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HP PC - Windows の機能の有効化または無効化を行う方法(Windows 11/10)

最終更新日:2023/02

解説

ここでは、Windows の機能の有効化または無効化を行う方法についてご説明します。
Windowsに標準で備わっている .NET Framework や Windows Media Player などの機能は、設定により有効にしたり無効にしたりできます。
補足:
Windows の機能の有効化または無効化を行っても、ハード ディスクの容量は増減しません。

操作手順

以下の手順をお試しください。
※以下の操作を行う場合、作業の途中に管理者アカウント名とパスワードが必要となる場合があります。
  1. 検索ボックスから「Windows の機能の有効化または無効化」を検索して開きます。
    【Windows 11 の場合】
    【Windows 10 の場合】
  2. Windows の機能の有効化または無効化が開きます。
    有効にしたい機能にはチェックを付け、無効にしたい機能はチェックを外します。
    ここでは例として [.NET Framework 3.5] にチェックを入れ、[OK] をクリックします。
  3. 検索が終わるまでお待ちください。
  4. ダウンロードを求められる画面が表示された場合は [Windows update でファイルを自動ダウンロードする] を選択します。
    表示されない場合は次の手順へ進みます。
  5. 「必要なファイルをダウンロードしています」や「変更を適用しています」が表示されるので完了するまでお待ちください。
    【参考画像 1】
    【参考画像 2】
  6. [閉じる] を押すとWindows の機能の有効化または無効化の画面が閉じ、デスクトップ画面に戻ります。
    再起動が求められる場合は [今すぐ再起動] を選択してください。
    【再起動必要時】
    以上で作業は完了です。