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HP Elite 7300/3300/3305 Microtower、HP Pro 3300 Small Form Factor - コンピューターセットアップ (F10) ユーティリティ

コンピューターセットアップ (F10) ユーティリティ

コンピューターセットアップ (F10) ユーティリティを使用すると、以下の作業を実行できます。
  • 工場出荷時のデフォルト設定の変更。
  • システムの日付と時刻の設定。
  • プロセッサー、グラフィックス、メモリ、オーディオ、ストレージ、通信、入力デバイスなどのシステム構成の設定、表示、変更、確認。
  • ハードドライブ、オプティカルドライブ、UWBフラッシュメディアデバイスなどの起動可能なデバイスからの起動順序の変更
  • クイックブート (Quick Boot) の有効化。フルブート (Full Boot) で実行される診断テストが一部省略されるので、フルブートより高速です。 システムを次のように設定できます。
    • 常にクイック ブートする (デフォルト)
    • 定期的にフル ブートする (1~30日間隔) または
    • 常にフル ブートする。
  • POST (Power-On Self-Test) メッセージを有効または無効にして、POSTメッセージの表示状態を変更。 POSTメッセージを無効にすると、ほとんどの POSTメッセージが表示されなくなります。メモリカウント、製品名、その他のエラー以外のテキストメッセージは表示されません。 POSTエラーが発生した場合には、選択したモードに関係なくエラーメッセージが表示されます。 POST中にPOSTメッセージを手動で有効化するには、任意のキー (F1F12以外) を押します。
  • オーナーシップタグ (Ownership Tag) を有効化。オーナーシップタグは、システムの起動時または再起動時に表示されるテキストです。
  • コンピュータに割り当てられたアセットタグ (Asset Tag) または資産IDを入力。
  • システムの再起動 (ウォーム ブート) 時および電源投入時に、電源投入時パスワードの入力を要求。
  • ここで説明するコンピューターセットアップユーティリティ (F10) や設定機能へのアクセスを制御するセットアップパスワードを設定。
  • シリアルポート、USBポート、パラレルポート、オーディオ、内蔵NICなどの内蔵I/O機能を使用禁止にして、許可するまで使用できないようにする。
  • リムーバブルメディアからの起動を有効化または無効化。
  • POST で検出されて、自動修復できなかったシステム構成エラーを解決。
  • システム構成を複製します。システム構成情報をUSBドライブに保存し、複数のコンピュータにリストアできます。
  • 指定したATAハードドライブに対する自己テストを実行 (ドライブでサポートされている場合)。
  • DriveLockセキュリティを有効化または無効化 (ドライブでサポートされている場合)。

コンピューターセットアップ (F10) ユーティリティの使用

コンピューターセットアップにアクセスできるのは、コンピューターに電源を投入したときとシステムを再起動したときだけです。 コンピューターセットアップユーティリティのメニューにアクセスするには、次の手順に従います。
  1. コンピューターの電源を入れるか、再起動します。 Microsoft Windowsを使用している場合は、[スタート][終了オプション][再起動] の順にクリックします。
  2. 画面下部に「Press the ESC key for Startup Menu」メッセージが表示されている間に、EscまたはF10キーを押します。
    Escを押すと、起動時に利用できるさまざまなオプションにアクセスできるメニューが表示されます。
    補足:
    EscまたはF10キーを押し損なった場合は、コンピューターを再起動して、モニターのライトが緑色に点灯した時点でもう一度EscまたはF10キーを押して、ユーティリティにアクセスします。
  3. Escを押した場合、F10キーを押して [コンピューターセットアップ (Computer Setup)] を表示します。
  4. コンピューターセットアップユーティリティのメニューに、次の5つの選択肢の項目が表示されます。 [ファイル (File)]、[ストレージ (Storage)]、[セキュリティ (Security)]、[電源 (Power)]、および [Advanced (カスタム)]
  5. 矢印キー (←と→) を使って、目的の項目を選択します。 矢印キー (↑と↓) を使って必要なオプションを選択し、Enterキーを押します。 Escキーを押すと、コンピューターセットアップユーティリティのメニューに戻ります。
  6. 変更内容を適用して保存するには、[ファイル (File)][変更を保存して終了 (Save Changes and Exit)] の順に選択します。
    • 適用したくない変更を加えた場合は、[変更を保存しないで終了 (Ignore Changes and Exit)] を選択します。
    • 工場出荷時の設定にリセットするか、または以前に保存したデフォルト設定にリセットする (一部のモデル) には、[デフォルト値に設定して終了 (Apply Defaults and Exit)] を選択します。 このオプションを選択すると、工場出荷時のシステムデフォルト値に戻ります。
  注意:
BIOSがコンピューターセットアップ (F10) での変更を保存している間は、決してコンピューターの電源を切らないでください。電源を切ると、CMOSが破損する可能性があります。 F10セットアップの画面が終了した後なら、安全にコンピューターの電源を切ることができます。

