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HP StorageWorks - HP Ultrium SCSI の構成

Ultrium 215/230

HP Surestore Ultrium ドライブは、低電圧ディファレンシャル (LVD) SCSI インタフェース上で動作するように設計された Ultra 2 Wide SCSI デバイスです。
このドライブは、80MB/秒のバースト転送速度と、30MB/秒のサステインド転送速度 (圧縮率 2:1 の場合) をサポートします。 このレベルのパフォーマンスを得るには、ドライブを同等以上の性能の SCSI バスに接続する必要があります。 それには、次に示す構成が必要です。
  • Ultra 2 Wide、Ultra 160、Ultra 3 いずれかの SCSI ホスト バス アダプタ。 Ultra 2 Wide SCSI は最大 80MB/秒、Ultra 160 および Ultra 3 SCSI はこれ以上のバス速度をサポートします。
  • LVD 定格 SCSI ケーブルとターミネータ LVD インタフェースでは、データをドライブの最大転送速度で転送できるようになり、ケーブル長は最大 12 メートルとなります。
使用している SCSI バスが上記の仕様を満たしていない場合、ドライブのパフォーマンスが低下し、データのバックアップ時間が長くなることがあります。 たとえば、HP Surestore Ultrium テープ ドライブは Ultra Wide SCSI バス上でも機能しますが、最大速度が 40MB/秒まで低下し、最大ケーブル長も 3 メートルに制限されるため、推奨されていません (「SE と LVD インタフェースの注意点」を参照)。
最大のパフォーマンスを得るためには、テープ ドライブを専用のホスト バス アダプタに接続することをお勧めします。 バスに複数のデバイスを接続する必要がある場合、接続するデバイスが 2 台までで、デバイスの種類が同じであれば、パフォーマンスは制限されません (たとえば、Ultra 2 Wide SCSI)。 SCSI バス上の最後尾のデバイスがターミネートされていることを確認してください。 ディスク ドライブと同じ SCSI バスにはテープ ドライブを接続しないでください。

Ultrium 232 / 448 / 460

HP Surestore Ultrium 232、448、460 ドライブは、低電圧ディファレンシャル (LVD) SCSI インタフェース上で動作するように設計された Ultra 3 Wide SCSI デバイスです。
この 3 つのドライブは、160MB/秒のバースト転送速度と、それぞれ 32MB/秒、48MB/秒、60MB/秒のサステインド転送速度 (圧縮率 2:1 の場合) をサポートします。 このレベルのパフォーマンスを得るには、ドライブを同等以上の性能の SCSI バスに接続する必要があります。 それには、次に示す構成が必要です。
  • Ultra 160 または Ultra 320 SCSI ホスト バス アダプタ。 Ultra 160 SCSI は160 MB/秒、Ultra 320 SCSI はこれ以上のバス速度をサポートします。 圧縮率が 2:1 程度の通常のデータの場合、最高バス速度 80MB/秒の Ultra 2 Wide ドライブで十分対応できます。 圧縮率が 3:1 を超える場合は、この HBA がボトルネックになる可能性があります。
  • LVD 定格 SCSI ケーブルとターミネータ LVD インタフェースでは、データをドライブの最大転送速度で転送できるようになり、ケーブル長は最大 12 メートルとなります。
使用している SCSI バスが上記の仕様を満たしていない場合、ドライブのパフォーマンスが低下し、データのバックアップ時間が長くなることがあります。 たとえば、HP Surestore Ultrium テープ ドライブは Ultra Wide SCSI バス上でも機能しますが、最大速度が 40MB/秒まで低下し、最大ケーブル長も 3 メートルに制限されるため、推奨されていません (「SE と LVD インタフェースの注意点」を参照)。
最大のパフォーマンスを得るためには、テープ ドライブを専用のホスト バス アダプタに接続することをお勧めします。 バスに複数のデバイスを接続する必要がある場合、バス速度が高速であれば、パフォーマンスには影響しません。 つまり、それぞれ 60MB/秒が必要なデバイス 2 台 (2:1 データ) は、Ultra 160 HBA 上でまったく問題なく動作します。 バス上のすべてのデバイスが高速バス速度をサポートするか、同一バス上にある他のデバイスのバス帯域幅を制限しないように設置する必要があります。 SCSI バス上の最後尾のデバイスがターミネートされていることを確認してください。 ディスク ドライブと同じ SCSI バスにはテープ ドライブを接続しないでください。

