のブランドの書き込み可能ディスクを使用してください。

USB フラッシュドライブにリカバリイメージを作成する

ディスクを使用する代わりに、空のUSBストレージデバイスにリカバリイメージを作成できます。この項では、リカバリイメージを USB フラッシュドライブに保存する方法を説明します。

はじめに

以下は機能と重要な情報の一覧です。

32GB未満の、未使用の高品質USBフラッシュドライブで、Windows 8対応と表示されていないものを使用してください。
リカバリイメージ作成ソフトウェアでは、1つのリカバリイメージしか作成できません。別のメディアにリカバリイメージを作成済みの場合、USBドライブにリカバリイメージは作成できません。
リカバリイメージ作成ソフトウェアは、破壊されていないリカバリパーティション (FACTORY_IMAGE D:) を必要とします。破壊されていない、とはリカバリパーティションが変更または削除されていないということです。
このイメージ作成処理には約 30 分かかります。

補足:
このメディアの作成中にドライブ暗号化ソフトウェアが起動すると、ファイル検証エラーが発生する可能性があります。ドライブ暗号化ソフトウェア (bitlockerなど) をお使いの場合、ドライブ暗号化を無効にしてからメディアにリカバリイメージを保存してください。

以下の手順を実行し、USBフラッシュドライブにリカバリイメージを作成します。

インターネット接続を解除し、他のソフトウェアをすべて終了します。
[スタート] 画面で、リカバリマネージャーと入力して検索チャームを開き、検索結果の [HP Recovery Manager] を選択します。

番号 : Recovery Managerの検索
[安全対策を実行したい] の下で [リカバリメディアの作成] をクリックします。

番号 : リカバリマネージャ: リカバリメディアの選択

補足:
リカバリマネージャに次のメッセージが表示される場合、リカバリイメージは既に作成済みです。使用許諾契約の制約のため、リカバリメディアは1セットしか作成できません。 1枚目のリカバリディスクセットが不完全または損傷しており、このメッセージが表示される場合、別の方法を使用して新しいリカバリイメージを入手してください。

番号 : リカバリメディア作成済みメッセージ
要求された場合は、管理者パスワードの入力または確認を行います。 [ユーザーアカウント制御] ウィンドウで、プログラムがコンピューターに変更を加えるのを許可して良いか聞いてくる場合は、[はい] をクリックします。
[Create recovery media with a USB flash drive] (USB フラッシュドライブでリカバリメディアを作成する) を選択し、[Next] (次へ) をクリックして続行します。

番号 : [リカバリメディアの作成へようこそ] 画面
リカバリイメージを保存する場所を示すために、USBフラッシュドライブをコンピューターのUSBポートの1つに挿入します。

補足:
USBフラッシュドライブがリストに表示されない場合は、Windowsに外部ストレージメディアと表示されているドライブを使用してください。

番号 : USBフラッシュドライブを挿入する
検証ウィンドウが開き、リムーバブルディスクのドライブの場所が表示されています。お使いの USB フラッシュドライブの場所を選択して、[次へ] をクリックします。

番号 : USB フラッシュドライブの場所
フラッシュドライブがフォーマットされることを示す [リカバリマネージャ] メッセージが開きます。 [OK] をクリックして USB フラッシュドライブをフォーマットし、続行します。

補足:
このフラッシュドライブをフォーマットすると、ドライブ上のすべてのファイルが消去されます。

番号 : [検証] メッセージ
ソフトウェアがUSBフラッシュドライブにリカバリイメージを作成するまで、お待ちください。

リカバリイメージ作成は次の2段階で行われます。

まず、ソフトウェアがファイルを USB フラッシュドライブにコピーします。

続いて、ソフトウェアでは、ファイルが正しくコピーされたことを検証します。各処理用の画面が表示されます。
Recovery ManageがUSBフラッシュドライブにリカバリイメージを正常に作成したら、[Finish] (完了) をクリックします。