コンピューターセットアップ:ファイル (File)

補足:
コンピューターセットアップユーティリティでサポートされる機能は、お使いのハードウェアの構成によって異なる場合があります。
コンピューターセットアップ:ファイル (File)
オプション
説明
システム情報
以下の項目を表示します。
  • 製品名 (Product Name)
  • SKU 番号 (SKU number) (一部のモデルのみ)
  • プロセッサーの種類/速度/ステッピング (Processor type/speed/stepping)
  • キャッシュサイズ (Cache Size) (L1/L2/L3) (デュアルコアプロセッサーの場合は、キャッシュサイズの一覧が2つ表示されます)
  • インストールされているメモリサイズ/速度、チャネル数 (シングルまたはデュアル) (Installed memory size/speed, number of channels (single or dual)) (該当する場合)
  • 組み込まれて有効になっているNICの内蔵MACアドレス (Integrated MAC address for embedded, enabled NIC) (該当する場合)
  • システムBIOS (System BIOS) (システムファミリの名前とバージョン)
  • シャーシのシリアル番号 (Chassis serial number)
  • 資産追跡番号 (Asset tracking number)
バージョン情報 (About)
著作権情報を表示します。
日付と時刻 (Set Time and Date)
システムの時刻と日付を設定できます。
初期設定値に設定して終了 (Apply Defaults and Exit)
現在選択されている初期設定を適用し、すべてのパスワード設定を消去します。
変更を保存しないで終了 (Ignore Changes and Exit)
変更した設定値を破棄し、コンピューターセットアップユーティリティを終了します。
変更を保存して終了 (Save Changes and Exit)
変更した設定値や初期設定を保存し、コンピューターセットアップユーティリティを終了します。

コンピューターセットアップ:ストレージ (Storage)