Ultrium 920/960

HP Surestore Ultrium 920/960 ドライブは、低電圧ディファレンシャル (LVD) SCSI インタフェース上で動作するように設計された Ultra 320 Wide SCSI デバイスです。
このドライブは、320MB/秒のバースト転送速度と、160MB/秒のサステインド転送速度 (圧縮率 2:1 の場合) をサポートします。 このレベルのパフォーマンスを得るには、ドライブを同等以上の性能の SCSI バスに接続する必要があります。 それには、次に示す構成が必要です。
  • Ultra 320 SCSI ホスト バス アダプタ。 これは、320MB/秒のバースト転送をサポートします。 Ultra 160 SCSI は最大 160MB/秒のバス速度をサポートし、圧縮率が 2:1 程度の通常のデータには十分対応できます。 圧縮率が 2:1 を超える場合は、Ultra 160 HBA がボトルネックになる可能性があります。
  • LVD 定格 SCSI ケーブルとターミネータ LVD インタフェースでは、データをドライブの最大転送速度で転送できるようになり、ケーブル長は最大 12 メートルとなります。
使用している SCSI バスが上記の仕様を満たしていない場合、ドライブのパフォーマンスが低下し、データのバックアップ時間が長くなることがあります。 たとえば、HP Surestore Ultrium テープ ドライブは Ultra Wide SCSI バス上でも機能しますが、最大速度が 40MB/秒まで低下し、最大ケーブル長も 3 メートルに制限されるため、推奨されていません (「SE と LVD インタフェースの注意点」を参照)。
最大のパフォーマンスを得るためには、テープ ドライブを専用のホスト バス アダプタに接続することをお勧めします。 複数のデバイスを接続する場合は、バス上のすべてのデバイスが高速バス速度をサポートするか、同一バス上にある他のデバイスのバス帯域幅を制限しないように設置する必要があります。 SCSI バス上の最後尾のデバイスがターミネートされていることを確認してください。 ディスク ドライブと同じ SCSI バスにはテープ ドライブを接続しないでください。

SCSI とは

SCSI (Small Computer Systems Interface) は、様々なデバイスをホスト コンピュータに接続する方法の 1 つであり、高速で柔軟性が高いため広く普及しています。 SCSI 標準は、デバイス (ケーブルとコネクタ) 間の物理的な接続と、デバイス間通信で使用するプロトコルの両方を定義しています。

標準

現時点で、3 つの標準が制定されています。
  • SCSI-1: 現在は廃止されています。
  • SCSI-2: 最も広く普及しており、現在も使用されています。
  • SCSI-3: 旧バージョンで使用されていた単純なバス システムを拡張する新しい接続標準です。 SCSI-3 転送には、ファイバ チャネル、Wide Parallel SCSI (シングル エンドおよび低電圧ディファレンシャル (LVD または LVDS))、FireWire (IEEE 1398)、低電圧ディファレンシャル (LVD または LVDS)、Fast SAS (Serial Attached SCSI) が含まれます。 このような標準の一部は、現在 PC プラットフォームでも採用されています。
他に、ATAPI という標準があります。ATAPI は、EIDE 物理バスを使用して、接続されているデバイスに SCSI プロトコルを渡します。 正確には、ATAPI は SCSI-3 標準の一部ではありませんが、一部のオペレーティング システム (特に Windows NT) は、ATAPI デバイスを完全な SCSI デバイスとして管理します。
SCSI は下位互換性のある標準なので、SCSI-2 と SCSI-3 デバイスはほとんどの場合混在が可能です。
SCSI はバス インタフェースであり、すべてのデバイスが 1 本のケーブルに接続されています (ホスト コンピュータの外部と内部に設置される場合があります)。 ホスト自体への接続部分は、ホスト バス アダプタ (HBA) と呼ばれます。 1 台のコンピュータに HBA を複数実装し、それそれが専用の SCSI バスを使用する構成も可能です。これは、高性能サーバでは一般的な構成です。 また、一部のホスト アダプタ (Adaptec 3940W など) では、1 つのカードに複数の SCSI バスが実装されています。
SCSI デバイスの仕様では、パフォーマンスやケーブル長を示すさまざまな用語が使用されます。
  • データ バス速度を表す用語には、Fast、Ultra、Ultra 2、Ultra 3、Ultra 160、Ultra 320 などがあります。
  • データ バスの幅は、Narrow または Wide のいずれかで表します。
  • インタフェースの電圧レベルは、シングルエンド (SE) または低電圧ディファレンシャル (LVD) のいずれかです。
上記で説明したように、HP Surestore Ultrium ドライブは、Ultra 2 (以上) Wide SCSI デバイスで、低電圧ディファレンシャル SCSI インタフェースで動作するように設計されています。