番号 : リカバリディスク作成完了
USB フラッシュドライブを、安全な保護された場所で保管します。

リカバリイメージの保存に成功した後で、別のメディアにもう一度リカバリイメージを保存しようとすると、リカバリセットは1つしか保存できないという内容の画面が表示されます。唯一の選択肢は [OK] をクリックしてプログラムを終了することです。

メディアへのリカバリイメージの作成に関するよくある質問

なぜ「リカバリディスクは既に作成されています」メッセージが表示されるのですか？

HP リカバリイメージは1回のみ作成可能で、Recovery Managerは以前に成功したセッションを検出します。

使用許諾契約上の制約のため、お使いのコンピューターでHPリカバリイメージは1つしか作成できません。このメッセージは、メディアでリカバリイメージが作成済みの場合に表示されます。中古品のコンピューターをご購入の場合、または販売店で購入してもコンピューターの包装箱が既に開封されていた場合は、おそらくご購入前にメディア上でリカバリイメージが作成済みのため、このメッセージは正常です。コンピューターの使用年数が数年未満の場合は、リカバリイメージは通常、HPより提供が可能です。コンピューターの保証ステータス、コンピューターを購入した国/地域、およびメッセージが発生した状況によっては、料金が発生する場合があります。詳しくは、『HP リカバリディスクまたは HP USB リカバリドライブをお探しの場合』を参照してください。

ディスクにリカバリイメージを作成中にエラーが表示されますが、どうすれば良いですか？

異なるブランドのディスクを使用して、Windowsのセーフモードからディスクにリカバリイメージを作成します。

ディスク互換性その他のソフトウェアがおそらく妨げとなっています。セーフモードでは、重要でないサービスやソフトウェアがWindowsの読み込み時に起動しないようにします。 Windowsのセーフモードでリカバリマネージャを開き、ディスクを作成します。 Windows のセーフモードの詳細情報については、Windows 8 セーフモードを参照してください。問題が引き続き発生する場合は、別の信頼できる高品質ブランドの新しいディスクを使用してください。 HPではドライブにDVD+R形式を使用することを推奨します。

USBフラッシュドライブでリカバリイメージを作成しようとしても、USBストレージデバイスが検出されません。なぜでしょうか?

USBデバイスは32GB未満であり、Windows 8対応USBフラッシュドライブではない必要があります。

HP リカバリマネージャソフトウェアは、多くの32GB以上のUSBストレージデバイスと互換性がありません。 HP Recovery Managerでは、リカバリイメージ作成プロセスに入ると、元のファイルの合計サイズが表示されます。作成プロセス途中のこの画面で停止し、使用すべきストレージデバイスのサイズを知ることができます。元のファイルのサイズより大きく、しかも32GB未満のストレージデバイスを使用してください。

また、一部のUSBストレージデバイスは、外部ストレージデバイスとしてWindowsに表示されない場合があります。リカバリメディアを作成する前に、空いているUSBポートにUSBフラッシュドライブを接続し、[リムーバブルストレージ] セクションに表示されているかどうかをエクスプローラーの [コンピューター] のセクションで確認します。

番号 : USBデバイス製品のパッケージにあるWindows 8対応ロゴ - 使用しないこと

メディアにリカバリイメージを作成する際、Officeなどの自分でインストールしたソフトウェアは保存されますか？

いいえ、Windows 8を使用してシステムイメージにすべてのソフトウェアを保存することができます。

HP リカバリでは、ソフトウェアイメージを元の状態に復元します。その後インストールされたソフトウェアは、HP リカバリを実行するとすべて削除されます。

お使いのコンピューター上のソフトウェアをある時点ですべて保存する場合は、Windows 8 を使用してシステム「イメージ」を作成してください。その後、このシステムイメージを使用し、お使いのコンピューター上のすべてのソフトウェアをシステムイメージを作成した時点の状態に復元することができます。システムイメージを作成する方法を理解するには、『システムイメージを作成、使用し、コンピューターを復元する (Windows 8)』を参照してください。