補足:
コンピューターセットアップユーティリティでサポートされる機能は、お使いのハードウェアの構成によって異なる場合があります。
コンピューターセットアップ:ストレージ (Storage)
オプション
説明
デバイス構成(Device Configuration)
取り付けられているストレージ デバイスのうち、BIOSで制御されるものをすべて表示します
デバイスを選択すると、そのデバイスに関する詳細情報およびオプションが表示されます。 次のような項目が表示されます。
CD-ROM: モデル、ファームウェアバージョン、シリアル番号。
ハードディスク (Hard Disk): サイズ、モデル、ファームウェアバージョン、シリアル番号。
  • SMART (ATAディスクのみ)
  • 変換モード (ATA ディスクのみ)
  • コネクターカラー (ATAディスクのみ)
    デバイスで使用する変換モードを選択します。 これによりBIOSは、他のシステム上でパーティション分割およびフォーマットされたディスクにアクセスできます。これは、旧バージョンのUNIX (SCO UNIXバージョン3.2など) のユーザーにとって必要な場合があります。 オプションには、[自動 (Automatic)]、[ビットシフト (Bit-Shift)]、[LBA支援 (LBA Assisted)]、[ユーザー (User)]、および [オフ (Off)] があります
    ドライブ変換モードが [ユーザー (User)] に設定されているときにのみ使用可能であり、パラメーター ([論理シリンダー (Logical Cylinders)]、[ヘッド (Heads)]、[トラック当たりのセクター数 (Sectors Per Track)]) を指定できます。BIOSは、これを使用して (オペレーティングシステムやアプリケーションからの) ディスクI/O要求を、ハードディスクドライブで受け入れ可能な様式に変換します。 論理シリンダーは1024を超えることはできません。ヘッド数は256を超えることはできません。トラック当たりのセクター数は63を超えることはできません。
      注意:
    通常は、BIOSによって自動的に選択された変換モードは変更しないでください。 選択された変換モードが、ディスクをパーティション分割およびフォーマットしたときにアクティブであった変換モードと互換性がないと、ディスク上のデータにアクセスできなくなります。
ディスケット: モデルおよびファームウェアバージョン。
補足:
USBディスケットドライブについて表示されます。
デフォルト値 (ATAディスクのみ)
SATA のデフォルト (SATA Defaults)
詳細については、上記の「変換モード」を参照してください。
ストレージオプション (Storage Options)
SATA構成 (SATA Emulation)
SATAコントローラーとSATAデバイスが、オペレーティングシステムからどのようにアクセスされるかを選択できます。 次の2つのサポートされているオプションがあります。 IDEおよびAHCI (デフォルト)。
IDE - これは、3つのうち、最も下位互換性の高いオプションです。 オペレーティングシステムは通常、IDEモードで追加ドライバーのサポートを必要としません。
AHCI (初期設定オプション) - AHCIデバイスドライバーがロードされたオペレーティングシステムで、SATAコントローラーのより高度な機能を利用できます。
補足:
RAID/AHCIボリュームからのブートを試みる前に、RAID/AHCIデバイスドライバーがインストールされている必要があります。 必要なデバイスドライバーをインストールしないままRAID/AHCIボリュームから起動しようとすると、システムがクラッシュします (ブルースクリーン)。 RAIDを無効化した後に起動した場合、RAIDボリュームが破損する場合があります。
DPSセルフテスト (DPS Self-Test)
DPS (Drive Protection System) セルフテスト機能を持つATAハードディスクドライブのセルフテストを実行します
補足:
この項目は、1台以上のDPSセルフテスト機能を持つハードディスクドライブがシステムに接続されている場合にのみ表示されます。
起動順序 (Boot Order)
以下の項目を設定します。
  • EFIブートソース (内蔵ハードドライブ、USBハードドライブ、USBオプティカルドライブ、内蔵オプティカルドライブなど) に起動可能なオペレーティングシステムのイメージがあるかどうかをチェックする順序を指定します。 一覧上の各デバイスは、起動可能オペレーティングシステムのソースとして個別にチェック対象から除外したり、チェック対象に含めたりできます
    EFIブートソースは、常にレガシーブートソースより優先されます。
  • レガシーブートソース (ネットワークインターフェイスカード、内蔵ハードドライブ、USBオプティカルドライブ、内蔵オプティカルドライブなど) に起動可能なオペレーティングシステムのイメージがあるかどうかをチェックする順序を指定します。 一覧上の各デバイスは、起動可能オペレーティングシステムのソースとして個別にチェック対象から除外したり、チェック対象に含めたりできます
  • 接続されたハードディスク ドライブの起動順序を指定します。 最初のハードディスクドライブは起動順序が優先され、Cドライブとして認識されます (他にデバイスが接続されている場合)。
補足:
F5を使用して、個々のブート項目を無効にすることも、EFIブートまたはレガシーブートあるいはその両方を無効にすることもできます。
補足:
MS-DOS®のドライブ名の割り当ては、MS-DOS以外のオペレーティングシステムが起動された後は、適用されない場合があります。
起動順序を一時的に変更するためのショートカット (Shortcut to Temporarily Override Boot Order)
[起動順序 (Boot Order)] で指定した初期設定のデバイス以外のデバイスから一度だけ起動するには、コンピューターを再起動し、モニターランプが緑色に点灯している間に、Esc を押し (ブートメニューにアクセスするため)、次にF9 (起動順序) を押すか、F9のみを押します (ブートメニューをスキップ)。 POSTが完了すると、起動可能デバイスの一覧が表示されます。 矢印キーを使って目的の起動デバイスを選択し、Enterキーを押します。 初期設定以外の選択したデバイスから、コンピューターが一度だけ起動されます。

コンピューターセットアップ:セキュリティ (Security)