SCSI バスのセットアップ

SCSI ホスト バス アダプタ (HBA) を含む SCSI バス上の各デバイスには、固有の ID (識別子) を設定する必要があります。 SCSI バスはターミネートする必要があります。
補足:
テープ ドライブには専用のホスト バス アダプタを使うことをお勧めします。 HP は、テープ ドライバに適したアダプタをアクセサリとして提供しています (詳細は「注文情報」を参照)。

SCSI ID 番号

Wide SCSI バスの SCSI ID 番号は 0~15 です。したがって、一般的な Wide SCSI HBA では、HBA 以外に 15 のデバイスを構成できます ただし、HP StorageWorks Ultrium テープ ドライブを使用する場合、3 台以上のデバイスを接続することは推奨しません。
通常、SCSI ID はデバイス自体で設定します (構成ソフトウェアを使うこともあります)。ただし、一部の新型デバイスでは、起動時に使用されていない ID を自動選択できます (これは、「SCAM」デバイスと呼ばれます)。 HP StorageWorks ドライブは、SCAM 1 に準拠しています。 つまり、ドライブは、HBA からの SCSI ID 番号問い合せに対して SCSI ID 番号を返しますが、HBA に ID 番号の変更を許可しません。
SCSI ID 7 は、バス上で最も優先度の高い ID であり、通常は HBA 用に予約されています。 Wide バスでの優先度は、高い順に 7 (最高) から 0、15 から 8 (最低) となります。

SCSI ID 番号の確認

コンピュータの SCSI バスにすでにデバイスが接続されている場合、新しくインストールするテープ ドライブと競合しないように ID を確認しておく必要があります。 ID は、次の方法で確認できます。
  • 最も早く簡単に確認できる方法は、HP L&TT (Library & Tape Tools) です。 HP L&TT では、SCSI コントローラ自体と現在接続されているデバイスの SCSI 設定を確認します。 HP L&TT のダウンロードと詳細情報は、ここをクリックしてください
  • 通常、コンピュータの起動中に、SCSI デバイスの一覧と SCSI ID が表示されます。 ただし、表示は非常に速くスクロールされてしまいます。 スクロールを一時停止して一覧を確認するには、[Pause] キーを押してください。
  • Windows NT がインストールされている環境では、[コントロール パネル] から SCSI アダプタ を選択し、デバイス タブから目的のデバイスを選択して プロパティ をクリックすると、SCSI ID を含めたデバイス情報が表示されます。
  • Novell NetWare がインストールされている場合は、LIST DEVICES コマンドを使用します。
上記のいずれも使用できない場合は、次の方法で確認してください。
  • インストールされているすべてのデバイスの詳細と設定は、コンピュータのマニュアルに記載されていることがあります (新しいコンピュータの場合、製造元が記載します)。
  • HBA のマニュアルには、使用すべき設定が記載されています。
  • 各デバイスで ID を確認してください。 外部デバイスの ID は、通常の場合簡単に確認できます。 内蔵デバイスの場合、SCSI ID はジャンパで設定することが多いので、デバイスのマニュアルを参照して確認してください。

HP StorageWorks Ultrium デバイスの SCSI ID 設定

内蔵型 HP StorageWorks ドライブ

内蔵型の HP StorageWorks ドライブの場合、SCSI ID はドライブ背面にあるジャンパの取り付けと取り外しで設定します。
番号 : 内蔵ドライブでの SCSI ID ジャンパと設定例