補足:
コンピューターセットアップユーティリティでサポートされる機能は、お使いのハードウェアの構成によって異なる場合があります。
コンピューターセットアップ:セキュリティ (Security)
オプション
説明
セットアップパスワード
セットアップ (管理者) パスワードを設定して有効にします。
補足:
セットアップパスワードを設定すると、コンピューターセットアップユーティリティの設定を変更したり、ROMをフラッシュしたり、Windows環境で特定のプラグアンドプレイ設定を変更したりする場合にセットアップパスワードが必要になります。
補足:
DriveLock機能をサポートするドライブがシステムに1台以上接続されている場合のみ、このオプションが表示されます。
詳細は、『デスクトップ管理ガイド』を参照してください。
電源投入時パスワード
電源投入時パスワードを設定して有効にします。 電源投入時パスワードを入力する画面は、電源再投入後に表示されます。 ユーザーが正しい電源投入時パスワードを入力しないと、その装置は起動されません。
補足:
DriveLock機能をサポートするドライブがシステムに1台以上接続されている場合のみ、このオプションが表示されます。
詳細は、『デスクトップ管理ガイド』を参照してください。
パスワードオプション (Password Options)
(このオプションは、電源投入時パスワードまたはセットアップパスワードが設定されている場合にしか表示されません。)
以下の項目を有効または無効にできます。
  • レガシーリソースをロックします (セットアップパスワードが設定されている場合に表示されます)。 初期設定値は、有効です。
  • セットアップ参照モード (Setup Browse Mode) (セットアップパスワードが設定されている場合に表示されます) (セットアップパスワードを入力しないと、F10 Setupの表示は可能ですが、オプションを変更することはできません)。 初期設定値は、有効です。
  • F9、F11、およびF12 (セットアップパスワードを入力せずにメニューにアクセスできます) のパスワードプロンプト。 初期設定値は、有効です。
  • ネットワークサーバーモード (Network Server Mode) (電源投入時パスワードが設定されている場合に表示されます)。 初期設定値は、無効です。
詳細は、『デスクトップ管理ガイド』を参照してください。
デバイスセキュリティ (Device Security)
以下に対して [デバイス有効 (Device Available)] と [デバイス無効 (Device Hidden)] を設定可能にします (初期設定値は、デバイスが有効です)。
  • 内蔵セキュリティデバイス (一部のモデルのみ)
  • システムオーディオ
  • シリアルポート (一部のモデルのみ)
  • パラレル ポート (一部のモデルのみ)
  • ネットワークコントローラー
    補足:
    ネットワークコントローラーを非表示にする前にAMTを無効にする必要があります。
  • SATA0
  • SATA1
  • SATA2
USBセキュリティ (DriveLock Security)
以下について、有効/無効を設定できます (初期設定値は有効)。
  • 前面USBポート
    • USB Port 1
    • USB Port 2
    • USB Port 3
    • USB Port 4
  • リアUSBポート
    • USB Port 8
    • USB Port 9
    • USB Port 10
    • USB Port 11
  • 内部USBポート
    • USB Port 0
    • USBポート5 (一部のモデルのみ)
スロットのセキュリティ
任意のPCI ExpressまたはMiniCardスロットを無効にできます。 初期設定値は、有効です。
ネットワークブート
ネットワークサーバーにインストールされたオペレーティングシステムからコンピューターを起動する機能を有効または無効にします。 (NICモデルでのみ提供されている機能です。 ネットワークコントローラーは、PCI拡張カードか、またはシステムボードに内蔵されている必要があります。) 初期設定値は、有効です。
System IDs
以下の項目を表示できます。
  • 製品名
  • シリアル番号
  • UUID (Universal Unique Identifier) 番号。 UUIDは、現在のシャーシのシリアル番号が無効になった場合にのみ更新できます (これらのID番号は、通常は工場内で設定され、システムを一意に識別するために使用されます)。
  • SKU番号
  • ファミリ名
  • アセットタグ (18バイトのID)は、会社からコンピューター資産IDです。
  • 機能バイト
  • IDの作成
  • システムIDエントリーに対するキーボードの設定
システムセキュリティ (System Security) (一部のモデルのみ。 これらのオプションはハードウェアに依存します)
データ実行禁止 (Data Execution Prevention) (有効/無効) は、オペレーティングシステムのセキュリティ違反の防止を支援します。 初期設定値は、有効です。
仮想化技術 (Virtualization Technology) (VTx/VTd)(一部のモデルのみ) (有効/無効) - プロセッサーの仮想化機能およびチップセットの仮想化DMA再マッピング機能を制御します。 この設定を変更するには、コンピューターの電源をオフにしてから再度オンにする必要があります。 初期設定値は、無効です。
Intel TXT (LT) サポート (Intel TXT (LT) Support ) (一部のモデルのみ) (有効/無効) - 仮想アプライアンスをサポートするために必要な、基盤となるプロセッサーとチップセットを制御します。 この設定を変更するには、コンピューターの電源をオフにしてから再度オンにする必要があります。 初期設定値は、無効です。 この機能を有効にするには、以下の機能を有効にする必要があります。
  • 内蔵セキュリティデバイス (Embedded Security Device) サポート
  • 仮想化技術 (Virtualization Technology)
  • VT-d (Virtualization Technology Directed I/O)
内蔵セキュリティデバイス (Embedded Security Device) (一部のモデルのみ) (有効/無効):内蔵セキュリティデバイスのアクティブ化と非アクティブ化を許可します。 この設定を変更するには、コンピューターの電源をオフにしてから再度オンにする必要があります。
補足:
内蔵セキュリティデバイスを設定するには、セットアップパスワードを設定する必要があります。
  • 工場出荷時の設定にリセット (Reset to Factory Settings) (一部のモデルのみ) (リセットしない/リセット) - 工場出荷時の設定にリセットすると、すべてのセキュリティキーが消去されます。 この設定を変更するには、コンピューターの電源をオフにしてから再度オンにする必要があります。 デフォルトは、[リセットしない (Do not reset)] です。
      注意:
    内蔵セキュリティデバイスは、多数のセキュリティ方法で重要なコンポーネントです。 セキュリティキーを消去すると、内蔵セキュリティデバイスにより保護されたデータにアクセスできなくなります。 [工場出荷時の設定にリセット (Reset to Factory Settings)] を選択すると、重大なデータの消失の原因になる可能性があります。
内蔵セキュリティデバイスのOS管理 (OS management of Embedded Security Device) (一部のモデルのみ) (有効/無効) - このオプションでは、ユーザーがオペレーティングシステムによる内蔵セキュリティデバイスの制御を制限できます。 この設定を変更するには、コンピューターの電源をオフにしてから再度オンにする必要があります。 このオプションでは、ユーザーがオペレーティングシステムによる内蔵セキュリティデバイスの制御を制限できます。 初期設定値は、有効です。
OSによる内蔵セキュリティデバイスのリセット (Reset of Embedded Security Device through OS) (一部のモデルのみ) (有効/無効) - このオプションでは、ユーザーがオペレーティングシステムによる内蔵セキュリティデバイスを工場出荷時設定にリセットする要求を制限できます。 この設定を変更するには、コンピューターの電源をオフにしてから再度オンにする必要があります。 初期設定値は、無効です。
補足:
このオプションを有効にするには、セットアップパスワードを設定する必要があります。