外付け型 HP StorageWorks ドライブ

外付けの HP StorageWorks ドライブの場合は、ID は背面パネルに表示されており、数字の上下にある小さなボタンを押すと設定できます。
番号 : 外付けドライブでの SCSI ID 設定

リムーバブル HP StorageWorks ドライブ

リムーバブル HP StorageWorks ドライブの場合、ID はテープ アレイの背面パネルで設定します。
番号 : テープ アレイ 5500 での SCSI ID 設定
番号 : テープ アレイ 5300 での SCSI ID 設定
いずれの場合も、テープ ドライブ付属の『インストール ガイド』で詳細を確認してください。 ホスト アダプタが SCSI ID をチェックするのは、電源投入時のみです。したがって、ホスト システムの電源を入れ直さないと変更内容は有効になりません。

SCSI のターミネーション

ターミネータは、SCSI バスに適切な電圧を供給し、データ転送時の不要な信号の反射を防止する機能を持ち、非常に重要です。 次のような決まりがあります。
バスの物理的な両端のターミネーションが必要があり、ここでのみターミネートします。.
ターミネーションには主にアクティブとパッシブの 2 つの種類があります。 アクティブ ターミネータは、干渉を低減し、データの高速スループットを実現します。 HP StorageWorks Ultrium ドライブなど、転送速度の速いデバイスにはアクティブ ターミネータが必要です。 Ultra 2 Wide LVD SCSI バスでは、マルチモード アクティブ ターミネータが使用されます。
通常 HBA は、SCSI バスの一方の終端を形成し、ターミネーションを提供します。 したがって、バスのもう一端がターミネートされていることを確認する必要があります。

内蔵ドライブ

HP StorageWorks Ultrium 内蔵テープ ドライブには、ターミネーションは実装されていません。 通常、サーバーの内蔵 SCSI ケーブルには、SCSI コネクタがいくつか用意されており、ホスト バス アダプタから最も離れた位置にターミネータが装着されています。 ターミネータは小さなプラスチック製の長方形のブロックで、ケーブルの一端に取り付けられ、「SCSI ターミネータ」を示されています。
    番号 : 内蔵ドライブのターミネーション
  1. SCSI ケーブル (正しいターミネーション)
  2. テープ ドライブ
  3. SCSI コントローラの接続
  4. 電源ケーブル
  5. パワー サプライ
このターミネータが装着されている限り、特に手を加える必要はありません。 ただし、ケーブルに他のデバイスを接続した場合は、接続したデバイスのターミネーションが取り外してあるか無効にされていることを確認してください。
補足:
内蔵デバイスと外付けデバイスを同じ SCSI バスに接続している場合、HBA はケーブルの中央に位置することになるので、HBA のターミネーションを無効にする必要があります。 詳しい方法については、HBA のマニュアルを参照してください。

外付型ドライブ

外付けの HP StorageWorks Ultrium テープ ドライブの場合、エンクロージャにアクティブ ターミネータが実装されています。
SCSI チェーンに接続されているのがこのドライブだけであれば、ターミネータは必要ありません。 ドライブ背面にある緑色の ACT Term LED で、オート ターミネーションのオン (アクティブ) とオフが確認できます。
番号 : 外付けデバイスが 1 つしかない場合のターミネーション
SCSI バス上に複数のデバイスがある場合は、1 番目のデバイスの SCSI-OUT コネクタと 2 番目のデバイスの SCSI-IN コネクタを LVD 準拠のケーブルでつなぎ、デイジーチェーン接続にします。 Ultrium テープ ドライブを 2 台接続する場合は、2 番目のドライブをターミネートします。 ドライブ背面にある緑色の ACT Term LED は、1 番目のドライブがオフ、2 番目のドライブはオンになります。 2 番目のドライブが Ultrium 外付けドライブでない場合は、LVD 準拠のマルチモード ターミネータを使用してターミネートします。
番号 : 複数デバイスでのターミネーション