コンピューターセットアップ:電源 (Power)

補足:
コンピューターセットアップユーティリティでサポートされる機能は、お使いのハードウェアの構成によって異なる場合があります。
コンピューターセットアップ:電源 (Power)
オプション
説明
OS電源管理 (OS Power Management) (一部のモデルのみ)
  • ランタイム電源管理 (Runtime Power Management):有効 (Enable)/無効 (Disable)。 現在のソフトウェア負荷がプロセッサーの全性能を必要としてはいない場合、特定のオペレーティングシステムに対して、プロセッサーの電圧と周波数を下げることを許可します。 初期設定値は、有効です。
  • アイドル省電力 (Idle Power Savings):拡張 (Extended)/標準 (Normal)。 特定のオペレーティングシステムに対して、プロセッサーのアイドル時にプロセッサーの電力消費を下げることを許可します。 初期設定値は拡張です。
  • 固有のスリープ点滅レート (Unique Sleep Blink Rates):有効/無効。 この機能は、ユーザーに対して、システムのスリープ状態を視覚的に示すように設計されています。各スリープ状態には、固有の点滅パターンがあります。 初期設定値は、無効です。
    • S0 (オン) = 緑色のLEDが点灯。
    • S3 (スタンバイ) = 1Hz (50%のデューティサイクル) で3回点滅した後、2秒間休止 (緑色のLED)。3回点滅し休止するサイクルを繰り返します。
    • S4 (休止) = 1Hz (50%のデューティサイクル) で4回点滅した後、2秒間休止 (緑色のLED)。4回点滅し休止するサイクルを繰り返します。
    • S5 (ソフトオフ) = 電源LEDがオフになっています。
    補足:
    この機能が無効の場合には、S4とS5の両方でLEDがオフになります。 S1 (サポート終了) とS3は、1秒間に1回点滅します。
ハードウェア電源管理 (Hardware Power Management)
SATA電源管理 (SATA Power Management) – SATAバスとデバイス電源管理をそれぞれ個別に有効または無効にできます。 初期設定値は、有効です。
S5最大限の省電力 (S5 Maximum Power Savings) – 1ワットの使用電力というEUP Lot 6要件に適合するため、システムオフ時には重要ではないすべてのハードウェアの電源をオフにします 初期設定値は、無効です。
S5 Wake on LAN (有効/無効)
  • オフ状態 (S5) のときにWake on LANを無効にするには、左右の矢印キーを使用して [カスタム (Advanced)]、[デバイスオプション (Device Options)] メニューの順に選択し、[S5 Wake on LAN] 機能を [無効 (Disable)] に設定します。 この設定では、S5のときのコンピューターの消費電力を最小にすることができます。 サスペンドやハイバネーションからのWake on LANの実行には影響しませんが、ネットワーク経由でS5から復帰することはできません。 コンピューターの電源がオンのときには、ネットワーク接続の操作には影響しません
  • ネットワーク接続が必要ない場合は、矢印キー (←と→) を使って [セキュリティ (Security)]、[デバイスセキュリティ (Device Security)] メニューの順に選択し、ネットワークコントローラー (NIC) を完全に無効にすることができます。 [ネットワークコントローラー (Network Controller)] オプションを [デバイス無効 (Device Hidden)]に設定します。 これで、ネットワークコントローラーがオペレーティングシステムから使用できなくなり、S5のときのコンピューターの消費電力を抑えることができます。
温度 (Thermal)
CPUファン速度 (CPU Fan Speed) (表示のみ) – ファンの速度を表示できます。
システムファン速度 (System Fan Speed) (表示のみ) – ファンの速度を表示できます。

コンピューターセットアップ:カスタム (Advanced)