リムーバブル ドライブ

HP StorageWorks Ultrium リムーバブル テープ ドライブでは、テープ アレイ背面にある空き SCSI コネクタにターミネータを付けることで、ターミネーションが可能です。 テープ アレイの各ベイには 2 つのコネクタがあります。 どちらを SCSI-IN または SCSI-OUT に使用してもかまいません。
テープ アレイの各リムーバブル テープ ドライブを別々のバスに接続している場合、使用中の各ベイの空きコネクタにそれぞれターミネータを付けなくてはなりません。
ミラーバックアップ用にリムーバブル テープ ドライブを使うときには、デイジーチェーン接続が可能です (ただし、各 SCSI バスにつき、デバイス数は2つが限度です)。 LVD 準拠のケーブルを 1 番目のデバイスの空きコネクタから 2 番目のデバイスにつなぎ、2 番目のデバイスの空きコネクタにはターミネータを接続します。
詳しい方法については、テープ アレイのマニュアルを参照してください。

SCSI ケーブル

SCSI システムでは、ケーブルは重要です。 以下の 2 点を考慮する必要があります。
  • ケーブルの長さ: LVD SCSI の場合、1 台のデバイスに対する最大ケーブル長は 12 メートルです。 複数のデバイスを使用する場合、内蔵/外付けケーブルを合わせた最大ケーブル長は 12 メートルになります。 最高のパフォーマンスを実現するには、1 本の長さをできる限り短くします。ただし、全体の長さを極端に短く (0.5 メートル未満に) しないでください。
  • ケーブルの品質: 高品質のケーブルを使うことは大変重要です。 一般に、ケーブルの品質はパフォーマンスと信頼性に影響します。 外付け用のシールド ケーブルの場合は特に影響があります。
HP StorageWorks Ultrium 内蔵ドライブの場合、SCSI リボン ケーブルを使ってターミネートする必要があります。 ドライブには、68 ピンの Wide 高密度 SCSI コネクタがあります。 HP StorageWorks Ultrium ドライブと、Ultra 2 の速度で稼働する他の周辺装置を一緒に内蔵バスへ接続する場合、68 ピンの LV D 互換リボンケーブルを使用する必要があります。
HP StorageWorks Ultrium 外付けテープ ドライブの付属ケーブルは、Wide LDVS SCSI コネクタ (68 ピン) を備えたコンピュータとの接続に使用します。 ご使用のサーバーあるいはホスト バス アダプタに VHD Wide SCSI コネクタが搭載されている場合は、68 ピン HD-to-VHD のコンバータまたは 68 ピン HD-to-VHD ケーブルを注文してください。 詳細は、「注文方法」を参照してください。
HP StorageWorks Ultrium リムーバブル テープ ドライブでは、最適なケーブルがテープ アレイに同梱されています。
SCSI ケーブルの状態を常に良好に保ってください。 特に、接続や取り外しの際には、高密度コネクタを傷めないように注意してください。 また、外付け用のシールド ケーブルを過度にねじらないようにしてください。これは早期故障の原因になります。

SE と LVD インタフェースの注意点

SE と LVD は、ケーブル内の信号伝送方式を示しています。
  • シングルエンド (SE) SCSI の場合、それぞれの信号は 1 本の信号線を伝わり、信号の値は対になっているアース線との比較で決まります。 信号の品質は、ケーブルが長くなり、信号速度が速くなるにつれて低下する傾向があります。
  • LVD (低電圧ディファレンシャル) 方式では、信号は 2 本の信号線を伝わり、信号の値は、信号線相互の電圧差で決まります。 このため、SE 方式よりもノイズに強く、データ転送の高速化とケーブル長の延長が可能で、消費電力も低減できます。
同じバス上に SE デバイスと LVD SCSI デバイスを混在させた場合、LVD SCSI ホスト バス アダプタは自動的に SE (シングルエンド) モードに切替わり、SE のケーブル長とバス速度が有効になります。
LVD SCSI デバイスのみを接続した場合、バスは LVD モードで動作し、Ultra 2 の速度が有効になります。 Ultra デバイスと Ultra 2 デバイスは混在させることができます。 デバイスはそれぞれ最適な速度で動作します。


国/地域: Flag 日本

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