補足:
コンピューターセットアップユーティリティでサポートされる機能は、お使いのハードウェアの構成によって異なる場合があります。
コンピューターセットアップ:カスタム (Advanced) (上級ユーザー向け)
オプション
見出し
電源投入時オプション (Power-On Options)
以下の項目を設定します。
  • POSTメッセージ (POST messages) (有効/無効)。 初期設定値は、無効です。
  • 電源障害後 (After Power Loss) (オフ/オン/以前の状態)。 初期設定値は、電源オフです。 このオプションは、以下のように設定できます。
    • 電源オフ (Power Off) — 電源が回復したとき、コンピューターは電源を切った状態のままとなります。
    • 電源オン (Power On) — 電源が回復すると同時に、コンピュータに自動的に電源が投入されます。
    • 以前の状態 (Previous state):最後に電源が切れたときにコンピューターがオンになっていた場合には、電源が回復すると同時にコンピューターに自動的に電源が投入されます。
補足:
電源コードのスイッチを使ってコンピューターの電源を切っている場合は、サスペンド/スリープ機能やリモート管理機能を使うことはできません。
  • POST遅延時間 (POST Delay) (秒単位)。 この機能を有効に設定すると、ユーザーが指定した遅延時間がPOSTプロセスに追加されます。 この遅延時間は、PCIカード上のハードディスクの回転が遅いために、POSTが完了した時点でブートの準備ができていない場合に必要となります。 また、POST遅延時間を設定すると、コンピューターセットアップ (F10) ユーティリティを開くためにF10キーを選択できる時間が長くなります。 初期設定値は、なしです。
BIOS電源投入 (BIOS Power-On)
指定した時刻にコンピューターに自動的に電源が投入されるように設定できます。
バスオプション (Bus Options)
一部のモデルでは、以下の項目を有効または無効にすることができます。
  • PCI SERR#生成 (PCI SERR# Generation) 初期設定値は、有効です。
  • PCI VGAパレットスヌーピング (PCI VGA Palette Snooping)。これにより、PCI構成領域のVGAパレットスヌーピングビットを設定します。 2つ以上のグラフィックスコントローラーがインストールされている場合のみ必要です。 初期設定値は、無効です。
デバイスオプション (Device Options)
以下の項目を設定します。
  • 電源投入時のNum Lockの状態 (Num Lock State at Power-On) (オフ/オン)。 初期設定値は、オフです。
  • 内蔵ビデオ (Integrated Video) (有効/無効) システムに別のビデオコントローラーがあるときに内蔵ビデオコントローラーを無効にするには、このオプションを使用します。 初期設定値は、有効です。
  • Multi-Processor (有効/無効)。 OSでMulti-Processorのサポートを無効にするにはこのオプションを使用します。 初期設定値は、有効です。
  • ハイパースレッディング (有効/無効) (一部のモデルのみ)。 プロセッサーのハイパースレッディングを無効にするには、このオプションを使用します。
  • NICオプションROMのダウンロード (PXE、iSCSI、無効)。 BIOSに含まれている内蔵NICオプションROMにより、コンピューターの起動時にネットワーク経由でPXEサーバーに接続できます。 この機能は通常、共通イメージをハードディスクドライブにダウンロードするときに使用します。 NICオプションROMは、DCH (DOS Compatibility Hole) 領域と呼ばれる1MB未満のメモリ領域に格納されます。 メモリ領域には制限があります。 このF10オプションを使用して内蔵NICオプションROMのダウンロードを無効に設定できるため、追加のPCIカード用にオプションROM領域が必要な場合、提供するDCH領域を増やすことができます。 初期設定ではNICオプションROMが有効に設定されています。 初期設定値は、PXEです。
VGA構成
システムにアドインビデオカードーが搭載されている場合にのみ表示されます。 「起動」またはプライマリ VGA コントローラーとして使用する VGA コントローラーを指定できます。
AMT構成 (一部のモデルのみ)
以下の項目を設定します。
  • AMT (有効/無効)。 Active Management Technology (AMT) などの内蔵Management Engine (ME) の機能を有効または無効にすることができます。 無効に設定すると、Management Engineは一時的に無効状態に設定され、必要なシステム構成以上の機能を利用できなくなります。 初期設定値は、有効です。
  • Unconfigure AMT/ME (有効/無効)。 AMTにプロビジョニングした管理設定を構成解除できます。 AMT設定が工場出荷時の初期設定値に戻ります。 構成解除後、AMTは設定された一切のAMT管理機能を提供できなくなるため、この機能は注意して使用してください。 初期設定値は、無効です。
  • ウォッチドッグタイマー (Watchdog Timer) (有効/無効)。 タイマーが非アクティブでない場合、オペレーティングシステムおよびBIOSウォッチドッグアラートを送信する時間を設定できます。 BIOSウォッチドッグはBIOSにより非アクティブ化され、アラートが管理コンソールに送信された場合、実行中に中断が発生したことを示します。 オペレーティングシステムアラートは、オペレーティングシステムイメージにより非アクティブ化され、初期化中にハングが発生したことを示します。 初期設定値は、有効です。

構成設定の復旧

この復旧方法を使用するには、[復元] を実行する前に、まずコンピューターセットアップ (F10) ユーティリティで [リムーバブルメディアに保存 (Save to Removable Media)] コマンドを実行する必要があります
補足:
コンピューターの構成を変更したら、その構成をUSBフラッシュメディアデバイスに保存し、将来使用できるようにデバイスを保管しておくことをおすすめします。
構成を復元するには、構成が保存されているUSBフラッシュメディアデバイスを挿入し、コンピューターセットアップ (F10) ユーティリティで [リムーバブルメディアから復元 (Restore from Removable Media)] コマンドを実行します。


国/地域: Flag 日本

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